資料詳細

[ 和図書 ] 芥川竜之介 ( 群像日本の作家 11 )

後藤明生／[ほか]著 -- 小学館 -- 1991.4 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/J028/ア19/310	1124236873		Digital BookShelf
1991/04/16	可能（館内閲覧）	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-09-567011-8
タイトル	芥川竜之介
タイトルカナ	アクタガワリュウノスケ
著者名	後藤明生／[ほか]著
著者名典拠番号	110000400570000
出版地	東京
出版者	小学館
出版者カナ	ショウガクカン
出版年	1991.4
ページ数	351p 図版16p
大きさ	20cm
シリーズ名	群像日本の作家
シリーズ名のルビ等	グンゾウニホンノサッカ
シリーズ番号	11
シリーズ番号読み	11
出版等に関する注記	芥川竜之介の肖像あり
価格	¥1748
内容注記	芥川龍之介という方法後藤明生∥著. 芥川龍之介を哭す佐藤春夫∥著. 芥川龍之介と志賀直哉井上良雄∥著. 芥川龍之介・1 福田恆存∥著. 風景と自然桶谷秀昭∥著. 芥川龍之介と負の理想ハワード・S・ヒベット∥著武田勝彦∥訳. シニシズムの破綻岸田秀∥著. 「鼻」評夏目漱石∥著. 芥川君の作品江口渙∥著. 「傀儡師」と「心の王国」小嶋政二郎∥著. 芥川氏の小説「秋山図」豊島与志雄∥著. 芥川氏の文学を評す正宗白鳥∥著. 『或阿呆の一生』. ふるい人やさしい人中野重治∥著. 芥川のことども松岡譲∥著. 芥川さんの回想松村みね子∥著. あの頃・この頃宇野千代∥著. 芥川さんのこと佐多稲子∥著. 芥川龍之介「羅生門」新釈笹淵友一∥著. 枯野の詩人三好行雄∥著. 語り手の影竹盛天雄∥著. 芥川龍之介の鵠沼阿部昭∥著. 俳人としての芥川龍之介中村草田男∥著. 寸鉄の刺池内紀∥著. 芥川の東京・湘南を歩く槌田満文∥著. 「歯車」と眼科医椿八郎∥著. 病跡学から見た芥川龍之介福島章∥著. 二十三年ののちに芥川文∥著. 父の映像芥川比呂志∥著. 憶い出の中の龍之介芥川瑠璃子∥著. 芥川龍之介の世界三好行雄∥対談小川国夫∥対談. いたましき人谷崎潤一郎∥著. 芥川龍之介の死萩原朔太郎∥著. 芥川龍之介氏の死水上滝太郎∥著. 芥川龍之介と自殺福永武彦∥著. 羅生門. 鼻. 奉教人の死. 枯野抄. 蜜柑. 尾生の信. トロツコ. 蜃気楼ほか. 『羅生門』『芋粥』『薮の中』『西方の人』ほか関口安義∥著.
内容紹介	常に成績優秀、模範的生徒、「本から人生を知った」竜之介。漱石激賞の「鼻」で華麗な文壇デビューを果して10年、幼児期の実母発狂の記憶におびえ、「ぼんやりした不安」に急かれて生き急ぎ…35歳で自ら命を断った生と文学の全軌跡。
書誌・年譜・年表	芥川竜之介年譜関口安義編:p345〜351
個人件名	芥川竜之介
個人件名カナ	アクタガワリュウノスケ
個人件名典拠番号	110000016950000
個人件名	芥川/ 竜之介
個人件名カナ	アクタガワ,リュウノスケ
個人件名典拠番号	110000016950000
分類：都立NDC10版	910.268
資料情報1	『芥川竜之介』（群像日本の作家 11）　後藤明生／[ほか]著　小学館　1991.4（所蔵館：中央　請求記号：/J028/ア19/310　資料コード：1124236873）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101774440

