武田泰淳/著 -- 筑摩書房 -- 1972 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J860/T242/T1-13 1125424911 Digital BookShelf
1972/09/21 可能(館内閲覧) 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

タイトル 武田泰淳全集
タイトルカナ タケダ タイジュン ゼンシュウ
巻次 第13巻 評論 3
著者名 武田泰淳 /著
著者名典拠番号

110000603420000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマショボウ
出版年 1972
ページ数 423p
大きさ 20cm
内容注記 内容:政治家の文章.今年の文学抱負.しろうと批評とは何か.江口換著『三つの死』 「白色婦人」と黄色男子 ヘルマン・ブロッホ著『罪なき人々』 日本人の顔.仏教と文学.反思想家の返事.物語の新しい航路.戒名と兵隊.戦術としての批評.微少な存在.動物・植物・鉱物.古典の再評価.メ-デ-見聞記.神話について 『火の接吻』あとがき.小説家としての武者小路氏.愉快な社会主義者・山本健吉.高橋義孝氏について 『敵の秘密』あとがき.黒い掌.三島由紀夫『小説家の休暇』 堀田善衛.悪徳について.楽しきかな食堂.大文学と取組め.サルトル著『ユダヤ人』 X氏との対話.女神と泥人形.読まれるということ 「快楽論争」について.品行方正な背徳.癩者の生活から生れた四書.埴谷雄高論.私と共産主義.吉川英治論.あの頃この頃.寺田透著『同時代の文学者』 ものやわらかな人.梅棹忠夫著『モゴ-ル族探検記』 小説の怪物性.カミュ著『転落』 証言はすべての人間に重要.ぼくと上海.兎の耳と鼠の歯 『みる・きく・かんがえる』はしがき.東海村見物記.生き残りの感慨.あさって会.好色一代男.魔術師になるな.駒田信二著『石の夜』 イギリスの知性・人間の野性.植物より花屋さんへ.堀田善衛著『インドで考えたこと』 科学と文学.楡の樹蔭の欲望.限界状況における人間.人間をささえるもの.日本の信仰.顔見世大歌舞伎.芸術座「風雪三十三年の夢」 新宿末広亭にて 『楢山節考』以上! 社会科学者と文学者.中村光夫作『人と狼』 どこにでも、何回でも.私のひとりごと.中国歌舞団.感想.応挙から学ぶべきもの 「助六」の物理作用.幸田文学のおもしろさ 『現代の魔術』あとがき 『士魂商才』あとがき.サ-カスの演出.気はやさしくて力もち.何事も、ながい目で.思いつめる.原子へ還る.庶民の泣き笑い.国民ぐるみ.仙人はどこにいる? おまわりさんよ.いまどこにいる? しずかに決心しよう.いろいろな大学生.ほめる専門の八方美人.うつされたがる.わかりやすい? 道徳的なりや否や.歴史と文学.庭はどこにでもある.あのころの楽しみ.日本は進歩しつつある.魯迅と中野重治.文学者と政治家.合同公演「関漢卿」 見直そう「北海道」 『地下室の女神』あとがき.岡本太郎著『黒い太陽』 ロブグリエ著『嫉妬』 PRあるいはCM的自伝.諸行無常のはなし.書き歩き一週間.堀田善衛著『上海にて』 新しき「三人姉妹」の悲哀.冒険すべき企画.竹内好の孤独 解説(桶谷秀昭) 解題
分類:都立NDC10版 918.6
資料情報1 『武田泰淳全集 第13巻 評論 3』 武田泰淳/著  筑摩書房 1972(所蔵館:中央  請求記号:/J860/T242/T1-13  資料コード:1125424911)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100653204