松村博司先生喜寿記念実行委員会/編 -- 右文書院 -- 1986.11 --

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中央 書庫 一般図書 /J040/210/86 1120476817 Digital BookShelf
1987/07/21 可能(館内閲覧) 利用可   0
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タイトル 国語国文学論集
タイトルカナ コクゴ コクブンガク ロンシュウ
タイトル関連情報 松村博司先生喜寿記念
タイトル関連情報読み マツムラ ヒロジ センセイ キジュ キネン
著者名 松村博司先生喜寿記念実行委員会 /編
出版地 東京
出版者 右文書院
出版者カナ ユウブン ショイン
出版年 1986.11
ページ数 547p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 松村博司の肖像あり
内容注記 内容:万葉集・大宝元年紀伊国行幸歌群をめぐって 村瀬憲夫著.宇津保物語の和歌 唱和歌にみる物語 石井直子著.源氏物語中の最も長い一日 進藤義治著.「よしなし心」の終焉と孝標の死 『更級日記』試論 安藤重和著.『貫之集』から排除されたもの 『土佐日記』所収歌をめぐって 田中登著.『金葉集』の「別」の巻の構成に就いて 杉戸千洋著.公実集考証稿 模刻を用いて 高田信敬著.平家物語異本「平家切」管見 藤井隆著.『平家物語』滝口出家譚 服部幸造著.源平闘諍録の真字表記 訓点について 早川厚一著.義経記作者の意識に関する三つの断章 村上学著.室町時代物語『釈迦の本地』考 日本的な仏伝文学の成立 黒部通善著.中世小説における徒然草の影響について 吉沢貞人著.梵天国諸ジャンルの位相 古浄瑠璃と説経の場合 藤掛和美著.為兼歌論の性格 空海の詩論との関わりを中心に 安田徳子著.室町時代後期における潅頂伝授期の秘事 三輪正胤著.西鶴のなかの兼好序 『徒然草』享受個人史への出発 市川光彦著.『万の文反古』の成立 柱刻の意味するもの 岡本勝著.太田巴静序説 野田千平著.『音勢きぬた返』考 絵尽と昔話と 小谷成子著.『桜姫東文章』の大切所作事をめぐって 『松色操高砂』を中心に 安田文吉著.『排蘆小船』の頭注と見出し 『石上私淑言』との関係について 杉戸清彬著.羽田野敬雄の生家時代 鈴木光保著.政治小説の一つの行方 壮士節・演歌考 松井幸子著.森鴎外の留学 ドイツ化軍制の中で 松井利彦著.「それから」の方法 語り手の見せる疎外の世界 下山ちづ子著.小説家左千夫を生み出した文学環境 友人宛書簡を通して見た 貞光威著.直井潔 大森澄雄著.与謝野晶子『明星抄』の研究 先行資料(初出誌・紙,歌集)との関係より 荻野恭茂著.「なまめく」「なまめかし」考 『古今和歌集』『伊勢物語』『宇津保物語』から『枕草子』へ 梅野きみ子著.源氏物語を中心とした「うつくし」の語義新攷 武山隆昭著.今鏡の「御」 榊原邦彦著.天草版平家物語巻2第1章(妓王)と平家物語百二十句本系諸本との語句の照応について 近藤政美著.語の単位 語彙論的見地から 田島毓堂著.研究生活の回顧 松村博司著.松村博司年譜・主要編著目録:p538〜546
個人件名 松村/ 博司
個人件名カナ マツムラ,ヒロジ
個人件名典拠番号 110000924380000
分類:都立NDC10版 910.4
資料情報1 『国語国文学論集 松村博司先生喜寿記念』 松村博司先生喜寿記念実行委員会/編  右文書院 1986.11(所蔵館:中央  請求記号:/J040/210/86  資料コード:1120476817)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100538640