小林一郎/編 -- 明治書院 -- 1989.2 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J026/3043/89 1123757508 Digital BookShelf
1989/06/12 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-625-43055-0
タイトル 日本文学の心情と理念
タイトルカナ ニホン ブンガク ノ シンジョウ ト リネン
著者名 小林一郎 /編
著者名典拠番号

110000403520000

出版地 東京
出版者 明治書院
出版者カナ メイジショイン
出版年 1989.2
ページ数 691p
大きさ 22cm
価格 13000
内容注記 内容:文学における共通感覚-康成・漱石・花袋を通して 小林一郎著.近代文学における散文精神の問題-とくに島崎藤村について 笹淵友一著.近代文学における批評意識 長谷川泉著.近代文学における表現の問題-泉鏡花をめぐって 村松定孝著.古代文学史の一系譜-民俗学的視点からの覚書 山崎正之著.ヒュ-マニズム思想を中心とする近代日本文学史の構想 伊東一夫著.比較文学史的方法 剣持武彦著.透谷の<光暈>のなかで-昭和十年代までの透谷享受の位相 五十嵐誠毅著.源氏物語の叙法について その1 石田穣二著.小説の文章-漱石・花袋その表記の比較から 宮田裕行著.近代文芸の文章機構-「嵐」について 飛田文雄著.花袋と日露戦争-「軍事小説浪花節の名手」の可能性 池上研司著.平出修-人とその時代 古川清彦著.文学的出発期における啄木の周辺 上田哲著.認識者としての萩原朔太郎-個人雑誌『生理』への道程 米倉巌著.亀井勝一郎論 小林憲二著.直木三十五-「日本の戦慄」をめぐって 榎本隆司著.森鴎外「不思議な鏡」について細田明彦著.鴎外詩歌考-『うた日記』成立をめぐって 須田喜代次著.夏目漱石「門」の方法 勝田和学著.北田薄氷「三人やもめ」論 和田繁二郎著.近松秋江論-「黒髪」を中心に<私小説における技巧研究> 中村宏著.川端康成「雪国」論-その人物を視点として 岩田光子著.近代語訳としての「人格」の成立過程 佐古純一郎著.北村透谷の新しい夢-民権運動離脱より恋愛・入信まで 平岡敏夫著.田山花袋「一兵卒」論(1)-花袋の戦争観を中心に 渡辺正彦著.島崎藤村の文明批評-その姿勢にふれて 神田重幸著.徳冨蘆花における西郷像-その思想性を辿る 峯岸英雄著.啄木「百回通信」を読む-東北論を中心に 上田博著.佐藤春夫から梶井基次郎-後期浪漫主義からの脱出 鈴木貞美著.ある受容の系譜-ユイスマンス・花袋・礒多 大森澄雄著.国木田独歩とチェ-ホフ-登場人物の人間像、ユ-モア、簡潔さを中心として 芦谷信和著.志賀直哉「クロ-ディアスの日記」考 町田栄著.子規・虚子写生説の対立-明治三十七年の時点で 村松友次著.田山花袋「道綱の母」二、三の問題 松園宣郎著.晶子短歌と古典-『伊勢物語』の摂取 逸見久美著.誤解のなかにあらわれた視点-昭和期における近松秋江の読者たち 沢豊彦著.谷崎潤一郎の露伴観 小林敏一著.プロレタリア作家から見た田山花袋-黒島伝治の場合 五十嵐伸治著.小林一郎博士略歴・著作目録 p685-688
分類:都立NDC10版 910.26
資料情報1 『日本文学の心情と理念』 小林一郎/編  明治書院 1989.2(所蔵館:中央  請求記号:/J026/3043/89  資料コード:1123757508)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101625843