日本文学研究資料刊行会/編 -- 有精堂出版 -- 1969 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J113/M180/M12-1 1125160770 Digital BookShelf
1970/05/02 可能(館内閲覧) 利用可   0 (12)-0234

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タイトル 万葉集
タイトルカナ マンヨウシュウ
巻次 第1
著者名 日本文学研究資料刊行会 /編
出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版者カナ ユウセイドウシュッパン
出版年 1969
ページ数 305p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本文学研究資料叢書
シリーズ名のルビ等 ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ ソウショ
内容注記 内容:舎人人麿(高木市之助) 柿本人麿 その文学を支えるもの(難波喜造) 柿本人麿論 「過近江荒都時」歌の成立について (藤原正義) 人麻呂の表現と史実 所知食世者と申賜者をめぐって(伊藤博) 叙景歌と人麻呂 その成立の契機としての「靡けこの山」(大浜厳比古) 竜田山と狭岑島 人麻呂に於ける神(木下正俊) 人麿における詩の原理 人麿ノ-ト その1(杉山康彦) 柿本人麻呂(高崎正秀) 天武朝における柿本人麻呂の事業 人麻呂歌集と民謡の関連を中心に(吉田義孝) 人麻呂と持統朝 後宮と挽歌(橋本達雄) 高市挽歌論 高木氏の所論に関連して(吉田義孝) 近江荒都歌の文学史的意義(伊藤博) 旅人の宮廷儀礼歌(清水克彦) 「遊於松浦河歌」から「領巾麾嶺歌」まで その作者と制作事情をめぐって(原田貞義) 周辺の意味 憶良の場合(高木市之助) 貧窮表現の一類型(清水房雄) 憶良の用語「それ」と「また」 助字の修辞的利用(井手至) 憶良短歌の文体(植松茂) 憶良「思子等歌」の論(井村哲夫) 赤人の動(五味智英) 山部赤人 長歌・反歌における構成意識(犬養孝) 山部赤人の「叙景歌」私見(稲村栄一) 家持の李の花の歌(五味智英) 越中守家持の作品をめぐって(吉井巌) 家持の美意識(森脇一夫) 家持の芸境(横井博) 大伴家持と「山柿の門」の意識(太田善麿) 歌日誌の空白 歌わぬ詩人家持(伊藤博) 大伴家持の歌風 その形成と発展(久米常民) 家持の「立ちくく」「飛びくく」の周辺 万葉集における自然の精細描写試論(稲岡耕二) 解説(都倉義孝) 万葉集研究参考文献
分類:都立NDC10版 911.12
資料情報1 『万葉集 第1』(日本文学研究資料叢書) 日本文学研究資料刊行会/編  有精堂出版 1969(所蔵館:多摩  請求記号:/J113/M180/M12-1  資料コード:1125160770)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100625597