岡 保生/著 -- 新典社 -- 1989.9 --

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中央 書庫 一般図書 /J026/3062/2 1123903007 Digital BookShelf
1989/11/18 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-7879-4028-7
タイトル 明治文学論集
タイトルカナ メイジ ブンガク ロンシュウ
巻次 2
著者名 岡 保生 /著
著者名典拠番号

110000208400000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 1989.9
ページ数 430p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ名のルビ等 シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 28
シリーズ番号読み 28
各巻タイトル 水脈のうちそと
各巻タイトル読み スイミャク ノ ウチ ソト
価格 ¥10000
内容注記 内容:明治初期政治小説の座標 翻訳政治小説の軌跡 坪内逍遙 「当世書生気質」の意味 藤野古白 日清戦争と文学 『三十三年之夢』再読 菊池幽芳素描 『文壇照魔鏡』の著者 明治三十年代文学の一断面 北星の家庭小説 渡辺霞亭論 毒舌家・岡鬼太郎 長谷川天渓 繁、そして小夜子、美禰子ら 「縁」の西さん 花袋『東京の三十年』の再吟味 野島金八郎について 風葉・葉舟の発禁本 「吾輩は猫である」が出るまで 「坊つちやん」独語 「草枕」と伊勢物語など 「虞美人草」雑感 「千鳥」研究序説 「土」の読み方 ほか5編明治初期政治小説の座標 翻訳政治小説の軌跡 坪内逍遥 「当世書生気質」の意味 藤野古白 日清戦争と文学 『三十三年之夢』再読 菊池幽芳素描 『文壇照魔鏡』の著者 明治三十年代文学の一断面 北星の家庭小説 渡辺霞亭論 毒舌家・岡鬼太郎 長谷川天渓 繁、そして小夜子、美禰子ら 「縁」の西さん 花袋『東京の三十年』の再吟味 野島金八郎について 風葉・葉舟の発禁本 「吾輩は猫である」が出るまで 「坊っちゃん」独語 「草枕」と伊勢物語など 「虞美人草」雑感 「千鳥」研究序説 「土」の読み方 抱月-その一面 抱月訳の「復活」 空穂小説の水脈 文壇登場期の吉田紘二郎 近代小説の中の少年たち
書誌・年譜・年表 著作目録 吉田昌志編:p393〜427
一般件名 日本文学-歴史-明治時代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-メイジ ジダイ
一般件名典拠番号

510401810250000

分類:都立NDC10版 910.26
資料情報1 『明治文学論集 2』(新典社研究叢書 28 水脈のうちそと) 岡 保生/著  新典社 1989.9(所蔵館:中央  請求記号:/J026/3062/2  資料コード:1123903007)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101650819

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
明治初期政治小説の座標 メイジ ショキ セイジ ショウセツ ノ ザヒョウ 7-21
翻訳政治小説の軌跡 ホンヤク セイジ ショウセツ ノ キセキ 22-31
坪内逍遙 ツボウチ ショウヨウ 32-41
「当世書生気質」の意味 トウセイ ショセイ カタギ ノ イミ 42-52
藤野古白 フジノ コハク 53-60
日清戦争と文学 ニッシン センソウ ト ブンガク 61-75
『三十三年之夢』再読 サンジュウサンネン ノ ユメ サイドク 76-85
菊池幽芳素描 キクチ ユウホウ ソビョウ 86-96
『文壇照魔鏡』の著者 ブンダン ショウマキョウ ノ チョシャ 97-110
明治三十年代文学の一断面 メイジ サンジュウネンダイ ブンガク ノ イチ ダンメン 111-129
北星の家庭小説 ホクセイ ノ カテイ ショウセツ 130-139
渡辺霞亭論 ワタナベ カテイ ロン 140-149
毒舌家・岡鬼太郎 ドクゼツカ オカ オニタロウ 150-164
長谷川天渓 ハセガワ テンケイ 165-181
繁、そして小夜子、美禰子ら シゲル ソシテ サヨコ ミネコ ラ 182-191
「縁」の西さん エン ノ ニシ サン 192-211
花袋『東京の三十年』の再吟味 カタイ トウキョウ ノ サンジュウネン ノ サイギンミ 212-226
野島金八郎について ノジマ キンパチロウ ニ ツイテ 227-243
風葉・葉舟の発禁本 フウヨウ ヨウシュウ ノ ハッキンボン 244-249
「吾輩は猫である」が出るまで ワガハイ ワ ネコ デ アル ガ デル マデ 250-257
「坊っちゃん」独語 ボッチャン ドクゴ 258-269
「草枕」と伊勢物語など クサマクラ ト イセ モノガタリ ナド 270-285
「虞美人草」雑感 グビジンソウ ザッカン 286-296
「千鳥」研究序説 チドリ ケンキュウ ジョセツ 297-308
「土」の読み方 ツチ ノ ヨミカタ 309-314
抱月‐その一面 ホウゲツ ソノ イチメン 315-330
抱月訳の「復活」 ホウゲツ ヤク ノ フッカツ 331-345
空穂小説の水脈 ウツボ ショウセツ ノ スイミャク 346-362
文壇登場期の吉田紘二郎 ブンダン トウジョウキ ノ ヨシダ ゲンジロウ 363-371
近代小説の中の少年たち キンダイ ショウセツ ノ ナカ ノ ショウネンタチ 372-392