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[ 和図書 ] 石川啄木 ( 群像日本の作家 7 )

高井 有一／[ほか]著 -- 小学館 -- 1991.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J028/イ17/317 1124654846 Digital BookShelf
1991/09/17 可能（館内閲覧） 利用可   0

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ISBN 4-09-567007-X
タイトル 石川啄木
タイトルカナ イシカワ タクボク
著者名 高井 有一 ／[ほか]著
著者名典拠番号

110000566440000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1991.9
ページ数 319p 図版16p
大きさ 20cm
シリーズ名 群像日本の作家
シリーズ名のルビ等 グンゾウ ニホン ノ サッカ
シリーズ番号 7
シリーズ番号読み 7
出版等に関する注記 石川啄木の肖像あり
価格 ¥1748
内容注記 啄木の抒情と現実 高井有一∥著. 明日の考察 土岐善麿∥著. 啄木に関する断片 中野重治∥著. 啄木の新しさ 石母田正∥著. 石川啄木 伊藤整∥著. 石川啄木の文学と思想 今井泰子∥著. 望郷幻譚 寺山修司∥著. 石川啄木私観 大岡信∥著. 短歌評釈 町のあかしや∥著. 新年の雑誌 K生∥著. 『悲しき玩具』を読む 伊藤左千夫∥著. 石川啄木について 北原白秋∥著. 『呼子と口笛』. 萩原朔太郎詩の概略 三好達治∥著. 啄木と朔太郎 岡庭昇∥著. 啄木と道造 小川和佑∥著. 幼き日の兄啄木 三浦光子∥著. 禅寺の子、啄木 水上勉∥著. 石川啄木を語る 瀬川深∥著. 石川啄木 野村胡堂∥著. 啄木との交友 与謝野鉄幹∥著. 函館落ちした啄木 宮崎郁雨∥著. 菊坂町時代の思出から 金田一京助∥著. 啄木の悲しき記録 岩城之徳∥著. 石川啄木 吉本隆明∥著. 詩人という観念 山本健吉∥著. 啄木のにがい真実 小田切秀雄∥著. 石川啄木文学紀行 渡部芳紀∥著. 啄木を慕う 本郷新∥著. あえて、わが啄木好み 渡辺淳一∥著. 「退屈さ」を革命 草壁焔太∥著. 啄木の涙 山本太郎∥著. 啄木の詩歌 トーマス・ベーメ∥著 宇次原光穂∥訳. 啄木とは何か 松本健一∥著. おのずからの形式 阿部昭∥著. 啄木の歌の調べ 桶谷秀昭∥著. 歌人啄木の盲点 村上一郎∥著. 啄木の時事詩的短歌について 猪野謙二∥著. 啄木の詩稿ノート「Ebb and flow」の原拠 藤沢全∥著. 啄木の詩 金子光晴∥著. 「呼子の笛」 鮎川信夫∥著. 「我等の一団と彼」 上田博∥著. 石川啄木への距離 黒井千次∥著. 啄木日記 ドナルド・キーン∥著 金関寿夫∥訳. 「ローマ字日記」の表現的意味 鈴木志郎康∥著. 熟成のパースペクチヴ 内村剛介∥著. 啄木の出発 鹿野政直∥著. 石川啄木とその時代 橋川文三∥著. 啄木と時代 平岡敏夫∥著. 短歌百首. 詩. 時代閉塞の現状. 日記. 『一握の砂』『悲しき玩具』『あこがれ』『心の姿の研究』ほか 近藤典彦∥著.
内容紹介 処女詩集「あこがれ」で、天才少年詩人と呼ばれた20歳の啄木。ロマンの見果てぬ夢を追って、渋民、函館、東京…を流れ歩く。病苦と貧困の晩年、歌集「一握の砂」と、鮮烈な時代思想を示して天折した啄木の苦闘の27年。
書誌・年譜・年表 石川啄木年譜 近藤典彦編:p312〜319
個人件名 石川 啄木
個人件名カナ イシカワ タクボク
個人件名典拠番号 110000071930000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『石川啄木』（群像日本の作家 7）　高井 有一／[ほか]著 　小学館　1991.9（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/イ17/317　 資料コード：1124654846）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101815101

