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[ 和図書 ] 論集日本原史

論集日本原史刊行会／編 -- 吉川弘文館 -- 1985.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /2102/1140/85 1120375260 Digital BookShelf
1985/06/03 可能（館内閲覧） 利用可   0 (15)-0236
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ISBN 4-642-07567-4
タイトル 論集日本原史
タイトルカナ ロンシュウ ニホン ゲン シ
著者名 論集日本原史刊行会 ／編
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 1985.5
ページ数 961p
大きさ 23cm
内容注記 内容:日本考古学における型式学の系譜 「考古学演習」での型式学学習の記録(戸沢充則) 弥生文化研究と蒔田鎗次郎(岡本勇) 岩宿遺跡の石器 製作技術的な背景の分析を中心として(松沢亜生) ナイフ形石器型式論(織笠昭) 尖頭器状の石器の性格 いわゆる角錐状石器・尖頭器様石器の再検討(矢島国雄) 「広郷型細石刃核」論 その形質と意味(鶴丸俊明) 九州における先土器時代石器群の編年と地域性(橘昌信) 再論日本細石刃文化の地理的背景 生産論への視点(鈴木忠司) 先土器時代における遺跡の群集的な成り立ちと遺跡群の構造(安蒜政雄) 縄文時代における石器研究序説 剥片剥技術と剥片石器をめぐって(山田昌久) 日本における研磨技術の系譜 先土器・縄文時代の砥石と研磨技術を中心として(宮下健司) 北海道出土の青竜刀形石器とその系譜(野村崇) 縄文時代における分業の問題(堀越正行) 土器廃棄と集落研究(末木健) 馬蹄形貝塚の再吟味 東京湾東沿岸における縄文集落の一様相について(後藤和民) 弥生時代後期における小地域土器分布圏の成立 房総半島北部の臼井南式土器を中心にして(熊野正也) 中丸川水系における弥生文化の軌跡(川崎純徳) 長野県下伊那地方の弥生後期土器 座光寺原式と中島式の大別(神村透) 関東地方初期弥生式土器の一系譜(石川日出志) 甕棺製作技術と工人集団(井上裕弘) 織物採用の歴史的意義(西川宏) 古墳副葬鏡の歴史的意義(小林三郎) 日本出土の「 轡」について(大谷猛) 鬼高式土器の細分をめぐって 我孫子市日秀西遺跡出土の土器を中心として(上野純司) 古代能登塩に関する一試論(橋本澄夫) 南島二題 古墳文化に関連して(白木原和美) 北海道にみる本州古代文化の射影 土師器研究を基礎として(岡田淳子) 東国古墳発生論(大塚初重) 関東地方における九・十世紀の須恵器生産(服部敬史) 下総国分二寺軒瓦の基礎的検討(佐々木和博) 古代における貢納織布生産の一形態(向坂鋼二) 平壌安鶴宮遺跡の基礎的検討(千田剛道) 越前一乗谷における町屋について(小野正敏) ラボック・トムセン・シ-ボルト・モンテリウス詣で(佐原真) 帝釈峡遺跡群の繊維土器(潮見浩) 弥生土器のはじまり(坪井清足) 西日本・弥生中期の二つの住居型(石野博信) 備前丸山古墳の周辺 岡山県備前市新庄に所在する石室蓋材から(間壁忠彦) 千把以前 脱穀の歴史(乙益重隆) 弥生式土器の命名とその展開(斎藤忠)
分類：都立NDC10版 210.2
資料情報1 『論集日本原史』　論集日本原史刊行会／編 　吉川弘文館　1985.5（所蔵館：多摩　 請求記号：/2102/1140/85　 資料コード：1120375260）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100439491

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