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[ 和図書 ] 夏目漱石 反転するテクスト ( 日本文学研究資料新集 14 )

石原 千秋／編 -- 有精堂出版 -- 1990.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J028/ナ6/317 1123990826 Digital BookShelf
1990/04/26 可能（館内閲覧） 利用可   0

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ISBN 4-640-30963-5
ISBN(セット) 4-640-32528-2
タイトル 夏目漱石
タイトルカナ ナツメ ソウセキ
タイトル関連情報 反転するテクスト
タイトル関連情報読み ハンテン スル テクスト
著者名 石原 千秋 ／編
著者名典拠番号

110001309420000

出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版者カナ ユウセイドウ シュッパン
出版年 1990.4
ページ数 264p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本文学研究資料新集
シリーズ名のルビ等 ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ シンシュウ
シリーズ番号 14
シリーズ番号読み 14
価格 ¥3544
内容注記 内容:漱石『文学論』の現代的意義 三宅雅明著. 漱石の文学理論の構造とその位相 高野実貴雄著. 「第一夜」考 三上公子著. 『夢十夜』第一夜 松元季久代著. 夢の言説 藤森清著. 『それから』の百合 木股知史著. 漱石『それから』の白くない白百合 塚谷裕一著. 波動する刹那 大津知佐子著. 『虞美人草』の綾 竹盛天雄著. 明治文学と父の消去、父の復権 勝又浩著. 次男坊の記号学 石原千秋著. 「行人」論 1 2 須田喜代次著. 『行人』への連関性/差異性の運動 余吾育信著. 『行人』論 王理恵著. 『三四郎』の母 酒井英行著. 不如帰の時代 藤井淑禎著. <情熱の否定>と<非人情> 大石直記著. 群集のなかの漱石 尹相仁著. 「謎」の系譜 高橋世織著. 「高等遊民」をめぐって 長島裕子著. 高等遊民とは何か 米田利昭著. <自然>と<法> 加藤二郎著漱石『文学論』の現代的意義 三宅雅明∥著. 漱石の文学理論の構造とその位相 高野実貴雄∥著. 「第一夜」考 三上公子∥著. 『夢十夜』第一夜 松元季久代∥著. 夢の言説 藤森清∥著. 『それから』の百合 木股知史∥著. 漱石『それから』の白くない白百合 塚谷裕一∥著. 波動する刹那 大津知佐子∥著. 『虞美人草』の綾 竹盛天雄∥著. 明治文学と父の消去、父の復権 勝又浩∥著. 次男坊の記号学 石原千秋∥著. 「行人」論 須田喜代次∥著. 『行人』への連関性・差異性の運動 余吾育信∥著. 『行人』論 王理恵∥著. 『三四郎』の母 酒井英行∥著. 不如帰の時代 藤井淑禎∥著. 〈情熱の否定〉と〈非人情〉 大石直記∥著. 群集のなかの漱石 尹相仁∥著. 「謎」の系譜 高橋世織∥著. 「高等遊民」をめぐって 長島裕子∥著. 高等遊民とは何か 米田利昭∥著. 〈自然〉と〈法〉 加藤二郎∥著.
内容紹介 夏目漱石とその文学について多角的な研究・批評を試みた一冊。「文学論」の現代的意義を記号学の視座から探るほか、「夢十夜」「それから」「行人」などの作品論、漱石と「高等遊民」をめぐる関係についてなどを論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p263
個人件名 夏目 漱石
個人件名カナ ナツメ ソウセキ
個人件名典拠番号 110000737940000
個人件名 夏目/ 漱石
個人件名カナ ナツメ,ソウセキ
個人件名典拠番号 110000737940000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『夏目漱石 反転するテクスト』（日本文学研究資料新集 14）　石原 千秋／編 　有精堂出版　1990.4（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/ナ6/317　 資料コード：1123990826）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101689234

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
漱石『文学論』の現代的意義 ソウセキ　ブンガクロン　ノ　ゲンダイテキ　イギ 三宅 雅明／著 ミヤケ　マサアキ １－１３
漱石の文学理論の構造とその位相 ソウセキ　ノ　ブンガク　リロン　ノ　コウゾウ　ト　ソノ　イソウ 高野 実貴雄／著 タカノ　ミキオ １４－２７
「第一夜」考 ダイイチヤコウ 三上 公子／著 ミカミ　キミコ ２８－３７
『夢十夜』第一夜 ユメジュウヤ　ダイイチヤ 松元 季久代／著 マツモト　キクヨ ３８－４２
夢の言説 ユメ　ノ　ゲンセツ 藤森 清／著 フジモリ　キヨシ ４３－５４
『それから』の百合 ソレカラ　ノ　ユリ 木股 知史／著 キマタ　サトシ ５５－６２
漱石『それから』の白くない白百合 ソウセキ　ソレカラ　ノ　シロクナイ　シラユリ 塚谷 裕一／著 ツカヤ　ヒロカズ ６３－６６
波動する刹那 ハドウ　スル　セツナ 大津 知佐子／著 オオツ　チサコ ６７－８１
『虞美人草』の綾 グビジンソウ　ノ　アヤ 竹盛 天雄／著 タケモリ　テンユウ ８２－９５
明治文学と父の消去、父の復権 メイジ　ブンガク　ト　チチ　ノ　ショウキョ　チチ　ノ　フッケン 勝又 浩／著 カツマタ　ヒロシ ９６－１０８
次男坊の記号学 ジナンボウ　ノ　キゴウガク 石原 千秋／著 イシハラ　チアキ １０９－１１５
「行人」論 ／ 1 コウジンロン 須田 喜代次／著 スダ　キヨジ 116-127
「行人」論 ／ 2 コウジンロン 須田 喜代次／著 スダ キヨジ 128-139
『行人』への連関性・差異性の運動 コウジン エノ レンカンセイ サイセイ ノ ウンドウ 余吾 育信／著 ヨゴ イクノブ 140-154
『行人』論 コウジンロン 王 理恵／著 オウ リエ 155-168
『三四郎』の母 サンシロウ ノ ハハ 酒井 英行／著 サカイ ヒデユキ 169-178
不如帰の時代 ホトトギス ノ ジダイ 藤井 淑禎／著 フジイ ヒデタダ 179-186
<情熱の否定>と<非人情> ジョウネツ ノ ヒテイ ト ヒニンジョウ 大石 直記／著 オオイシ ナオキ 187-198
群集のなかの漱石 グンシュウ ノ ナカ ノ ソウセキ 尹 相仁／著 ユン サンイン 199-210
「謎」の系譜 ミステリー ノ ケイフ 高橋 世織／著 タカハシ セオリ 211-217
「高等遊民」をめぐって コウトウ ユウミン オ メグッテ 長島 裕子／著 ナガシマ ユウコ 218-226
高等遊民とは何か コウトウ ユウミン トワ ナニカ 米田 利昭／著 ヨネダ トシアキ 227-241
<自然>と<法> シゼン ト ホウ 加藤 二郎／著 カトウ ジロウ 242-251

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