資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 日本プロレタリア文学評論集 1 ( 前期プロレタリア文学評論集 )

-- 新日本出版社 -- 1990.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J026/3117/1 1124140487 Digital BookShelf
1990/11/13 可能（館内閲覧） 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-406-01892-1
タイトル 日本プロレタリア文学評論集
タイトルカナ ニホン プロレタリア ブンガク ヒョウロンシュウ
巻次 1
出版地 東京
出版者 新日本出版社
出版者カナ シンニホン シュッパンシャ
出版年 1990.10
ページ数 493p
大きさ 19cm
各巻タイトル 前期プロレタリア文学評論集
各巻タイトル読み ゼンキ プロレタリア ブンガク ヒョウロンシュウ
価格 ¥3107
内容注記 芸術か戦闘か 緑蔭の家 荒畑寒村∥著. 芸術的自覚 平沢計七∥著. 宮嶋君の「坑夫」 西村陽吉∥著. 民衆芸術の意義及び価値 農民小説の問題 本間久雄∥著. 君は貴族か平民か-本間久雄君に問う 安成貞雄∥著. 新しき世界の為めの新しき芸術 武者小路実篤氏と新しき村の事業 労働運動と労働文学 大杉栄∥著. 民衆は何処に在りや 民衆芸術は何うして起らぬか 加藤一夫∥著. 彼女の真実-中条百合子氏を論ず 伊藤野枝∥著. 民主的文芸の本質と使命 白鳥省吾∥著. 藤森成吉君の芸術 秋田雨雀∥著. 新しき労働者の新しき読物 新進プロレタリア作家及評論家 藤井真澄∥著. 第四階級の文学 中野秀人∥著. 文学の劫久性と現実-武者小路実篤氏を駁す 無産派の作家を論ず 前田河広一郎∥著. 民衆芸術の精神 小川未明∥著. プロレタリアート芸術 宮地嘉六∥著. 本当の意味の創造を-宮地嘉六氏 新井紀一∥著. 労働文学の主張 宮嶋資夫∥著. 宣言一つ 第四階級の芸術 有島武郎∥著. 長篇小説「空に指して語る」(内藤辰雄著) 小川未明論 山川亮∥著. プロレタリアの文学 吉田金重∥著. 阿部次郎氏の人格主義を難ず 竹内仁∥著. 未来主義の方へ 村松正俊∥著. 文壇に於ける階級闘争の意義 佐野袈裟美∥著. 階級意識の芸術 津田光造∥著. 階級と文学との関係を論ず 中西伊之助君の作品を通読して 江口渙∥著. 「決闘」を読んで 今野賢三∥著. プロ文壇の新らしい闘士たち 小牧近江∥著. 労働者と文学 通俗文芸の内容と表現 細井和喜蔵∥著. 唯物論とリアリズム 秋田雨雀論 武藤直治∥著. 文学運動の中心点 教化運動と文学運動 山内房吉∥著. 無産階級文芸論(「総論」抄) 「工場」を読む 藤森成吉∥著. 中間派の文学論-大槻憲二氏の「階級意識止揚論」を駁す 社会主義文芸運動 無産階級文芸運動と政治闘争 テーゼに関する誤解について-鹿地君に答える 林房雄∥著. 我国プロレタリア文学運動の発展 太田慶太郎∥著. 啄木に関する断片 結晶しつつある小市民性 芸術に関する走り書的覚え書 芥川氏のことなど 中野重治∥著. 第二の発展期と『文芸戦線』 分裂はどこからきたか 山田清三郎∥著. 共産主義党派文芸を評す 新居格∥著. 所謂社会主義文芸を克服せよ 更に意識的折衷主義者を追撃する 鹿地亘∥著. プロレタリア文芸運動の現段階と其任務 プロレタリア文芸運動の方向転換は如何にして可能であるか 左翼文芸家意識は如何にして戦い取るべきか 田口憲一∥著. 文芸運動とは何を為すことか? 久板栄二郎∥著. 芸術至上主義と「政治闘争主義」との機械的結合 佐々木孝丸∥著. 芸術理論は何処へ往くか! 本荘可宗∥著. 前衛芸術家同盟及び日本プロレタリア芸術連盟に与うる公開状 門屋博∥著. 無産階級芸術戦線の統一へ! 政治と芸術の問題その他 壷井繁治∥著.
