木村俊夫/[ほか]編 -- 南雲堂 -- 1986.10 --

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中央 書庫 一般図書 /9304/98/86 1120437603 Digital BookShelf
1987/06/08 可能(館内閲覧) 利用可   0
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タイトル 文学とことば
タイトルカナ ブンガク ト コトバ
タイトル関連情報 イギリスとアメリカ,上野直蔵先生追悼論文集
タイトル関連情報読み イギリス ト アメリカ,ウエノ ナオゾウ センセイ ツイトウ ロンブン シュウ
著者名 木村俊夫 /[ほか]編
出版地 東京
出版者 南雲堂
出版者カナ ナンウンドウ
出版年 1986.10
ページ数 606p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 上野直蔵の肖像あり
内容注記 内容:チョ-サ-「教会裁判所召喚吏の話」における聴罪のアイロニ 斎藤勇著.チョ-サ-の「賄方の話」における戒め 柴田竹夫著.「クィア・アモ-レ・ラングェオ」 「安らぎなき心の谷間で」の一解釈 二村宏江著.「もう1冊の書」 ヘンリソンの『クレセイドの遺言』 安藤光史著.『アストロフェルとステラ』における人称代名詞の意味 坂本完春著.『マクベス』の四つの劇中劇 シ-ニック・フォ-ムの意味したもの 今西雅章著.『冬物語』五幕二場について 木村俊夫著.『ソングズとソネッツ』における脚韻形式の破綻 阪本芳幸著.Meer Catholickとしてのリチャ-ド・バクスタ- 「教会規律」と「教会一致」 今関恒夫著.ジョシュア・レノルズと「絵画の言語」 斉藤延喜著.ワ-ズワスにおける「描く」ということについて 薬師川虹一著.『白鹿』とワ-ズワス ストイカルな思想を中心に 原田俊孝著.シェリ-の詩観 その縦軸と横軸 宮北恵子著.「ハイピリオンの没落」 キ-ツの「詩人」への苦闘の道 安藤幸江著.『秋に寄せるうた』における現実受容 甲元洋子著.カ-ライルの宗教と文学について 谷崎隆昭著.ア-ノルドとニュ-マンの論争 北垣宗治著.キリスト教解禁前の和訳聖書 同志社大学所蔵貴重図書、ギュツラフ訳、ベッテルハイム訳.永田方正訳の三種の聖書について 田中千里著.イェィツの『最終詩集と劇二篇』における語りの構造 谷川冬二著.『ユリシ-ズ』におけるダブリン景観図について 井上千津子著.言葉と音楽 『ユリシ-ズ』第11章の研究 中村春次著.『息子と恋人』における自然と人物 ポ-ルの位置づけをめぐって 吉村宏一著.T・S・エリオットの「感受性の分裂」論とF・H・ブラッドリ-の哲学 村田辰夫著.北アイルランド粉争の解決に向けて 小野修著.アン・ブラッドストリ-ト 反発から服従へ 大下道著.帰ってきたリップ ア-ヴィングの原作と芝居 松山信直著.リジイアの学問 福田京一著.ホ-ソ-ンの「優しい少年」考 吉田美津著.ハウエルズの『批評と虚構』と『牧師の責任』 岩山太次郎著.文学研究の落し穴としての伝記 文学教育の必要性について 中井紀明著.オニ-ル『楡の木蔭の欲望』 仮面の概念と並置構造 奥恭子著.『町』におけるギャヴィン・スティ-ヴンズ 山下昇著.何故ウサギは走るのか 『走れウサギ』試論 遠藤芳江著.メタフィクショニストとしてのロバ-ト・ク-ヴァ- 多賀谷悟著.文法と論理 主語をめぐって 石黒昭博著.社会言語学から見た統語変異研究 阿部晃直著.機能的文構成論考 英語の付加詞構造を中心に 竜城正明著.日本語における量化と論理形式 高尾典史著.「位階説」再考 松原正行著.英語の名詞句における定・不定と領域の限定 吉藤京子著.言語の伝達機能と「場」のメカニズム 福本一著.二つの言語が干渉する時 英語破裂音の生成の場合 本間弥生著.語彙の量的構造からみた英国短篇小説 吉岡健一著.ハ-ディ-作「三人の見知らぬ男」にみられる視点の転換と文形式の関連について 望月緑著.脱教室英語の試み 小田幸信著.上野直蔵主要著書論文:p599-601
個人件名 上野/ 直蔵
個人件名カナ ウエノ,ナオゾウ
個人件名典拠番号 110000141420000
分類:都立NDC10版 930.4
資料情報1 『文学とことば イギリスとアメリカ』 木村俊夫/[ほか]編  南雲堂 1986.10(所蔵館:中央  請求記号:/9304/98/86  資料コード:1120437603)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100540078