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[ 和図書 ] 遠藤周作 ( 群像日本の作家 22 )

江藤 淳／[ほか]著 -- 小学館 -- 1991.8 --

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中央 書庫 一般図書 /J028/エ2/303 1124635985 Digital BookShelf
1991/08/19 可能（館内閲覧） 利用可   0
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ISBN 4-09-567022-3
タイトル 遠藤周作
タイトルカナ エンドウ シュウサク
著者名 江藤 淳 ／[ほか]著
著者名典拠番号

110000164070000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1991.8
ページ数 367p 図版16p
大きさ 20cm
シリーズ名 群像日本の作家
シリーズ名のルビ等 グンゾウ ニホン ノ サッカ
シリーズ番号 22
シリーズ番号読み 22
出版等に関する注記 遠藤周作の肖像あり
価格 ¥1748
内容注記 人間の孤独からの救い ヴァン・C・ゲッセル∥著. 踏絵とソニーの国 ジョン・アップダイク∥著 富山太佳夫∥訳. 遠藤周作 山本健吉∥著. 「哀しい眼」の想像力-遠藤周作論 佐伯彰一∥著. 〈沈黙する神〉と転向 高橋和巳∥著. 「罪の感覚」の創造 秋山駿∥著. 遠藤周作の世界 村松剛∥著. 成熟と喪失 江藤淳∥著. ユーモアと話術 吉行淳之介∥著. 遠藤周作について 亀井勝一郎∥著. 嘘つき聖人 瀬戸内晴美∥著. リヨンのことなど 小川国夫∥著. 金貨ジャラジャラ 北杜夫∥著. 遠藤さんから教わったこと 阪田寛夫∥著. 雲谷斎狐狸庵山人の生いたち 三浦朱門∥著. さらに遠藤君に期待する 佐藤朔∥著. 奇人狐狸庵 阿川弘之∥著. 冒険心に富む人 梅崎春生∥著. 遠藤周作文学紀行 上総英郎∥著. 父を語る 遠藤竜之介∥著. 『侍』. 作家と宗教 宮内豊∥著. 自己矛盾に対する厳しさ 田中千禾夫∥著. 『月光のドミナ』解説 平岡篤頼∥著. 『沈黙』 ウィリアム・ジョンストン∥著 武田勝彦∥訳. 深き淵より 上総英郎∥著. 『イエスの生涯』解説 井上洋治∥著. 『鉄の首枷』について 司馬遼太郎∥著. 『銃と十字架』解説 遠山一行∥著. 個別への情熱 山崎正和∥著. 遠藤周作『スキャンダル』を読む 河合隼雄∥著. 文学-弱者の論理 遠藤周作∥対談 三好行雄∥対談. グレアム・グリーンと遠藤周作 ジョージ・ブル∥著 富士川義之∥訳. 遠藤周作における留学の意味 古屋健三∥著. 遠藤周作における母のイメージ 佐藤泰正∥著. 方法としての戯曲 高堂要∥著. 混沌とした無意識の世界ヘの探究 マーク・ウィリアムズ∥著 大熊栄∥訳. その前日. 私のもの. 四十歳の男. 『海と毒薬』『沈黙』『死海のほとり』『侍』ほか 上総英郎∥著.
内容紹介 幼くして受洗、戦後の荒廃した日本をあとに渡仏、西欧のキリスト教社会と日本の精神風土との異質を体験。神への懐疑に悩みながら、日本にかつてなかった“罪”の文学を確立した遠藤周作と、その羞恥の化身“狐狸庵”のすべて。
書誌・年譜・年表 遠藤周作年譜 広石廉二編:p356〜367
個人件名 遠藤 周作
個人件名カナ エンドウ シュウサク
個人件名典拠番号 110000168260000
個人件名 遠藤/ 周作
個人件名カナ エンドウ,シュウサク
個人件名典拠番号 110000168260000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『遠藤周作』（群像日本の作家 22）　江藤 淳／[ほか]著 　小学館　1991.8（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/エ2/303　 資料コード：1124635985）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101807225

