佐佐木博士還暦記念会/編 -- 明治書院 -- 1932 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 Y/Y9184// 1114120490 Digital BookShelf
1987/04/01 不可 利用可   0

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タイトル 日本文学論纂
タイトルカナ ニホン ブンガク ロンサン
著者名 佐佐木博士還暦記念会 /編
著者名典拠番号

210000394280000

出版地 東京
出版者 明治書院
出版者カナ メイジ ショイン
出版年 1932
ページ数 886, 5, 18p
大きさ 22cm
価格 ¥6.80
内容注記 ウタの語原諸説 新村出∥著. 伊予道後温湯碑文について 黒板勝美∥著. 尼崎本万葉集に就いて 沢瀉久孝∥著. 新井白石書入本万葉集について 保科孝一∥著. 万葉集巻第八年代考 土屋文明∥著. 元暦校本万葉集巻第十七の一考察 武田祐吉∥著. 上代に於ける特殊仮名遺の本質 望月世教∥著. 万葉集の語釈と漢文の古訓点 橋本進吉∥著. 万葉集の字訓仮名に就いて 森本健吉∥著. 天橋考 山田孝雄∥著. 「都良久」「去良久」などについての考 安藤正次∥著. 奈加弭の考 吉田増蔵∥著. 万葉の「雪驪朝楽毛」の古訓と古文の復活 生田耕一∥著. 万葉集の「吾をねし泣く」「吾をねし泣くる」の一解釈 森本治吉∥著. 万葉集の真義 安田喜代門∥著. 万葉集定本の方法論 児山敬一∥著. 万葉集に現れたる仏教思想 豊田八十代∥著. 越中万葉地理研究数題 鴻巣盛広∥著. 日本の樹木と上古人 小花貞三∥著. 文鏡秘府論に就いて 松井簡治∥著. 片仮名ワとンとの字源説附言 吉沢義則∥著. 金光明最勝王経註釈の古点について 春日政治∥著. 日本の古き物語の一に就きて 幸田成行∥著. 伊勢物語新考 品田太吉∥著. 「恋ひわびぬ」の一首から 土岐善磨∥著. 古今序六義説について、その一解釈 中島光風∥著. 北畠親房の古今集註 平泉澄∥著. 大納言公任卿集と枕草子 池田亀鑑∥著. 枕草紙と徒然草 村岡典嗣∥著. 初句切短歌について 橘純一∥著. 八代集四季の部の歌題に就いて 風巻景次郎∥著. 源親行筆新古今集 高野辰之∥著. 新古今時代の恋歌 川田順∥著. 萱斎院と宮内卿 石井直三郎∥著. 胡沙考 金田一京助∥著. 時代の告白としての叙事詩 姉崎正治∥著. 中世に於ける物語批評の考察 久松潜一∥著. 和歌史料としての花園院御記について 斎藤清衛∥著. 「徒然草」の紳士道と南北朝時代 土田杏村∥著. 太平記の主想 尾上八郎∥著. 太平記考 高木武∥著. 徹書記物語の成立年代に就いて 相原弘∥著. 寄唐船祝 桑木厳翼∥著. 後桜町天皇の御日記に就きて 三上参次∥著. 游侠論 藤村作∥著. 「奴踊」と「おけさ踊」 藤田徳太郎∥著. 狂歌論 守随憲治∥著. 契沖の文献学の発展と仮名遺説の成長及びその交渉について 時枝誠記∥著. 本居宣長の母 上田万年∥著. 日本文学に於ける非情成仏の思想 常盤大定∥著. 「善知鳥安方忠義伝」の素材・構成など 鈴木敏也∥著. 式亭三馬 笹川種郎∥著. 幼年時代の一茶 相馬御風∥著. 馬琴の俳歴 志田義秀∥著. 伊勢道中不案内記につき 東条操∥著. 三田尻に於ける望東尼 久保猪之吉∥著. 木下利玄を描く 岩淵兵七郎∥著. 国文法と音象徴 酒井秀夫∥著. Reflexions sur la Poesie du genre tanka de l'epoque de Heian Haguenauer∥著. Vor einer Handschrift Basho's F・M・Trautz∥著.
書誌・年譜・年表 佐佐木信綱博士著作編纂書目録:p883〜886
個人件名 佐佐木 信綱
個人件名カナ ササキ ノブツナ
個人件名典拠番号 110000453760000
個人件名 佐佐木/ 信綱
個人件名カナ ササキ,ノブツナ
一般件名 日本文学
一般件名カナ ニホン ブンガク
一般件名典拠番号

