| 内容注記 |
内容:第1部対談 三島由紀夫 その生と死(林房雄,村松剛) 第2部断想 三島由紀夫の近代性(磯田光一) 昭和の神風連(影山正治) 雷(清水文雄) 三島由紀夫との2時間(村上一郎) 天の時雨(保田与重郎) 第3部追悼 追悼詩(浅野晃) 小夜嵐(山川京子) パリの三島忌(黛敏郎) 第4部研究 三島由紀夫の美とスキャンダリズム(田中美代子) 三島由紀夫と日本浪曼派(大久保典夫) 三島由紀夫と蓮田善明(岡保生) 三島由紀夫の理想「わが友ヒットラ-」をめぐって(阿部正路) 三島由紀夫と二・二六事件(河野司) 故忠の為朝と三島氏の思想(戸田義雄) 三島由紀夫の憲法論(田中忠雄) 第5部対談(特別収録) これからの五十年文学はどうなるか(福田恒存,三島由紀夫)
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