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
人間の孤独からの救い ニンゲン　ノ　コドク　カラ　ノ　スクイ ヴァン・C・ゲッセル／著 ゲッセル　ヴァン　Ｃ． ５－１５
踏絵とソニーの国 フミエ　ト　ソニー　ノ　クニ ジョン・アップダイク／著 アプダイク　ジョン １６－２５
遠藤周作 エンドウ　シュウサク 山本 健吉／著 ヤマモト　ケンキチ ２６－３５
「哀しい眼」の想像力 カナシイ　メ　ノ　ソウゾウリョク 佐伯 彰一／著 サエキ　ショウイチ ３６０４７
<沈黙する神>と転向 チンモク　スル　カミ　ト　テンコウ 高橋 和巳／著 タカハシ　カズミ ４８－５１
「罪の感覚」の創造 ツミ　ノ　カンカク　ノ　ソウゾウ 秋山 駿／著 アキヤマ　シュン ５２－５６
遠藤周作の世界 エンドウ　シュウサク　ノ　セカイ 村松 剛／著 ムラマツ　タケシ ５７－６６
成熟と喪失 セイジュク　ト　ソウシツ 江藤 淳／著 エトウ　ジュン ６７－８０
ユーモアと話術 ユーモア　ト　ワジュツ 吉行 淳之介／著 ヨシユキ　ジュンノスケ ８１－８４
遠藤周作について エンドウ　シュウサク　ニ　ツイテ 亀井 勝一郎／著 カメイ　カツイチロウ ８５－８７
噓つき聖人 ウソツキ　セイジン 瀬戸内 晴美／著 セトウチ　ハルミ ８８－９５
リヨンのことなど リヨン　ノ　コトナド 小川 国夫／著 オガワ　クニオ ９６－９７
金貨ジャラジャラ キンカ　ジャラジャラ 北 杜夫／著 キタ　モリオ ９８－１００
遠藤さんから教わったこと エンドウ　サン　カラ　オソワッタ　コト 阪田 寛夫／著 サカタ　ヒロオ １０１－１０５
雲谷斎狐狸庵山人の生いたち ウンコクサイ　コリアン　サンジン　ノ　オイタチ 三浦 朱門／著 ミウラ　シュモン １０６－１１３
さらに遠藤君に期待する サラニ　エンドウ　クン　ニ　キタイ　スル 佐藤 朔／著 サトウ　サク １１４－１１６
奇人狐狸庵 キジン　コリアン 阿川 弘之／著 アガワ　ヒロユキ １１７－１２０
冒険心に富む人 ボウケンシン　ニ　トム　ヒト 梅崎 春生／著 ウメザキ　ハルオ １２１－１２２
遠藤周作文学紀行 エンドウ　シュウサク　ブンガク　キコウ 上総 英郎／著 カズサ　ヒデオ １２３－１３１
父を語る チチ　オ　カタル 遠藤 竜之介／著 エンドウ　リユウノスケ １３４－１３９
侍 サムライ １４０－１４７
作家と宗教 サッカ　ト　シュウキョウ 宮内 豊／著 ミヤウチ　ユタカ １４８－１５８
自己矛盾に対する厳しさ ジコ　ムジュン　ニ　タイスル　キビシサ 田中 千禾夫／著 タナカ　チカオ １５９－１６１
『月光のドミナ』解説 ゲッコウ　ノ　ドミナ　カイセツ 平岡 篤頼／著 ヒラオカ　トクヨシ １６２－１６７
沈黙 チンモク ウィリアム・ジョンストン／著 ジョンストン　ウィリアム １６８－１７９
深き淵より フカキ　フチ　ヨリ 上総 英郎／著 カズサ　ヒデオ １８０－１９０
『イエスの生涯』解説 イエス　ノ　ショウガイ　カイセツ 井上 洋治／著 イノウエ　ヨウジ １９１－１９５
『鉄の首枷』について テツ　ノ　クビカセ　ニ　ツイテ 司馬 遼太郎／著 シバ　リョウタロウ １９６－２０４
『銃と十字架』解説 ジュウ　ト　ジュウジカ　カイセツ 遠山 一行／著 トオヤマ　カズユキ ２０５－２０８
個別への情熱 コベツ　エノ　ジョウネツ 山崎 正和／著 ヤマザキ　マサカズ ２０９－２２４
遠藤周作『スキャンダル』を読む エンドウ　シュウサク　スキャンダル　オ　ヨム 河合 隼雄／著 カワイ　ハヤオ ２２５－２３５
文学‐弱者の論理 ブンガク　ジャクシャ　ノ　ロンリ 遠藤 周作／対談 エンドウ　シュウサク ２３６－２５７
グレアム・グリーンと遠藤周作 グレアム　グリーン　ト　エンドウ　シュウサク ジョージ・ブル／著 ブル　ジョージ ２５８－２６１
遠藤周作における留学の意味 エンドウ　シュウサク　ニ　オケル　リュウガク　ノ　イミ 古屋 健三／著 フルヤ　ケンゾウ ２６２－２７０
遠藤周作における母のイメージ エンドウ　シュウサク　ニ　オケル　ハハ　ノ　イメージ 佐藤 泰正／著 サトウ　ヤスマサ ２７１－２７７
方法としての戯曲 ホウホウ　ト　シテ　ノ　ギキョク 高堂 要／著 タカドウ　カナメ ２７８－２８５
混沌とした無意識の世界への探究 コントン　ト　シタ　ムイシキ　ノ　セカイ　エノ　タンキュウ マーク・ウィリアムズ／著 ウイリアムズ　マーク ２８６－２９７
その前日 ソノ　ゼンジツ ２９８－３０７
私のもの ワタクシ　ノ　モノ ３０８－３２０
四十歳の男 ヨンジッサイ　ノ　オトコ ３２１－３３７
『海と毒薬』『沈黙』『死海のほとり』『侍』ほか ウミ　ト　ドクヤク　チンモク　シカイ　ノ　ホトリ　サムライ　ホカ 上総 英郎／著 カズサ　ヒデオ ３３８－３４８

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