-- 番町書房 -- 1968 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /9084/S984/S1-2 1125274411 Digital BookShelf
1968/11/22 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 昭和批評大系
タイトルカナ ショウワ ヒヒョウ タイケイ
巻次 第2巻 昭和10年代
出版地 東京
出版者 番町書房
出版者カナ バンチョウ ショボウ
出版年 1968
ページ数 589p
大きさ 23cm
著者等に関する注記 編集:村松剛,佐伯彰一,大久保典夫
内容注記 内容:「国際性」と「帰還」の季節(佐伯彰一) 芸術の思想性について(三木清) 二葉亭四迷論(中村光夫) 閏二月二九日(中野重治) 現代の頽廃について(河上徹太郎) 日本の橋(保田与重郎) 散文精神について(広津和郎) 明治の精神 二人の世界人(保田与重郎) 村山知義論(本多秋五) 国民文学論の根本問題(浅野晃) ドイツ文学理論と方法 其の核心,質及び戦いについて(芳賀檀) 所謂批評の「科学性」についての考察(戸坂潤) 日本への回帰 我が独り歌へるうた(萩原朔太郎) 島木健作論(窪川鶴次郎) 明治文学評論史の一齣 「破戒」を繞る問題(平野謙) 日本的性格 伝統文化と現代文化(長谷川如是閑) 滅びの支度(亀井勝一郎) 歴史について(小林秀雄) 政治と文学(岩上順一) 日本文芸の様式 日本文芸学の課題(岡崎義恵) 現在の文学の立場 現在に於ける文学の立場(山室静) 日本文化の問題(西田幾太郎) 転轍 昭和の婦人作家(宮本百合子) 転向に就いて(林房雄) 茂吉の「白秋の歌一首」(中野重治) 短歌写生の説(序説)(中野重治) 芥川竜之介論(序説)(福田恒存) 日本文化私観(坂口安吾) 無常といふ事(小林秀雄) ヴァレリイ(石川淳) 司馬遷 「史記」の世界構想序説(武田泰淳) 梶井基次郎(山本健吉) 「近代」への疑惑(中村光夫) 鴎外の精神 鴎外探求(唐木順三) 魯迅 序章死と生について(竹内好) 「文芸懇話会」創刊の辞 「人民文庫」創刊号編輯後記(武田麟太郎・他) 「夜明け前」合評会(村山知義・他) 描写のうしろに寝てゐられない(高見順) 「批評」創刊号編輯後記(山室静・他) 話の屑篭(抄)(菊池寛) 現代詩の本質に就いて 四季座談会(萩原朔太郎・他) 池谷信三郎賞受賞発表(第1回)(小林秀雄・他) 人民文庫・日本浪曼派討論会(高見順・他) 「文芸文化」創刊の辞(池田勉) 映画芸術の行方 芸術の孤独性の否定(今村太平) 蝸牛の戯言(真船豊) 小説「土と兵隊」(武田麟太郎) 伊藤整覚え書(平野謙) 小説と批評(川端康成) 「批評」創刊号巻頭言(西村孝次) 文学者の精神(北原武夫)「宮本武蔵」読後感(正宗白鳥) 「現代文学」創刊号編輯後記 経堂雑記(青野季吉) 「昭和詩鈔」序言(萩原朔太郎) 「夫婦善哉」感想(織田作之助) 預言と回想(蓮田善明) 文学と時代の統一(青柳優) 「万葉の伝統」展望(小田切秀雄) 歴史と小説(桑原武夫) 小説の復活(伊藤整) 中国文学の廃刊と私(竹内好) 日満文芸の交流(浅見淵) 「近代自我の日本的形成」序(矢崎弾) 「四季」終刊の言葉(神保光太郎) 「花ざかりの森」跋に代へて(三島由紀夫) 研究ノ-ト(大久保典夫,岡保夫) 年表(昭和10年代)(高橋春雄)
分類:都立NDC10版 908.4
資料情報1 『昭和批評大系 第2巻 昭和10年代』  番町書房 1968(所蔵館:中央  請求記号:/9084/S984/S1-2  資料コード:1125274411)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100622298