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[ 和図書 ] 近代農学論集

-- 養賢堂 -- 1971 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /6104/3/71 1123546601 Digital BookShelf
1972/10/24 可能（館内閲覧） 利用可   0

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タイトル 近代農学論集
タイトルカナ キンダイ ノウガク ロンシュウ
出版地 東京
出版者 養賢堂
出版者カナ ヨウケン ドウ
出版年 1971
ページ数 708p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 柏祐賢博士還暦記念出版
内容注記 内容:高度産業社会の論理と農業(坂本慶一) 現代近代化論の検討 農業近代化論のために(武内哲夫) 農業の発展と部落 特に小農の特質と部落の機能について(高山敏弘) 生存と実存 農民社会把握の前提(米山俊直) 農村社会変動と農民の「時間」(久力文夫) 血縁の神の後退と地縁の神の発生 カレン族における社会・文化変容の一側面(飯島茂) 林野入会権考 権利対価と入会集団の意思(竹士伊助) 資本主義と漁業小生産 漁業小生産における資本主義のインパクトとそれへの対応の主体的条件(倉田亨)反農協運動と地域結合体としての農業協同組合(寺田由永) 施設化農業の形成 共同組織における個別経営の位置づけ(植田良一) 農業生産組織の組織論的考察(久守藤男) 明治維新の農史的意義(三橋時雄) 松方財政と『興業意見』(祖田修) 福岡農学校における横井時敬 近代農学成立の一齣(飯沼二郎) 産業債券の発行とその意義 農業金融史の一側面(伝田功) 地域特産の形成と共同販売(猪股趣) 農書を通じてみた十六世紀ドイツの農業(三好正喜) 農業における家族的経営の発展とその本質(貝原基介) 農業投資規模の決定と資本効率 農業投資効率に関する理論的考察(亀谷是) 農業における技術進歩と規模の経済性 動力耕転機の普及をめぐって(稲本志良) 農道の経済性に関する研究 急傾斜既存みかん園を例として(二瓶暢祐) みかんの貯蔵出荷の経済性とその検討(川島東洋一) 農業生産組織における地域的機能分化の一形態 いわゆるリレ-栽培(花卉)の展開構造(上村恵一) 機械化養蚕協業経営の事例的分析(荒木幹雄) 農業会計における資産の評価(倉田貞) 農業会計方法の展開過程に関する考察(西村博行) 農産物価格政策の経済的根拠 K.E.ボ-ルデングへの反論を通して(小国弘司) 道路開設と中山間農業の開発(頼平) 東海地域の都市化と農業の対応(桐生司一郎) 地域農業計画とその作成手法に関する一試論(安味宏) 森林休養開発小論(半田良一) 高度成長経済における農業の問題 価格を通じて見た国際競争力と国内均衡(川勝昭平) 国際飼料穀物貿易の寡占モデル(小林一三) 国際標準産業分類(ISIC)の改訂をめぐる若干の問題(野村良樹) イスラエルの農村協同組合と地域社会の建設計画(山本太一) 東南アジア農業開発と農業教育(本岡武) 柏祐賢先生著作目録:p687-701
分類：都立NDC10版 610.4
資料情報1 『近代農学論集』 　養賢堂　1971（所蔵館：中央　 請求記号：/6104/3/71　 資料コード：1123546601）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100470359

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