服部 四郎/著 -- 三省堂 -- 1989.12 --

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中央 書庫 一般図書 /8295/9/3 1123959450 Digital BookShelf
1990/01/22 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-385-32003-9
タイトル 服部四郎論文集
タイトルカナ ハットリ シロウ ロンブンシュウ
巻次 3
著者名 服部 四郎 /著
著者名典拠番号

110000792100000

出版地 東京
出版者 三省堂
出版者カナ サンセイドウ
出版年 1989.12
ページ数 495p
大きさ 22cm
各巻タイトル アルタイ諸言語の研究
各巻タイトル読み アルタイ ショゲンゴ ノ ケンキュウ
各巻巻次 3
価格 ¥14563
内容注記 満州語口語の音韻の体系と構造 アルタイ諸言語の構造 J・C・ストリート著『元朝祕史の言語』の書評 蒙古祖語の母音の長さ 常置国際アルタイ学会議第5回例会 パキスタンの蒙古人 山本謙吾氏著『満州語口語基礎語彙集』へのはしがき 語尾の弱化 タタール語の成立とチュヴァシュ族の起源 『元朝祕史』における「古温」《人》という語について アルタイ諸言語 蒙古諸言語の「iの折れ」 蒙古諸言語の「iの折れ」再説 パクパ字(八思巴字)について 朝鮮語動詞の使役形と受身・可能形 日本語と琉球語・朝鮮語・アルタイ語との親族関係 単語の意味の面接調査 朝鮮語のアクセント・モーラ・音節 母音調和と中期朝鮮語の母音体系 アルタイ諸言語・朝鮮語・日本語の母音調和 「語音翻訳」を通して見た15世紀末の朝鮮語の発音 現代ソウル方言において起こりつつある母音の通時的変化 ハルハ河紀行 西南アジアに「蒼き狼」の子孫をたずねて 一言語学者の見た隣国 鳥居龍蔵博士の思い出 白鳥庫吉先生と私ども 蒙古の家(オノン・ウルグンゲ氏の詩の翻字と翻訳) 江上波夫君と私 第3回国際モーコ学者会議
一般件名 アルタイ諸語
一般件名カナ アルタイ ショゴ
一般件名典拠番号

510091900000000

分類:都立NDC10版 829.5
資料情報1 『服部四郎論文集 3』( アルタイ諸言語の研究 3) 服部 四郎/著  三省堂 1989.12(所蔵館:中央  請求記号:/8295/9/3  資料コード:1123959450)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101668043

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
満州語口語の音韻の体系と構造 マンシュウゴ コウゴ ノ オンイン ノ タイケイ ト コウゾウ 1-55
アルタイ諸言語の構造 アルタイ ショゲンゴ ノ コウゾウ 56-77
J・C・ストリート著『元朝秘史の言語』の書評 ジェー シー ストリート チョ ゲンチョウ ヒシ ノ ゲンゴ ノ ショヒョウ 78-89
蒙古祖語の母音の長さ モウコ ソゴ ノ ボイン ノ ナガサ 90-111
常置国際アルタイ学会議第5回例会 ジョウチ コクサイ アルタイガク カイギ ダイゴカイ レイカイ 112-118
パキスタンの蒙古人 パキスタン ノ モウコジン 119-124
山本謙吾氏著『満州語口語基礎語彙集』へのはしがき ヤマモト ケンゴ シ チョ マンシュウゴ コウゴ キソ ゴイシュウ エノ ハシガキ 125-130
語尾の弱化 ゴビ ノ ジャッカ 131-139
タタール語の成立とチュヴァシュ族の起源 タタールゴ ノ セイリツ ト チュヴァシュゾク ノ キゲン 140-156
『元朝秘史』における「古温」《人》という語について ゲンチョウ ヒシ ニ オケル コウンジン ト イウ ゴ ニ ツイテ 157-171
アルタイ諸言語 アルタイ ショゲンゴ 172-181
蒙古諸言語の「iの折れ」 モウコ ショゲンゴ ノ アイ ノ オレ 182-192
蒙古諸言語の「iの折れ」再説 モウコ ショゲンゴ ノ アイ ノ オレ サイセツ 193-215
パクパ字(八思巴字)について パクパジ ニ ツイテ 216-238
朝鮮語動詞の使役形と受身・可能形 チョウセンゴ ドウシ ノ シエキケイ ト ウケミ カノウケイ 239-257
日本語と琉球語・朝鮮語・アルタイ語との親族関係 ニホンゴ ト リュウキュウゴ チョウセンゴ アルタイゴ トノ シンゾク カンケイ 258-298
単語の意味の面接調査 タンゴ ノ イミ ノ メンセツ チョウサ 299-318
朝鮮語のアクセント・モーラ・音節 チョウセンゴ ノ アクセント モーラ オンセツ 319-333
母音調和と中期朝鮮語の母音体系 ボイン チョウワ ト チュウキ チョウセンゴ ノ ボイン タイケイ 334-360
アルタイ諸言語・朝鮮語・日本語の母音調和 アルタイ ショゲンゴ チョウセンゴ ニホンゴ ノ ボイン チョウワ 361-375
「語音翻訳」を通して見た15世紀末の朝鮮語の発音 ゴオン ホンヤク オ トオシテ ミタ ジュウゴセイキマツ ノ チョウセンゴ ノ ハツオン 376-399
現代ソウル方言において起こりつつある母音の通時的変化 ゲンダイ ソウル ホウゲン ニ オイテ オコリツツアル ボイン ノ ツウジテキ ヘンカ 400-422
ハルハ河紀行 ハルハガワ キコウ 423-441
西南アジアに「蒼き狼」の子孫をたずねて セイナン アジア ニ アオキ オオカミ ノ シソン オ タズネテ 442-460
一言語学者の見た隣国 イチゲンゴ ガクシャ ノ ミタ リンゴク 461-473
鳥居竜蔵博士の思い出 トリイ リュウゾウ ハクシ ノ オモイデ 474-475
白鳥庫吉先生と私ども シラトリ クラキチ センセイ ト ワタクシドモ 476-478
蒙古の家(オノン・ウルグンゲ氏の詩の翻字と翻訳) モウコ ノ ゲル オノン ウルグンゲ シ ノ シ ノ ホンジ ト ホンヤク 479-482
江上波夫君と私 エガミ ナミオ クン ト ワタクシ 483-487
第3回国際モーコ学者会議 ダイサンカイ コクサイ モーコ ガクシャ カイギ 488-489