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[ 和図書 ] 井上先生喜寿記念文集

巽軒会／編 -- 冨山房 -- 1931 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /0410/4/ 1126203880 Digital BookShelf
1950/10/30 不可 利用可   0

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タイトル 井上先生喜寿記念文集
タイトルカナ イノウエ センセイ キジュ キネン ブンシュウ
著者名 巽軒会 ／編, [巽軒会 ／編]
著者名典拠番号

210000346240000 , 210000346240000

出版地 東京
出版者 冨山房
出版者カナ フザンボウ
出版年 1931
ページ数 686p 図版
大きさ 27cm
内容注記 内容:東洋思想 仏教に於ける身口意三業観(姉崎正治) 神社対宗教問題の傍観(阿部荘二) 山県大弐と徂来学(岩橋遵成) 老子と生殖器崇拝(遠藤隆吉) 武士道と武士道問題(尾田信忠) 卜部兼倶の神道哲学(加藤玄智) 加藤清正(紀平正美) 漢志の道家に就いて(小柳司気太) 「歴代三宝記」と「出三蔵記集」と「新集続撰失訳雑経録」との比較(境野黄洋) 中江藤樹の陽明思想の発達に関する一考察(柴田甚五郎) 伊藤仁斎先生に就いて(竹内松治) 十七条憲法(田中義能) 武士道の倫理学的考察(田中一郎) 神皇正統記に現はれたる北畠親房の国体に関する思想の考察(土田誠一) 教育勅語と国民道徳(野田義夫) 東洋哲学の将来及び其使命(補永茂助) 史的唯物論者としての「老子」(松永材) 大阪の和算家武田謙蔵の数理神社建設の計画(三上義夫) 西洋思想 新教育について(入沢宗寿) 人生を論じて道徳の客観性に及ぶ(浦谷熊吉) 習慣に就いて(神代峻通) 哲学と哲学史(桑木厳翼) 現象学の出発の質料について(佐竹哲雄) マックス・ウエベルの「理想型」の概念と儒教の「格率主義」の概念との関係(島本愛之助) 他の一つの止揚(高橋里美) 思想と教育(竜山義亮) 智的作用と感情と(増田惟茂) 我国に於ける学生・生徒の思想問題(吉田熊次) 諸価値中に於ける善価値の地位(吉田静致) 文芸及感想 井上先生喜寿の序(小沢錦十郎) 草仮名の進展(尾上八郎) 三十年前の回顧(小西重直) 感想を述べて井上先生の喜寿を祝す(杉谷泰山) 桜と日本国民性(高木武) 所感(高瀬武次郎) 寿詩(高橋茂一郎) 寿詞(建部遯吾) 清寂(常盤大定) 孝女白菊の詩人(葉山万次郎) 生ける学者巽軒先生(古川確悟) 祝辞(松本文三郎) 詩経と論語-七五調(見尾勝馬) シルレルの書斎(吉田豊吉) 補遺 旧石器時代の人類の宗教心(鳥居竜蔵) 国民的自覚(平泉澄) 魏晋の士風(宇野哲人) 芸術としての書道(三輪田元道) 養生(得能文) 巽軒先生喜寿の祝辞(中島徳蔵) 賀詞にかへて(深作安文) 巽軒先生の喜寿を迎ふるに当りて(小豆沢英男) 井上先生と余(長井真琴) 井上先生の賀に(宮地直一) 井上先生(西田幾太郎) 善の認識(白井成允)
分類：都立NDC10版 041
資料情報1 『井上先生喜寿記念文集』　巽軒会／編, [巽軒会／編] 　冨山房　1931（所蔵館：中央　 請求記号：/0410/4/　 資料コード：1126203880）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100806286

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