510401800000000

分類:都立NDC10版 910.4
資料情報1 『日本文学論纂』 佐佐木博士還暦記念会/編  明治書院 1932(所蔵館:多摩  請求記号:Y/Y9184//  資料コード:1114120490)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100885090

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ウタの語原諸説 ウタ ノ ゴゲン ショセツ 新村 出/著 シンムラ イズル
伊予道後温湯碑文について イヨ ドウゴ オントウ ヒブン ニ ツイテ 黒板 勝美/著 クロイタ カツミ
尼崎本万葉集に就いて アマガサキボン マンヨウシュウ ニ ツイテ 沢瀉 久孝/著 オモダカ ヒサタカ
新井白石書入本万葉集について アライ ハクセキ カキイレボン マンヨウシュウ ニ ツイテ 保科 孝一/著 ホシナ コウイチ
万葉集巻第八年代考 マンヨウシュウ マキノ ダイハチ ネンダイコウ 土屋 文明/著 ツチヤ ブンメイ
元暦校本万葉集巻第十七の一考察 ゲンリャク コウホン マンヨウシュウ マキダイジュウナナ ノ イチ コウサツ 武田 祐吉/著 タケダ ユウキチ
上代に於ける特殊仮名遣の本質 ジョウダイ ニ オケル トクシュ カナズカイ ノ ホンシツ 望月 世教/著 モチズキ セキヨウ
万葉集の語釈と漢文の古訓点 マンヨウシュウ ノ ゴシャク ト カンブン ノ コクンテン 橋本 進吉/著 ハシモト シンキチ
万葉集の字訓仮名に就いて マンヨウシュウ ノ ジクン カナ ニ ツイテ 森本 健吉/著 モリモト ケンキチ
天橋考 テンキョウコウ 山田 孝雄/著 ヤマダ ヨシオ
「都良久」「去良久」などについての考 トラク キョラク ナド ニ ツイテ ノ コウ 安藤 正次/著 アンドウ マサツグ
奈加弭の考 ナカビ ノ コウ 吉田 増蔵/著 ヨシダ マスゾウ
万葉の「雪驪朝楽毛」の古訓と古文の復活 マンヨウ ノ セツリチョウ ガクモウ ノ コクン ト コブン ノ フッカツ 生田 耕一/著 イクタ コウイチ
万葉集の「吾をねし泣く」「吾をねし泣くる」の一解釈 マンヨウシュウ ノ ワレ オ ネシ ナク ワレ オ ネシ ナクル ノ イチ カイシャク 森本 治吉/著 モリモト ジキチ
万葉集の真義 マンヨウシュウ ノ シンギ 安田 喜代門/著 ヤスダ キヨモン
万葉集定本の方法論 マンヨウシュウ テイホン ノ ホウホウロン 児山 敬一/著 コヤマ ケイイチ
万葉集に現れたる仏教思想 マンヨウシュウ ニ アラワレタル ブッキョウ シソウ 豊田 八十代/著 トヨダ ヤソヨ
越中万葉地理研究数題 エッチュウ マンヨウ チリ ケンキュウ スウダイ 鴻巣 盛広/著 コウノス モリヒロ
日本の樹木と上古人 ニホン ノ ジュモク ト ジョウコジン 小花 貞三/著 オバナ テイゾウ
文鏡秘府論に就いて ブンキョウ ヒフロン ニ ツイテ 松井 簡治/著 マツイ カンジ
片仮名ワとンとの字源説附言 カタカナ ワ ト ン トノ ジゲンセツ フゲン 吉沢 義則/著 ヨシザワ ヨシノリ
金光明最勝王経註釈の古点について コンコウミョウ サイショウオウキョウ チュウシャク ノ コテン ニ ツイテ 春日 政治/著 カスガ マサジ
日本の古き物語の一に就きて ニホン ノ フルキ モノガタリ ノ イチ ニ ツキテ 幸田 成行/著 コウダ ロハン
伊勢物語新考 イセ モノガタリ シンコウ 品田 太吉/著 シナダ タキチ
「恋ひわびぬ」の一首から コイ ワビヌ ノ イッシュ カラ 土岐 善麿/著 トキ ゼンマロ
古今序六義説について、その一解釈 コキンジョ リクギセツ ニ ツイテ ソノ イチカイシャク 中島 光風/著 ナカジマ コウフウ
北畠親房の古今集註 キタバタケ チカフサ ノ ココンシュウチュウ 平泉 澄/著 ヒライズミ キヨシ
