長谷川 如是閑/著 -- 岩波書店 -- 1990.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /0818/3007/6 1124030233 配架図 Digital BookShelf
1990/06/18 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-00-091526-6
タイトル 長谷川如是閑集
タイトルカナ ハセガワ ニョゼカン シュウ
巻次 第6巻
著者名 長谷川 如是閑 /著
著者名典拠番号

110000786030000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 1990.5
ページ数 429p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥4175
本体価格のセット価 全8巻セット分売不可
内容注記 『大阪朝日』から『我等』へ 新聞紙休刊問題 我が新聞紙の現在と将来 社会的感覚機関としての新聞紙 社会的意識状態としての新聞紙 新聞紙の現代的特徴 『我等』の第百号と時代の流れ 現代の新聞と新聞記者 対立的社会感覚の表現としてのヂヤーナリズム ブルジヨア・ヂヤーナリズム 現代新聞総評 『批判』の終刊について 野崎左文翁 ラヂオと統制時代 新聞紙に於ける社会的感覚の欠乏 ラヂオ文化の根本問題 アメリカニズムの跋扈 映画の社会性及び機械性 新聞紙の文化的使命 ジャーナリズム論 森戸助教授筆禍事件の論理的解剖 地方の講演に出かけて 郊外生活から見た大阪人 いかさま都市の滅亡と新帝都 社会科学研究に対する非科学的圧迫 子規と治安維持法 大正時代を特徴づけた社会的転機 「左傾」する理由と「右傾」する理由 自分の縄で自分を縛る者 都市生活と自然環境 ケーブルカーイズム 私は素人でゐたい 生活の基点としての都会文化と地方文化 明治維新と国字問題 「笑」の社会的性質とユーモア芸術 原形芸術と複製芸術 漱石と江戸ッ子文学 日本を知らせる アカデミズムに就て 国際的文化交通と写真 来るべき文明の性格
分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『長谷川如是閑集 第6巻』 長谷川 如是閑/著  岩波書店 1990.5(所蔵館:中央  請求記号:/0818/3007/6  資料コード:1124030233)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101698933

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『大阪朝日』から『我等』へ オオサカ アサヒ カラ ワレラ エ 3-30
新聞紙休刊問題 シンブンシ キュウカン モンダイ 32-37
我が新聞紙の現在と将来 ワガ シンブンシ ノ ゲンザイ ト ショウライ 38-48
社会的感覚機関としての新聞紙 シャカイテキ カンカク キカン ト シテ ノ シンブンシ 49-58
社会的意識状態としての新聞紙 シャカイテキ イシキ ジョウタイ ト シテ ノ シンブンシ 59-63
新聞紙の現代的特徴 シンブンシ ノ ゲンダイテキ トクチョウ 64-71
『我等』の第百号と時代の流れ ワレラ ノ ダイヒャクゴウ ト ジダイ ノ ナガレ 72-74
現代の新聞と新聞記者 ゲンダイ ノ シンブン ト シンブン キシャ 75-82
対立的社会感覚の表現としてのヂヤーナリズム タイリツテキ シャカイ カンカク ノ ヒョウゲン ト シテ ノ ジヤーナリズム 83-95
ブルジヨア・ヂヤーナリズム ブルジヨア ジヤーナリズム 96-125
現代新聞総評 ゲンダイ シンブン ソウヒョウ 126-139
『批判』の終刊について ヒハン ノ シュウカン ニ ツイテ 140-141
野崎左文翁 ノザキ サブン オウ 142-143
ラヂオと統制時代 ラジオ ト トウセイ ジダイ 144-148
新聞紙に於ける社会的感覚の欠乏 シンブンシ ニ オケル シャカイテキ カンカク ノ ケツボウ 149-156
ラヂオ文化の根本問題 ラジオ ブンカ ノ コンポン モンダイ 157-167
アメリカニズムの跋扈 アメリカニズム ノ バッコ 168-173
映画の社会性及び機械性 エイガ ノ シャカイセイ オヨビ キカイセイ 174-177
新聞紙の文化的使命 シンブンシ ノ ブンカテキ シメイ 178-183
ジャーナリズム論 ジャーナリズムロン 184-204
森戸助教授筆禍事件の論理的解剖 モリト ジョキョウジュ ヒッカ ジケン ノ ロンリテキ カイボウ 205-219
地方の講演に出かけて チホウ ノ コウエン ニ デカケテ 220-223
郊外生活から見た大阪人 コウガイ セイカツ カラ ミタ オオサカジン 224-236
いかさま都市の滅亡と新帝都 イカサマ トシ ノ メツボウ ト シンテイト 237-245
社会科学研究に対する非科学的圧迫 シャカイ カガク ケンキュウ ニ タイスル ヒカガクテキ アッパク 246-252
子規と治安維持法 シキ ト チアン イジホウ 253-254
大正時代を特徴づけた社会的転機 タイショウ ジダイ オ トクチョウ ズケタ シャカイテキ テンキ 255-262
「左傾」する理由と「右傾」する理由 サケイ スル リユウ ト ウケイ スル リユウ 263-276
自分の縄で自分を縛る者 ジブン ノ ナワ デ ジブン オ シバル モノ 277-280
都市生活と自然環境 トシ セイカツ ト シゼン カンキョウ 281-290
ケーブルカーイズム ケーブルカーイズム 291-296
私は素人でゐたい ワタクシ ワ シロウト デ イタイ 297-303
生活の基点としての都会文化と地方文化 セイカツ ノ キテン ト シテ ノ トカイ ブンカ ト チホウ ブンカ 304-322
明治維新と国字問題 メイジ イシン ト コクジ モンダイ 323-339
「笑」の社会的性質とユーモア芸術 ワライ ノ シャカイテキ セイシツ ト ユーモア ゲイジュツ 340-349
原形芸術と複製芸術 ゲンケイ ゲイジュツ ト フクセイ ゲイジュツ 350-359
漱石と江戸ッ子文学 ソウセキ ト エドッコ ブンガク 360-370
日本を知らせる ニホン オ シラセル 371-374
アカデミズムに就て アカデミズム ニ ツイテ 375-379
国際的文化交通と写真 コクサイテキ ブンカ コウツウ ト シャシン 380-389
来るべき文明の性格 キタルベキ ブンメイ ノ セイカク 390-404