服部四郎先生定年退官記念論文集編集委員会/編 -- 三省堂 -- 1972 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /8040/2/72 1123692655 Digital BookShelf
1972/05/04 可能(館内閲覧) 利用可   0 (12)-1803

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タイトル 現代言語学
タイトルカナ ゲンダイ ゲンゴ ガク
著者名 服部四郎先生定年退官記念論文集編集委員会 /編
出版地 東京
出版者 三省堂
出版者カナ サンセイドウ
出版年 1972
ページ数 772p
大きさ 22cm
内容注記 内容:一般言語学 言語学における“人間"(芳賀綏) 言語の現実反映性と体系性(湯川恭敏) 言語の構造 音韻 音韻の性格(橋本万太郎) 北京語[v-]の音韻論的解釈 「同化の原則」適用の一例(平山久雄) 上古漢語の一・二等韻について(大島正二) 英語の母音構成(日下部文夫) 沖縄北部方言アクセントの一傾向(成田義光) 朝鮮語霊山方言のアクセント(梅田博之) 文における声の高さの型について(早田輝洋) イントネ-ションの新しい解釈(奈良毅) 意味・語彙 多義語の意味構造(国広哲弥) 派生語・複合語の意味 合成語の意義素を記号との非必然性の制限の方面からながめて(都竹通年雄) 意味規則の一形式(久野暲) アイヌ語のある動詞群の意味(古川恭子) きのう・きょう・あした考 タイ諸語における時間名称の体系(松山納) 現代クメ-ル語の親族名称と呼称(坂本恭章) 空間を表わす形容詞の意味分析 アラビア語・ヘブライ語(中野暁雄) 古代文献語の意味考察 ヘブライ語一動詞群について(松田伊作) 用言語尾の意味と体系 現代朝鮮語の連用形語尾について(大江孝男) トルコ語活用接辞の構造的意味(柴田武) 'X is X'構文の「意義」について(三宅鴻) 文法 形態素分析に関する一注記(田中利光) 語形変化の体系(小泉保) 述部の構造に関する一考察 動詞句の要求する成分(田村すゞ子) 日本語の主語について(早川通介) 「変形」の概念(長谷川欣佑) 文法的変換と意味(黒田成幸) 変形文法における文体論の位置(牧野成一) 言語の歴史 言語の変化 スラヴ祖語に於ける動詞アクセント法の歴史的変遷(外間守善) 語彙統計学(言語年代学)的方法による琉球方言の研究(大城健) 客家語の言語年代学的考察(王育徳) 元朝秘史蒙古語の斡舌羅阿戈舌劣額孫について(小沢重男) 言語の系統 共通基語再構の手順に於ける音韻論的仮説の設定に就いて 原蒙古語に存在した長母音の衰滅とその諸条件(野村正良) 比較対応の解釈 印欧語の隕s>hの変化(風間喜代三) 隠岐アクセントの系譜 比較方言学の実演の一例として(金田一春彦) ツング-ス語祖語の一つの動詞的語尾について-隕-siに関して(池上二良) 方言 ことばの地理的伝播速度など(徳川宗賢) アイオリス方言の性格とその系統について(松本克己) 応用言語学 Mark Twain's Speeches(黒沢博) 幼児言語の形とその習得過程(小笠原林樹) 服部四郎先生業績(柴田武) 服部四郎先生著書・論文服部四郎先生履歴
分類:都立NDC10版 804
資料情報1 『現代言語学』 服部四郎先生定年退官記念論文集編集委員会/編  三省堂 1972(所蔵館:多摩  請求記号:/8040/2/72  資料コード:1123692655)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100460542