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
芥川竜之介という方法	アクタガワ　リュウノスケ　ト　イウ　ホウホウ	後藤明生／著	ゴトウ　メイセイ	５－１２
芥川竜之介を哭す	アクタガワ　リュウノスケ　オ　コクス	佐藤春夫／著	サトウ　ハルオ	１３－１８
芥川竜之介と志賀直哉	アクタガワ　リュウノスケ　ト　シガ　ナオヤ	井上良雄／著	イノウエ　ヨシオ	１９－３５
芥川竜之介／ 1	アクタガワ　リュウノスケ	福田恒存／著	フクダ　ツネアリ	３６－４８
風景と自然	フウケイ　ト　シゼン	桶谷秀昭／著	オケタニ　ヒデアキ	４９－５９
芥川竜之介と負の理想	アクタガワ　リュウノスケ　ト　フ　ノ　リソウ	ハワード・S・ヒベット／著	ヒベット　ハワード　Ｓ．	６０－６３
シニシズムの破綻	シニシズム　ノ　ハタン	岸田秀／著	キシダ　シュウ	６４－７５
「鼻」評	ハナヒョウ	夏目漱石／著	ナツメ　ソウセキ	７６
芥川君の作品	アクタガワ　クン　ノ　サクヒン	江口渙／著	エグチ　カン	７７－７８
「傀儡師」と「心の王国」	カイライシ　ト　ココロ　ノ　オウコク	小嶋政二郎／著	コジマ　マサジロウ	７９－８１
芥川氏の小説「秋山図」	アクタガワ　シ　ノ　ショウセツ　シュウザンズ	豊島与志雄／著	トヨシマ　ヨシオ	８２－８３
芥川氏の文学を評す	アクタガワ　シ　ノ　ブンガク　オ　ヒョウス	正宗白鳥／著	マサムネ　ハクチョウ	８４－８９
或阿呆の一生	アル　アホウ　ノ　イッショウ			９０－９９
ふるい人やさしい人	フルイ　ヒト　ヤサシイ　ヒト	中野重治／著	ナカノ　シゲハル	１００－１０２
芥川のことども	アクタガワ　ノ　コトドモ	松岡譲／著	マツオカ　ユズル	１０３－１１２
芥川さんの回想	アクタガワ　サン　ノ　カイソウ	松村みね子／著	マツムラ　ミネコ	１１３－１１６
あの頃・この頃	アノ　コロ　コノ　コロ	宇野千代／著	ウノ　チヨ	１１７－１１８
芥川さんのこと	アクタガワ　サン　ノ　コト	佐多稲子／著	サタ　イネコ	１１９－１２１
芥川竜之介「羅生門」新釈	アクタガワ　リュウノスケ　ラショウモン　シンシャク	笹淵友一／著	ササブチ　トモイチ	１２２－１３４
枯野の詩人	カレノ　ノ　シジン	三好行雄／著	ミヨシ　ユキオ	１３５－１４１
語り手の影	カタリテ　ノ　カゲ	竹盛天雄／著	タケモリ　テンユウ	１４２－１５７
芥川竜之介の鵠沼	アクタガワ　リュウノスケ　ノ　クゲヌマ	阿部昭／著	アベ　アキラ	１５８－１６１
俳人としての芥川竜之介	ハイジン　ト　シテ　ノ　アクタガワ　リュウノスケ	中村草田男／著	ナカムラ　クサタオ	１６２－１７６
寸鉄の刺	スンテツ　ノ　トゲ	池内紀／著	イケウチ　オサム	１７７－１８７
芥川の東京・湘南を歩く	アクタガワ　ノ　トウキョウ　ショウナン　オ　アルク	槌田満文／著	ツチダ　ミツフミ	１９０－１９８
「歯車」と眼科医	ハグルマ　ト　ガンカイ	椿八郎／著	ツバキ　ハチロウ	１９９－２００
病跡学から見た芥川竜之介	ビョウセキガク　カラ　ミタ　アクタガワ　リュウノスケ	福島章／著	フクシマ　アキラ	２０１－２０７
二十三年ののちに	ニジュウサンネン　ノ　ノチ　ニ	芥川文／著	アクタガワ　フミ	２０８－２１３
父の映像	チチ　ノ　エイゾウ	芥川比呂志／著	アクタガワ　ヒロシ	２１４－２１８
憶い出の中の竜之介	オモイデ　ノ　ナカ　ノ　リュウノスケ	芥川瑠璃子／著	アクタガワ　ルリコ	２１９－２２５
芥川竜之介の世界	アクタガワ　リュウノスケ　ノ　セカイ	三好行雄／対談	ミヨシ　ユキオ	２２６－２５３
いたましき人	イタマシキ　ヒト	谷崎潤一郎／著	タニザキ　ジュンイチロウ	２５４－２５５
芥川竜之介の死	アクタガワ　リュウノスケ　ノ　シ	萩原朔太郎／著	ハギワラ　サクタロウ	２５６－２６０
芥川竜之介氏の死	アクタガワ　リュウノスケ　シ　ノ　シ	水上滝太郎／著	ミナカミ　タキタロウ	２６１－２６７
芥川竜之介と自殺	アクタガワ　リュウノスケ　ト　ジサツ	福永武彦／著	フクナガ　タケヒコ	２６８－２７１
羅生門	ラショウモン			２７４－２７９
鼻	ハナ			２８０－２８６
奉教人の死	ホウキョウニン　ノ　シ			２８７－２９６
枯野抄	カレノショウ			２９７－３０４
蜜柑	ミカン			３０５－３０８
尾生の信	ビセイ　ノ　シン			３０９－３１０
トロツコ	トロツコ			３１１－３１５
蜃気楼ほか	シンキロウ　ホカ			３１６－３２１
『羅生門』『芋粥』『藪の中』『西方の人』ほか	ラショウモン　イモガユ　ヤブ　ノ　ナカ　セイホウ　ノ　ヒト　ホカ	関口安義／著	セキグチ　ヤスヨシ	３２２－３３４

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