一般件名 プロレタリア文学
一般件名カナ プロレタリア ブンガク
一般件名典拠番号

510348000000000

分類：都立NDC10版 910.26
資料情報1 『日本プロレタリア文学評論集 1』（ 前期プロレタリア文学評論集） 　新日本出版社　1990.10（所蔵館：中央　 請求記号：/J026/3117/1　 資料コード：1124140487）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101738275

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
芸術か戦闘か ゲイジュツ　カ　セントウ　カ 荒畑 寒村／著 アラハタ　カンソン １３－１５
緑蔭の家 リョクイン　ノ　イエ 荒畑 寒村／著 アラハタ　カンソン １６－２０
芸術的自覚 ゲイジュツテキ　ジカク 平沢 計七／著 ヒラサワ　ケイシチ ２１－２２
宮嶋君の「坑夫」 ミヤジマ　クン　ノ　コウフ 西村 陽吉／著 ニシムラ　ヨウキチ ２３－２４
民衆芸術の意義及び価値 ミンシュウ　ゲイジュツ　ノ　イギ　オヨビ　カチ 本間 久雄／著 ホンマ　ヒサオ ２５－３２
農民小説の問題 ノウミン　ショウセツ　ノ　モンダイ 本間 久雄／著 ホンマ　ヒサオ ３３－３４
君は貴族か平民か‐本間久雄君に問う キミ　ワ　キゾク　カ　ヘイミン　カ　ホンマ　ヒサオ　クン　ニ　トウ 安成 貞雄／著 ヤスナリ　サダオ ３５－４０
新しき世界の為めの新しき芸術 アタラシキ　セカイ　ノ　タメ　ノ　アタラシキ　ゲイジュツ 大杉 栄／著 オオスギ　サカエ ４１－５３
武者小路実篤氏と新しき村の事業 ムシャノコウジ　サネアツ　シ　ト　アタラシキ　ムラ　ノ　ジギョウ 大杉 栄／著 オオスギ　サカエ ５４－６１
労働運動と労働文学 ロウドウ　ウンドウ　ト　ロウドウ　ブンガク 大杉 栄／著 オオスギ　サカエ ６２－７２
民衆は何処に在りや ミンシュウ　ワ　イズコ　ニ　アリヤ 加藤 一夫／著 カトウ　カズオ ７３－７７
民衆芸術は何うして起らぬか ミンシュウ　ゲイジュツ　ワ　ドウシテ　オコラヌカ 加藤 一夫／著 カトウ　カズオ ７８－８１
彼女の真実‐中条百合子氏を論ず カノジョ　ノ　シンジツ　チュウジョウ　ユリコ　シ　オ　ロンズ 伊藤 野枝／著 イトウ　ノエ ８２－８９
民主的文芸の本質と使命 ミンシュテキ　ブンゲイ　ノ　ホンシツ　ト　シメイ 白鳥 省吾／著 シロトリ　セイゴ ９０－１０１
藤森成吉君の芸術 フジモリ　セイキチ　クン　ノ　ゲイジュツ 秋田 雨雀／著 アキタ　ウジャク １０２－１０５
新しき労働者の新しき読物 アタラシキ　ロウドウシャ　ノ　アタラシキ　ヨミモノ 藤井 真澄／著 フジイ　マスミ １０６－１１５
新進プロレタリア作家及評論家 シンシン　プロレタリア　サッカ　オヨビ　ヒョウロンカ 藤井 真澄／著 フジイ　マスミ １１６－１２３
第四階級の文学 ダイヨン　カイキュウ　ノ　ブンガク 中野 秀人／著 ナカノ　ヒデト １２４－１２８
文学の劫久性と現実‐武者小路実篤氏を駁す ブンガク　ノ　コウキュウセイ　ト　ゲンジツ　ムシャノコウジ　サネアツ　シ　オ　バクス 前田河 広一郎／著 マエダコウ　コウイチロウ １２９－１３２
無産派の作家を論ず ムサンハ　ノ　サッカ　オ　ロンズ 前田河 広一郎／著 マエダコウ　コウイチロウ １３３－１３５
