今泉博士古稀記念国語学論叢編集委員会/編 -- 桜楓社 -- 1973 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /8104/16/73 1123655043 Digital BookShelf
1973/07/19 可能(館内閲覧) 利用可   0 (12)-1814

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タイトル 今泉博士古稀記念国語学論叢
タイトルカナ イマイズミ ハクシ コキ キネン コクゴ ガク ロンソウ
著者名 今泉博士古稀記念国語学論叢編集委員会 /編
出版地 東京
出版者 桜楓社
出版者カナ オウフウシャ
出版年 1973
ページ数 823p
大きさ 22cm
内容注記 内容:文法体系輪層説 国語史における変化と不変化の問題(徳田政信) 文における表現の過程 言語過程説,その原点への回帰(原土洋) 国学者鱸有飛とその国語研究(寺田泰政) 動詞からの転成名詞のアクセント(川上蓁) 『補忘記』雑考 旋律とアクセント(桜井茂治) 特殊アクセント体系の成立とその通時論的解釈(平山輝男) 古事記の清濁表記について 「へ」の仮名を中心に(漆原直道) 日本霊異記の反切音註について(小倉肇) D.Colladoの鼻音符号について(森孝宏) 真字本の用字 『大塔物語』の形容詞から(高橋伸幸) 『万葉集』の表記法について(夏井邦男) 『和英語林集成』に見える漢字表記について 初版・三版における異同事例の一考察(新山茂樹) 日葡辞書のナリ活形容動詞(遠藤潤一) 中世国語辞書(運歩色葉集)の一調査(柏原司郎) 『御導師遅く参りければ』の解釈をめぐって(岡崎正継) 「やがて」とその類語 即時をあらわす表現(小杉商一) 否定の応答語「いえ」とその類語(長谷川政次) 「(あら)ずは」考説(浅野信) 『七十五巻本正法眼蔵』の文体と語法 とくに已然形の用法について(遠藤和夫) 万治二年本「伊曾保物語」の語法(鎌田広夫) 天草版平家物語における助動詞「まじい」「まい」について(上村良作) 「ものゆゑ」と「ものから」という語について(小谷信幸) 形容詞の活用形成立過程 終止形と連体形とについて(小林保夫) 待たましもかばかりこそはあらましか 「まし」の一用法について(杉崎一雄) 字訓の中の対格(妙摩光代) 源氏物語の語法 同格の助詞「の」の用法(橘誠) 助動詞りとタリの意味について その上代の場合(種友明) 「夜半の寝覚」の語法 係助詞と文末形式(山口雄輔) 「とて」「と言って」などの訛形に就いて(吉川康雄) 中学校・高等学校の文法教育(小林国雄) 「る・らる」の尊敬用法(此島正年) 「まゐる」「まかづ」などについて(田辺正男) 源氏物語中の「思ひ-」型複合動詞の尊敬表現 「思ひ-給ふ」と「おぼし-」(中村幸弘) 源氏物語の「御覧ぜさす」(配島成光) 「たてまつれ給ふ」の「たてまつれ」についての私見(道本武彦) まゐる・まゐらす考 平安朝後期の資料を中心として(宮地幸一) いはゆる「謙譲語」について 「奏す」にふれつつ(森昇一) 覚一本平家物語における「-奉る」と「参らす」について(和田利政) 京へ筑紫ニ板東サ(岩井俊道) 播但国境方言 語彙について(鎌田良二) 「火尭和尚再吟」攷(金田弘) 語構成の上からみた婦人語の系譜(国田百合子) 言文一致時代初期の一資料(黒瀬崇) 啄木の短歌の文体 「一握の砂」「悲しき玩具」について(中島繁夫) 今泉博士年譜,今泉博士主要論著年表
個人件名 今泉/ 忠義
個人件名カナ イマイズミ,タダヨシ
個人件名典拠番号 110000121570000
分類:都立NDC10版 810.4
資料情報1 『今泉博士古稀記念国語学論叢』 今泉博士古稀記念国語学論叢編集委員会/編  桜楓社 1973(所蔵館:多摩  請求記号:/8104/16/73  資料コード:1123655043)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100460630