日本オリエント学会/編集 -- 刀水書房 -- 1990.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /2280/3014/90 1124156389 Digital BookShelf
1990/11/29 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-88708-107-3
タイトル オリエント学論集
タイトルカナ オリエントガク ロンシュウ
タイトル関連情報 日本オリエント学会創立三十五周年記念
タイトル関連情報読み ニホン オリエント ガッカイ ソウリツ サンジュウゴシュウネン キネン
著者名 日本オリエント学会 /編集
著者名典拠番号

210000028070000

出版地 東京
出版者 刀水書房
出版者カナ トウスイ ショボウ
出版年 1990.7
ページ数 35, 539, 23p
大きさ 22cm
特定事項に属さない注記 日本オリエント学会創立三十五周年記念
出版等に関する注記 三笠宮崇仁の肖像あり
価格 ¥17476
内容注記 『断疑論』の異教批判 伊藤義教∥著. 聖なる盃 井本英一∥著. 古代西アジア・エジプトに於ける河馬像に関する考察 石黒孝次郎∥著. ミトラス教における軍事的要素 小川英雄∥著. カリアの文字と言語 大城光正∥著. イスラーム神秘思想における時間 鎌田繁∥著. 一三世紀リーフ地方のスーフィー・聖者社会とリバート、ラービタ及びザーウィヤ 私市正年∥著. ナレーンドラヤシャスと破仏 桑山正進∥著. エナンナトゥム一世の銘文が刻まれた釘人形に関する一考察 小林登志子∥著. カーラ 佐藤進∥著. 古代南アラビア碑文に現れるアビシニア人2 蔀勇造∥著. アラブ帝国時代のマワーリー 嶋田襄平∥著. 四代目イマーム・ザイヌルアーベディーンとイラン 嶋本隆光∥著. J・ストルツィゴウスキー著『アルタイ=イランと民族移動』の今日的意味 杉山二郎∥著. 一八世紀初頭オスマン朝の一官人の経歴について 鈴木董∥著. ガンダーラ美術に対するササン朝文化の影響 田辺勝美∥著. 楼蘭出土の初期切子ガラス盃 谷一尚∥著. エマルの神々 月本昭男∥著. 加藤房蔵と吉村源太郎の植民地統治論 中岡三益∥著. 古バビロニア時代マリの家畜支出記録に見られるマリの公的パンテオンについて 中田一郎∥著. オスマン朝法制史料のコンピュータ分析のための予備的考察 永田雄三∥著. サーデク・ヘダーヤトSadeq Hedayat(1903〜51)のイラン文化認識をめぐって 藤井守男∥著. ウル第三王朝時代のプズリシュ・ダガンにおける家畜管理組織 前田徹∥著. 古代メソポタミアの神像について 松島英子∥著. 〈シェバの女王〉物語についての若干の考察 矢島文夫∥著. イブン・アル=ファッラーとイブン・タイミーヤ 湯川武∥著. TummalとKi-dSin 吉川守∥著. 「雄弁な農夫の物語」に見る古代エジプトの諺 吉成薫∥著.
一般件名 オリエント
一般件名カナ オリエント
一般件名典拠番号

520012700000000

分類:都立NDC10版 209.3
資料情報1 『オリエント学論集 日本オリエント学会創立三十五周年記念』 日本オリエント学会/編集  刀水書房 1990.7(所蔵館:中央  請求記号:/2280/3014/90  資料コード:1124156389)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101731766