民衆芸術の精神 ミンシュウ　ゲイジュツ　ノ　セイシン 小川 未明／著 オガワ　ミメイ １３６－１３９
プロレタリアート芸術 プロレタリアート　ゲイジュツ 宮地 嘉六／著 ミヤチ　カロク １４０－１４２
本当の意味の創造を‐宮地嘉六氏 ホントウ　ノ　イミ　ノ　ソウゾウ　オ　ミヤジ　カロク　シ 新井 紀一／著 アライ　キイチ １４３－１４５
労働文学の主張 ロウドウ　ブンガク　ノ　シュチョウ 宮嶋 資夫／著 ミヤジマ　スケオ １４６－１５２
宣言一つ センゲン　ヒトツ 有島 武郎／著 アリシマ　タケオ １５３－１５７
第四階級の芸術 ダイヨンカイキュウ　ノ　ゲイジュツ 有島 武郎／著 アリシマ　タケオ １５８－１５９
長篇小説「空に指して語る」(内藤辰雄著) チョウヘン　ショウセツ　ソラ　ニ　サシテ　カタル　ナイトウ　タツオ　チョ 山川 亮／著 ヤマカワ　リヨウ １６０－１６２
小川未明論 オガワ　ミメイ　ロン 山川 亮／著 ヤマカワ　リヨウ １６３－１６８
プロレタリアの文学 プロレタリア　ノ　ブンガク 吉田 金重／著 ヨシダ　カネシゲ １６９－１７０
阿部次郎氏の人格主義を難ず アベ　ジロウ　シ　ノ　ジンカク　シュギ　オ　ナンズ 竹内 仁／著 タケノウチ　マサシ １７１－１８３
未来主義の方へ ミライ　シュギ　ノ　ホウ　エ 村松 正俊／著 ムラマツ　マサトシ １８４－１９４
文壇に於ける階級闘争の意義 ブンダン　ニ　オケル　カイキュウ　トウソウ　ノ　イギ 佐野 袈裟美／著 サノ　ケサミ １９５－２０１
階級意識の芸術 カイキュウ　イシキ　ノ　ゲイジュツ 津田 光造／著 ツダ　ミツゾウ ２０２－２１１
階級と文学との関係を論ず カイキュウ　ト　ブンガク　トノ　カンケイ　オ　ロンズ 江口 渙／著 エグチ　カン ２１２－２２５
中西伊之助君の作品を通読して ナカニシ　イノスケ　クン　ノ　サクヒン　オ　ツウドク　シテ 江口 渙／著 エグチ　カン ２２６－２３１
「決闘」を読んで ケットウ　オ　ヨンデ 今野 賢三／著 イマノ　ケンゾウ ２３２－２３３
プロ文壇の新らしい闘士たち プロブンダン　ノ　アタラシイ　トウシタチ 小牧 近江／著 コマキ　オウミ ２３４－２３９
労働者と文学 ロウドウシャ　ト　ブンガク 細井 和喜蔵／著 ホソイ　ワキゾウ ２４０－２４４
通俗文芸の内容と表現 ツウゾク　ブンゲイ　ノ　ナイヨウ　ト　ヒョウゲン 細井 和喜蔵／著 ホソイ　ワキゾウ ２４５－２４９
唯物論とリアリズム ユイブツロン　ト　リアリズム 武藤 直治／著 ムトウ　ナオハル ２５０－２５２
秋田雨雀論 アキタ　ウジャク　ロン 武藤 直治／著 ムトウ　ナオハル ２５３－２６３
文学運動の中心点 ブンガク　ウンドウ　ノ　チュウシンテン 山内 房吉／著 ヤマノウチ　フサキチ ２６４－２６５
教化運動と文学運動 キョウカ　ウンドウ　ト　ブンガク　ウンドウ 山内 房吉／著 ヤマノウチ　フサキチ ２６６－２７０
無産階級文芸論(「総論」抄) ムサン　カイキュウ　ブンゲイロン　ソウロン　ショウ 藤森 成吉／著 フジモリ　セイキチ ２７１－２８８
「工場」を読む コウジョウ　オ　ヨム 藤森 成吉／著 フジモリ　セイキチ ２８９－２９０
中間派の文学論‐大槻憲二氏の「階級意識止揚論」を駁す チュウカンハ　ノ　ブンガクロン　オオツキ　ケンジ　シ　ノ　カイキュウ　イシキ　シヨウロン　オ　バクス 林 房雄／著 ハヤシ　フサオ ２９１－２９９
社会主義文芸運動 シャカイ　シュギ　ブンゲイ　ウンドウ 林 房雄／著 ハヤシ　フサオ ３００－３０２
