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[ 和図書 ] 斎藤緑雨全集 巻1

斎藤 緑雨／[著] -- 筑摩書房 -- 1990.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/サ75/301-1 1124061660 配架図 Digital BookShelf
1990/07/31 可能（館内閲覧） 利用可   0
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ISBN 4-480-70701-8
タイトル 斎藤緑雨全集
タイトルカナ サイトウ リョクウ ゼンシュウ
巻次 巻1
著者名 斎藤 緑雨 ／[著]
著者名典拠番号

110000433630000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1990.6
ページ数 375p
大きさ 21cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6505
内容注記 内容:小説八宗 小説 初学小説心得 一切存じ不申 小説評註問答 歌舞伎座略評 市村座略評 無黄道士の汽車百詠 増補雪中梅 「江戸紫」の文壇十傑に就て 聊爾召さるな一心殿 <花ハ紅の太夫様> 紫、烟亭先生に答ふ いかゞで御坐る一心殿 お二方さまへ 夢二つあるに付て 煙亭紫山人へ 正直正太夫死す 見聞のまゝ わざと一言 露小袖を読みて 乍面倒又一言 我之を忍月居士に聞く 読新著百種号外 大いに笑ふ ほか53編内容:批評 1
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『斎藤緑雨全集 巻1』　斎藤 緑雨／[著] 　筑摩書房　1990.6（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/サ75/301-1　 資料コード：1124061660）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101710148

