東洋音楽学会/編 -- 音楽之友社 -- 1969 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /7621/N689/N 1125043844 Digital BookShelf
1944/01/01 可能(館内閲覧) 利用可   0 2020年度移送
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

タイトル 日本・東洋音楽論考
タイトルカナ ニホン トウヨウ オンガク ロンコウ
著者名 東洋音楽学会 /編
出版地 東京
出版者 音楽之友社
出版者カナ オンガクノトモシャ
出版年 1969
ページ数 518, 326p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 創立三十周年記念
内容注記 内容:東洋音楽と西洋音楽の対立についての疑義(田辺尚雄) 伎楽曲新考(林謙三) 「風俗」余聞(平出久雄) 大原流魚山声明に介在する経過的変音について(坊城道澄) 声明の音組成に関する一考察(岩田宗一) 天吹について(白尾国利) 「歌系図」の著者(倉田喜弘) 忘れ唱歌攷(大久間喜一郎) 「語りもの」音楽における語りと伴奏(井野辺潔) 浄瑠璃評判記序文の演劇史的意義(横山正) 江戸における豊後節の停止と再建の前後(町田佳声) 長唄〈次第〉の形式分類(田中伝左衛門) カブキの下座音楽について(友近一義) 近代仏教音楽の展望(竹内淳有) 琉球の古典音楽と平家音楽の結びつき(山内盛彬) 続八丈島民謡考(渡辺従義) 苗族の芦笙をめぐる一考察(山口京子) 東西音楽の交流への一視点(藤井知昭) 尺八の音律について(金森義雄) 民族音楽学と言語学の方法論上の平行性について(松本総) 東西音楽の比較美学(野村良雄) 支那哲学における歌謡と音楽(今井通郎) 兼常氏による平家琵琶「山路」の音律調査についての疑問および訂正試論(長内忠雄) 台南孔子廟の楽舞(黒沢隆朝) ギリヤ-ク民謡の音組織について(谷本一之) 八丈島のわらべうた調査(長広比登志) 奄美民謡における三味線について(蒲生郷昭) 構造式を用いて音組織を比較分析する方法(柿木吾郎) 琉球旋法について一考察(大西友信) 「田植ばやし」の田植歌謡の詩型と曲型の関係について(内田るり子) 箏組歌の旋律形態について(三谷陽子) 東大寺二月堂声明(牧野英三) 雅楽における「調子」について(増本喜久子)
分類:都立NDC10版 762.1
資料情報1 『日本・東洋音楽論考』 東洋音楽学会/編  音楽之友社 1969(所蔵館:多摩  請求記号:/7621/N689/N  資料コード:1125043844)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100615714