無産階級文芸運動と政治闘争 ムサン　カイキュウ　ブンゲイ　ウンドウ　ト　セイジ　トウソウ 林 房雄／著 ハヤシ　フサオ ３０３－３０５
テーゼに関する誤解について‐鹿地君に答える テーゼ　ニ　カンスル　ゴカイ　ニ　ツイテ　カジ　クン　ニ　コタエル 林 房雄／著 ハヤシ　フサオ ３０６－３１４
我国プロレタリア文学運動の発展 ワガクニ　プロレタリア　ブンガク　ウンドウ　ノ　ハッテン 太田 慶太郎／著 オオタ　ケイタロウ ３１５－３１７
啄木に関する断片 タクボク　ニ　カンスル　ダンペン 中野 重治／著 ナカノ　シゲハル ３１８－３２５
結晶しつつある小市民性 ケッショウ　シツツアル　ショウシミンセイ 中野 重治／著 ナカノ　シゲハル ３２６－３２８
芸術に関する走り書的覚え書 ゲイジュツ　ニ　カンスル　ハシリガキテキ　オボエガキ 中野 重治／著 ナカノ　シゲハル ３２９－３３６
芥川氏のことなど アクタガワ　シ　ノ　コトナド 中野 重治／著 ナカノ　シゲハル ３３７－３４５
第二の発展期と『文芸戦線』 ダイニ　ノ　ハッテンキ　ト　ブンゲイ　センセン 山田 清三郎／著 ヤマダ　セイザブロウ ３４６－３４９
分裂はどこからきたか ブンレツ　ワ　ドコ　カラ　キタカ 山田 清三郎／著 ヤマダ　セイザブロウ ３５０－３５６
共産主義党派文芸を評す キョウサン　シュギ　トウハ　ブンゲイ　オ　ヒョウス 新居 格／著 ニイ　イタル ３５７－３６５
所謂社会主義文芸を克服せよ イワユル　シャカイ　シュギ　ブンゲイ　オ　コクフク　セヨ 鹿地 亘／著 カジ　ワタル ３６６－３６８
更に意識的折衷主義者を追撃する サラニ　イシキテキ　セッチュウ　シュギシャ　オ　ツイゲキ　スル 鹿地 亘／著 カジ　ワタル ３６９－３７５
プロレタリア文芸運動の現段階と其任務 プロレタリア　ブンゲイ　ウンドウ　ノ　ゲンダンカイ　ト　ソノ　ニンム 田口 憲一／著 タグチ　ケンイチ ３７６－４０２
プロレタリア文芸運動の方向転換は如何にして可能であるか プロレタリア　ブンゲイ　ウンドウ　ノ　ホウコウ　テンカン　ワ　イカニシテ　カノウ　デ　アルカ 田口 憲一／著 タグチ　ケンイチ ４０３－４１６
左翼文芸家意識は如何にして戦い取るべきか サヨク　ブンゲイカ　イシキ　ワ　イカニシテ　タタカイトルベキカ 田口 憲一／著 タグチ　ケンイチ
文芸運動とは何を為すことか? ブンゲイ　ウンドウ　トワ　ナニ　オ　ナス　コト　カ 久板 栄二郎／著 ヒサイタ　エイジロウ ４１７－４２１
芸術至上主義と「政治闘争主義」との機械的結合 ゲイジュツ　シジョウ　シュギ　ト　セイジ　トウソウ　シュギ　トノ　キカイテキ　ケツゴウ 佐々木 孝丸／著 ササキ　タカマル ４２２－４２７
芸術理論は何処へ往くか! ゲイジュツ　リロン　ワ　ドコ　エ　イクカ 本荘 可宗／著 ホンジョウ　カソウ ４２８－４３３
前衛芸術家同盟及び日本プロレタリア芸術連盟に与うる公開状 ゼンエイ　ゲイジュツカ　ドウメイ　オヨビ　ニホン　プロレタリア　ゲイジュツ　レンメイ　ニ　アタウル　コウカイジョウ 門屋 博／著 カドヤ　ヒロシ ４３４－４３９
無産階級芸術戦線の統一へ! ムサン　カイキュウ　ゲイジュツ　センセン　ノ　トウイツ　エ 壺井 繁治／著 ツボイ　シゲジ ４４０－４４１
政治と芸術の問題その他 セイジ　ト　ゲイジュツ　ノ　モンダイ　ソノタ 壺井 繁治／著 ツボイ　シゲジ ４４２－４５０

ページの先頭へ