G.ベイトソン/[著] -- 思索社 -- 1990.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /3890/3032/90 1124122264 Digital BookShelf
1990/10/16 可能(館内閲覧) 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7835-1158-6
タイトル 精神の生態学
タイトルカナ セイシン ノ セイタイガク
著者名 G.ベイトソン /[著], 佐藤 良明 /訳
著者名典拠番号

120000017050000 , 110000468960000

出版地 東京
出版者 思索社
出版者カナ シサクシャ
出版年 1990.9
ページ数 669, 37p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:Steps to an ecology of mind
都立翻訳原書名注記 Steps to an ecology of mind.の翻訳
版及び書誌的来歴に関する注記 「精神の生態学へ 上~下」(岩波文庫 2023年刊)に改題,大幅な改訳
価格 ¥6000
内容注記 物はなぜゴチャマゼになるのか フランス人の手ぶり ゲームすること、マジメであること 知識の量を測ること 輪郭はなぜあるのか 人が白烏になる理由 本能とは何か 文化接触と分裂生成 民族の観察から私が進めた思考実験 国民の士気と国民性 バリ-定常型社会の価値体系 プリミティブな芸術の優美と様式と情報 社会計画と第二次学習 遊びと空想の理論 疫学の見地から見た精神分裂 精神分裂症の理論化に向けて 精神分裂症の集団力学 精神分裂症の理論に必要な最低限のこと ダブルバインド、1969 学習とコミュニケーションの階型論 「自己」なるもののサイバネティックス 生物学者と州教育委の頭のからっぽさについて 進化における体細胞的変化の役割 クジラ目と他の哺乳動物のコミュニケーションの問題点 「ベイトソンの分肢則」再考 サイバネティックスの説明法 冗長性とコード化 目的意識対自然 形式・実体・差異 ヴェルサイユからサイバネティックスへ エピステモロジーの正気と狂気 環境危機の根にあるもの 都市文明のエコロジーと柔軟性
書誌・年譜・年表 グレゴリー・ベイトソンの年譜・全書誌:巻末p18〜33
一般件名 文化人類学 , 精神医学 , 生物学
一般件名カナ ブンカ ジンルイガク,セイシン イガク,セイブツガク
一般件名典拠番号

511546900000000 , 511061700000000 , 511057500000000

分類:都立NDC10版 389.04
書評掲載紙 朝日新聞  2008/06/01   
資料情報1 『精神の生態学』 G.ベイトソン/[著], 佐藤 良明/訳  思索社 1990.9(所蔵館:中央  請求記号:/3890/3032/90  資料コード:1124122264)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101729643

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
物はなぜゴチャマゼになるのか モノ ワ ナゼ ゴチャマゼ ニ ナル ノカ 37-44
フランス人の手ぶり フランスジン ノ テブリ 45-51
ゲームすること、マジメであること ゲーム スル コト マジメ デ アル コト 52-61
知識の量を測ること チシキ ノ リョウ オ ハカル コト 62-69
輪郭はなぜあるのか リンカク ワ ナゼ アル ノカ 70-77
人が白烏になる理由 ヒト ガ シロガラス ニ ナル リユウ 78-85
本能とは何か ホンノウ トワ ナニカ 86-117
文化接触と分裂生成 ブンカ セッショク ト ブンレツ セイセイ 118-131
民族の観察から私が進めた思考実験 ミンゾク ノ カンサツ カラ ワタクシ ガ ススメタ シコウ ジッケン 132-149
国民の士気と国民性 コクミン ノ シキ ト コクミンセイ 150-171
バリ‐定常型社会の価値体系 バリ テイジョウガタ シャカイ ノ カチ タイケイ 172-198
プリミティブな芸術の優美と様式と情報 プリミティブ ナ ゲイジュツ ノ ユウビ ト ヨウシキ ト ジョウホウ 199-231
社会計画と第二次学習 シャカイ ケイカク ト ダイニジ ガクシュウ 238-257
遊びと空想の理論 アソビ ト クウソウ ノ リロン 258-279
疫学の見地から見た精神分裂 エキガク ノ ケンチ カラ ミタ セイシン ブンレツ 280-287
精神分裂症の理論化に向けて セイシン ブンレツショウ ノ リロンカ ニ ムケテ 288-319
精神分裂症の集団力学 セイシン ブンレツショウ ノ シュウダン リキガク 320-339
精神分裂症の理論に必要な最低限のこと セイシン ブンレツショウ ノ リロン ニ ヒツヨウ ナ サイテイゲン ノ コト 340-371
ダブルバインド、1969 ダブル バインド センキュウヒャクロクジュウキュウ 372-381
学習とコミュニケーションの階型論 ガクシュウ ト コミュニケーション ノ カイケイロン 382-419
「自己」なるもののサイバネティックス ジコ ナル モノ ノ サイバネティックス 420-455
生物学者と州教育委の頭のからっぽさについて セイブツ ガクシャ ト シュウキョウイクイ ノ アタマ ノ カラッポサ ニ ツイテ 460-463
進化における体細胞的変化の役割 シンカ ニ オケル タイサイボウテキ ヘンカ ノ ヤクワリ 464-485
クジラ目と他の哺乳動物のコミュニケーションの問題点 クジラモク ト タ ノ ホニュウ ドウブツ ノ コミュニケーション ノ モンダイテン 486-503
「ベイトソンの分肢則」再考 ベイトソン ノ ブンシソク サイコウ 504-525
サイバネティックスの説明法 サイバネティックス ノ セツメイホウ 532-548
冗長性とコード化 ジョウチョウセイ ト コードカ 549-569
目的意識対自然 モクテキ イシキ タイ シゼン 570-585
形式・実体・差異 ケイシキ ジッタイ サイ 596-617
ヴェルサイユからサイバネティックスへ ヴェルサイユ カラ サイバネティックス エ 622-632
エピステモロジーの正気と狂気 エピステモロジー ノ ショウキ ト キョウキ 633-645
環境危機の根にあるもの カンキョウ キキ ノ ネ ニ アル モノ 646-653
都市文明のエコロジーと柔軟性 トシ ブンメイ ノ エコロジー ト ジュウナンセイ 654-668