大納言公任卿集と枕草子 ダイナゴン キントウ キョウ シュウ ト マクラノソウシ 池田 亀鑑/著 イケダ キカン
枕草紙と徒然草 マクラノソウシ ト ツレズレグサ 村岡 典嗣/著 ムラオカ ツネツグ
初句切短歌について ショクギリ タンカ ニ ツイテ 橘 純一/著 タチバナ ジュンイチ
八代集四季の部の歌題に就いて ハチダイシュウ シキ ノ ブ ノ カダイ ニ ツイテ 風巻 景次郎/著 カザマキ ケイジロウ
源親行筆新古今集 ミナモト チカユキ ヒツ シンコキンシュウ 高野 辰之/著 タカノ タツユキ
新古今時代の恋歌 シンコキン ジダイ ノ コイウタ 川田 順/著 カワダ ジュン
萱斎院と宮内卿 カヤサイイン ト クナイキョウ 石井 直三郎/著 イシイ ナオサブロウ
胡沙考 コサコウ 金田一 京助/著 キンダイチ キョウスケ
時代の告白としての叙事詩 ジダイ ノ コクハク ト シテ ノ ジョジシ 姉崎 正治/著 アネザキ マサハル
中世に於ける物語批評の考察 チュウセイ ニ オケル モノガタリ ヒヒョウ ノ コウサツ 久松 潜一/著 ヒサマツ センイチ
和歌史料としての花園院御記について ワカ シリョウ ト シテ ノ ハナゾノイン ゴキ ニ ツイテ 斎藤 清衛/著 サイトウ キヨエ
「徒然草」の紳士道と南北朝時代 ツレズレグサ ノ シンシドウ ト ナンボクチョウ ジダイ 土田 杏村/著 ツチダ キョウソン
太平記の主想 タイヘイキ ノ シュソウ 尾上 八郎/著 オノエ ハチロウ
太平記考 タイヘイキコウ 高木 武/著 タカギ タケシ
徹書記物語の成立年代に就いて テッショキ モノガタリ ノ セイリツ ネンダイ ニ ツイテ 相原 弘/著 アイハラ ヒロシ
寄唐船祝 キ トウセン イワイ 桑木 厳翼/著 クワキ ゲンヨク
後桜町天皇の御日記に就きて ゴサクラマチ テンノウ ノ オンニッキ ニ ツキテ 三上 参次/著 ミカミ サンジ
游俠論 ユウキョウロン 藤村 作/著 フジムラ ツクル
「奴踊」と「おけさ踊」 ヤッコオドリ ト オケサオドリ 藤田 徳太郎/著 フジタ トクタロウ
狂歌論 キョウカロン 守随 憲治/著 シュズイ ケンジ
契沖の文献学の発展と仮名遣説の成長及びその交渉について ケイチュウ ノ ブンケンガク ノ ハッテン ト カナズカイセツ ノ セイチョウ オヨビ ソノ コウショウ ニ ツイテ 時枝 誠記/著 トキエダ モトキ
本居宣長の母 モトオリ ノリナガ ノ ハハ 上田 万年/著 ウエダ カズトシ
日本文学に於ける非情成仏の思想 ニホン ブンガク ニ オケル ヒジョウ ジョウブツ ノ シソウ 常盤 大定/著 トキワ ダイジョウ
「善知鳥安方忠義伝」の素材・構成など ウトウ ヤスカタ チュウギデン ノ ソザイ コウセイ ナド 鈴木 敏也/著 スズキ トシヤ
式亭三馬 シキテイ サンバ 笹川 種郎/著 ササカワ リンプウ
幼年時代の一茶 ヨウネン ジダイ ノ イッサ 相馬 御風/著 ソウマ ギョフウ
馬琴の俳歴 バキン ノ ハイレキ 志田 義秀/著 シダ ギシュウ
伊勢道中不案内記につき イセ ドウチュウ ブアンナイキ ニ ツキ 東条 操/著 トウジョウ ミサオ
三田尻に於ける望東尼 ミタジリ ニ オケル モトニ 久保 猪之吉/著 クボ イノキチ
木下利玄を描く キノシタ リゲン オ エガク 岩淵 兵七郎/著 イワブチ ヒョウシチロウ
国文法と音象徴 コクブンホウ ト オンショウチョウ 酒井 秀夫/著 サカイ ヒデオ
Reflexions sur la Poesie du genre tanka de l'epoque de Heian リフレクションズ スー ラ ポエジー ドウ ジャンル タンカ デ レポク デ ヘイアン Haguenauer/著 ハグエナウアー
Vor einer Handschrift Basho's フォー アイナー ハントシュリフト バショーズ F.M.Trautz/著 トラウツ F.M.