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『断疑論』の異教批判 ダンギロン ノ イキョウ ヒハン 伊藤 義教/著 イトウ ギキョウ 3-18
聖なる盃 セイナル サカズキ 井本 英一/著 イモト エイイチ 19-36
古代西アジア・エジプトに於ける河馬像に関する考察 コダイ ニシアジア エジプト ニ オケル カバゾウ ニ カンスル コウサツ 石黒 孝次郎/著 イシグロ コウジロウ 37-54
ミトラス教における軍事的要素 ミトラスキョウ ニ オケル グンジテキ ヨウソ 小川 英雄/著 オガワ ヒデオ 55-72
カリアの文字と言語 カリア ノ モジ ト ゲンゴ 大城 光正/著 オオシロ テルマサ 73-92
イスラーム神秘思想における時間 イスラーム シンピ シソウ ニ オケル ジカン 鎌田 繁/著 カマダ シゲル 93-110
一三世紀リーフ地方のスーフィー・聖者社会とリバート、ラービタ及びザーウィヤ ジュウサンセイキ リーフ チホウ ノ スーフィー セイジャ シャカイ ト リバート ラービタ オヨビ ザーウィヤ 私市 正年/著 キサイチ マサトシ 111-132
ナレーンドラヤシャスと破仏 ナレーンドラヤシャス ト ハブツ 桑山 正進/著 クワヤマ ショウシン 133-152
エナンナトゥム一世の銘文が刻まれた釘人形に関する一考察 エナンナトゥム イッセイ ノ メイブン ガ キザマレタ クギニンギョウ ニ カンスル イチ コウサツ 小林 登志子/著 コバヤシ トシコ 153-178
カーラ カーラ 佐藤 進/著 サトウ ススム 179-192
古代南アラビア碑文に現れるアビシニア人 / 2 コダイ ミナミアラビア ヒブン ニ アラワレル アビシニアジン 蔀 勇造/著 シトミ ユウゾウ 193-214
アラブ帝国時代のマワーリー アラブ テイコク ジダイ ノ マワーリー 嶋田 襄平/著 シマダ ジョウヘイ 215-234
四代目イマーム・ザイヌルアーベディーンとイラン ヨンダイメ イマーム ザイヌルアーベディーン ト イラン 嶋本 隆光/著 シマモト タカミツ 235-254
J・ストルツィゴウスキー著『アルタイ=イランと民族移動』の今日的意味 ジェー ストルツィゴウスキー チョ アルタイ イラン ト ミンゾク イドウ ノ コンニチテキ イミ 杉山 二郎/著 スギヤマ ジロウ 255-272
一八世紀初頭オスマン朝の一官人の経歴について ジュウハッセイキ ショトウ オスマンチョウ ノ イチ カンジン ノ ケイレキ ニ ツイテ 鈴木 董/著 スズキ タダシ 273-294
ガンダーラ美術に対するササン朝文化の影響 ガンダーラ ビジュツ ニ タイスル ササンチョウ ブンカ ノ エイキョウ 田辺 勝美/著 タナベ カツミ 295-314
楼蘭出土の初期切子ガラス盃 ロウラン シュツド ノ ショキ キリコ ガラスハイ 谷一 尚/著 タニイチ タカシ 315-334
エマルの神々 エマル ノ カミガミ 月本 昭男/著 ツキモト アキオ 335-360
加藤房蔵と吉村源太郎の植民地統治論 カトウ フサゾウ ト ヨシムラ ゲンタロウ ノ ショクミンチ トウチロン 中岡 三益/著 ナカオカ サンエキ 361-378
古バビロニア時代マリの家畜支出記録に見られるマリの公的パンテオンについて コ バビロニア ジダイ マリ ノ カチク シシュツ キロク ニ ミラレル マリ ノ コウテキ パンテオン ニ ツイテ 中田 一郎/著 ナカタ イチロウ 379-396
オスマン朝法制史料のコンピュータ分析のための予備的考察 オスマンチョウ ホウセイ シリョウ ノ コンピュータ ブンセキ ノ タメ ノ ヨビテキ コウサツ 永田 雄三/著 ナガタ ユウゾウ 397-414
サーデク・ヘダーヤトSadeq Hedayat(1903〜51)のイラン文化認識をめぐって サーデク ヘダーヤト センキュウヒャクサン ゴジュウイチ ノ イラン ブンカ ニンシキ オ メグッテ 藤井 守男/著 フジイ モリオ 415-434
ウル第三王朝時代のプズリシュ・ダガンにおける家畜管理組織 ウル ダイサンオウチョウ ジダイ ノ プズリシュ ダガン ニ オケル カチク カンリ ソシキ 前田 徹/著 マエダ トオル 435-452
古代メソポタミアの神像について コダイ メソポタミア ノ シンゾウ ニ ツイテ 松島 英子/著 マツシマ エイコ 453-466
<シェバの女王>物語についての若干の考察 シェバ ノ ジョオウ モノガタリ ニ ツイテ ノ ジャッカン ノ コウサツ 矢島 文夫/著 ヤジマ フミオ 467-482
イブン・アル=ファッラーとイブン・タイミーヤ イブン アル ファッラー ト イブン タイミーヤ 湯川 武/著 ユカワ タケシ 483-502
TummalとKi‐dSin トゥマル ト キ シン 吉川 守/著 ヨシカワ マモル 503-520
「雄弁な農夫の物語」に見る古代エジプトの諺 ユウベン ナ ノウフ ノ モノガタリ ニ ミル コダイ エジプト ノ コトワザ 吉成 薫/著 ヨシナリ カオル 521-539