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
小説八宗 ショウセツ　ハッソウ ３－１０
小説 ショウセツ １１－２６
初学小説心得 ショガク　ショウセツ　ココロエ ２７－４６
一切存じ不申 イッセツ　ゾンジ　モウサズ ４７
小説評註問答 ショウセツ　ヒョウチュウ　モンドウ ４８－５５
歌舞伎座略評 カブキザ　リャクヒョウ ５６－６２
市村座略評 イチムラザ　リャクヒョウ ６３－６５
無黄道士の汽車百詠 ムコウ　ドウシ　ノ　キシャ　ヒャクエイ ６６－６７
増補雪中梅 ゾウホ　セッチュウバイ ６８－７０
「江戸紫」の文壇十傑に就て エドムラサキ　ノ　ブンダン　ジッケツ　ニ　ツイテ ７１－７３
聊爾召さるな一心殿 リョウジ　メサルナ　イッシン　ドノ ７４
花は紅の太夫様 ハナ　ワ　クレナイ　ノ　タユウサマ ７５－７７
紫、烟亭先生に答ふ シ　エンテイ　センセイ　ニ　コタウ ７８－７９
いかゞで御坐る一心殿 イカガ　デ　ゴザル　イッシン　ドノ ８０
お二方さまへ オフタカタサマ　エ ８１－８２
夢二つあるに付て ユメ　フタツ　アル　ニ　ツケテ ８３
煙亭紫山人へ エンテイ　シサンジン　エ ８４－８５
正直正太夫死す ショウジキ　ショウダユウ　シス ８６－８７
見聞のまゝ ケンモン　ノ　ママ ８８－９３
わざと一言 ワザト　ヒトコト ９４－９５
露小袖を読みて ツユコソデ　オ　ヨミテ ９６－９８
乍面倒又一言 メンドウ　ナガラ　マタ　ヒトコト ９９－１００
我之を忍月居士に聞く ワレ　コレ　オ　ニンゲツ　コジ　ニ　キク １０１
読新著百種号外 シンチョ　ヒャクシュ　ノ　ゴウガイ　オ　ヨム １０２－１０３
大いに笑ふ オオイニ　ワラウ １０４－１１１
評註端唄文学 ヒョウチュウ　ハウタ　ブンガク １１２－１１７
忍月居士へ ニンゲツ　コジ　エ １１８－１２０
御挨拶まで如斯候 ゴアイサツ　マデ　カク　ノ　ゴトク　ソロ １２１－１２２
新聞紙の調子 シンブンシ　ノ　チョウシ １２３－１２７
聴けや紫子 キケヤ　シシ １２８－１３０
現今小説の醜文字 ゲンコン　ショウセツ　ノ　シュウモジ １３１－１３４
浪花文学会会員諸君 ナニワ　ブンガクカイ　カイイン　ショクン １３５－１３６
忍月居士の『辻占売』 ニンゲツ　コジ　ノ　ツジウラウリ １３７－１４４
『浪花潟』一二三 ナニワガタ　ヒャクニジュウサン １４５－１５０
荆鞭 ケイベン １５１－１６４
国民の友夏期附録を読みて コクミン　ノ　トモ　カキ　フロク　オ　ヨミテ １６５－１６６
千紫万紅・なにはがた・葦分舟・千代見草 センシ　バンコウ　ナニワガタ　アシワケブネ　チヨミグサ １６７－１６８
X文人に諭す エックス　ブンジン　ニ　サトス １６９－１７１
再びX文人に諭し併せて紫山人に告ぐ フタタビ　エックス　ブンジン　ニ　サトシ　アワセテ　シサンジン　ニ　ツグ １７２－１７５
見聞のまゝ ケンモン　ノ　ママ １７６－１７７
諭し申す二箇条の事 サトシ　モウス　ニカジョウ　ノ　コト １７８－１８４
柳浪子の『糸のみだれ』 リュウロウシ　ノ　イト　ノ　ミダレ １８５－１８６
けなされて嬉しきもの褒められてかなしきもの ケナサレテ　ウレシキ　モノ　ホメラレテ　カナシキ　モノ １８７－１８８
見たまゝ ミタ　ママ １８９－１９１
あはれむべき哉 アワレムベキカナ １９２－１９３
新作十二番の内『梅ぞの』 シンサク　ジュウニバン　ノ　ウチ　ウメゾノ １９４－１９５
『亜細亜』の批評家 アジア　ノ　ヒヒョウカ １９６－２０３
『早稲田文学』出づ ワセダ　ブンガク　イズ ２０４－２０５
新作『泉三郎』及び千本桜 シンサク　イズミノ　サブロウ　オヨビ　センボンザクラ ２０６－２０７
露伴の『二宮尊徳翁』を読みて ロハン　ノ　ニノミヤ　ソントク　オウ　オ　ヨミテ ２０８－２０９
これも見たまゝ コレ　モ　ミタ　ママ ２１０
是亦見たまゝ コレ　マタ　ミタ　ママ ２１１－２１３
歌舞伎座見物記 カブキザ　ケンブツキ ２１４－２１８
南陽外史へ ナンヨウ　ガイシ　エ ２１９
桃花庵主よ トウカ　アンシュ　ヨ ２２０
深野座の慈善芝居 フカノザ　ノ　ジゼン　シバイ ２２１
鷗外漁史の弁護説附自著自評の事 オウガイ　ギョシ　ノ　ベンゴセツ　フ　ジチョ　ジヒョウ　ノ　コト ２２２－２３２
『なにはがた』の大出来 ナニワガタ　ノ　オオデキ ２３３－２３４
又も見たまゝ マタ　モ　ミタ　ママ ２３５
深野座師走狂言 フカノザ　シワス　キョウゲン ２３６－２３７
又々見たまゝ マタマタ　ミタ　ママ ２３８－２３９
美妙斎どの ビミョウサイ　ドノ ２４０
予は賛成者にあらず ヨ　ワ　サンセイシャ　ニ　アラズ ２４１－２４２
予の原稿を返却せられたるに就いて ヨ　ノ　ゲンコウ　オ　ヘンキャク　セラレタル　ニ　ツイテ ２４３－２４６
義捐小説の発起者が返却せる予の原稿 ギエン　ショウセツ　ノ　ホッキシャ　ガ　ヘンキャク　セル　ヨ　ノ　ゲンコウ ２４７－２５０
漣山人に告ぐ サザナミサンジン　ニ　ツグ ２５１－２５２
再び漣山人に告ぐ フタタビ　サザナミサンジン　ニ　ツグ ２５３－２５５
歌舞伎座新狂言 カブキザ　シンキョウゲン ２５６－２５７
忍月居士の怪作 ニンゲツ　コジ　ノ　カイサク ２５８－２５９
乙羽庵の『おもひ川』 オトワアン　ノ　オモイガワ ２６０
深野座の出揃ひ フカノザ　ノ　デソロイ ２６１－２６３
文筆界の破廉恥漢 ブンピツカイ　ノ　ハレンチカン ２６４－３１２
狂綺堂主人へ キョウキドウ　シュジン　エ ３１３－３１４
眼がある程の因果ぞや メ　ガ　アル　ホド　ノ　インガ　ゾヤ ３１５
正太夫の返翰 ショウダユウ　ノ　ヘンカン ３１６－３１７
劇評家 ゲキヒョウカ ３１８
平賀源内殿 ヒラガ　ゲンナイ　ドノ ３１９－３２０
欠けたるもの二つ カケタル　モノ　フタツ ３２１－３２４

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