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
啄木の抒情と現実 タクボク　ノ　ジョジョウ　ト　ゲンジツ 高井 有一／著 タカイ　ユウイチ ５－１２
明日の考察 アス　ノ　コウサツ 土岐 善麿／著 トキ　ゼンマロ １３－１７
啄木に関する断片 タクボク　ニ　カンスル　ダンペン 中野 重治／著 ナカノ　シゲハル １８－２６
啄木の新しさ タクボク　ノ　アタラシサ 石母田 正／著 イシモダ　ショウ ２７－３０
石川啄木 イシカワ　タクボク 伊藤 整／著 イトウ　セイ ３１－３７
石川啄木の文学と思想 イシカワ　タクボク　ノ　ブンガク　ト　シソウ 今井 泰子／著 イマイ　ヤスコ ３８－４７
望郷幻譚 ボウキョウ　ゲンタン 寺山 修司／著 テラヤマ　シュウジ ４８－５８
石川啄木私観 イシカワ　タクボク　シカン 大岡 信／著 オオオカ　マコト ５９－６３
短歌評釈 タンカ　ヒョウシャク 町のあかしや／著 マチノアカシヤ ６４
新年の雑誌 シンネン　ノ　ザッシ K生／著 ケーセイ ６５
『悲しき玩具』を読む カナシキ　ガング　オ　ヨム 伊藤 左千夫／著 イトウ　サチオ ６６－６９
石川啄木について イシカワ　タクボク　ニ　ツイテ 北原 白秋／著 キタハラ　ハクシュウ ７０－７４
呼子と口笛 ヨブコ　ト　クチブエ ７５－８９
萩原朔太郎詩の概略 ハギワラ　サクタロウ　シ　ノ　ガイリャク 三好 達治／著 ミヨシ　タツジ ９０
啄木と朔太郎 タクボク　ト　サクタロウ 岡庭 昇／著 オカニワ　ノボル ９１－９３
啄木と道造 タクボク　ト　ミチゾウ 小川 和佑／著 オガワ　カズスケ ９４－９５
幼き日の兄啄木 オサナキ　ヒ　ノ　アニ　タクボク 三浦 光子／著 ミウラ　ミツコ ９６－９８
禅寺の子、啄木 ゼンデラ　ノ　コ　タクボク 水上 勉／著 ミナカミ　ツトム ９９－１０２
石川啄木を語る イシカワ　タクボク　オ　カタル 瀬川 深／著 セガワ　フカシ １０３－１０６
石川啄木 イシカワ　タクボク 野村 胡堂／著 ノムラ　コドウ １０７－１１０
啄木との交友 タクボク　トノ　コウユウ 与謝野 鉄幹／著 ヨサノ　テッカン １１１－１１２
函館落ちした啄木 ハコダテオチ　シタ　タクボク 宮崎 郁雨／著 ミヤザキ　イクウ １１３－１１４
菊坂町時代の思出から キクサカマチ　ジダイ　ノ　オモイデ　カラ 金田一 京助／著 キンダイチ　キョウスケ １１５－１２１
啄木の悲しき記録 タクボク　ノ　カナシキ　キロク 岩城 之徳／著 イワキ　ユキノリ １２２－１２６
石川啄木 イシカワ　タクボク 吉本 隆明／著 ヨシモト　タカアキ １２７－１２９
詩人という観念 シジン　ト　イウ　カンネン 山本 健吉／著 ヤマモト　ケンキチ １３０－１３８
啄木のにがい真実 タクボク　ノ　ニガイ　シンジツ 小田切 秀雄／著 オダギリ　ヒデオ １３９－１４４
石川啄木文学紀行 イシカワ　タクボク　ブンガク　キコウ 渡部 芳紀／著 ワタベ　ヨシノリ １４５－１５３
啄木を慕う タクボク　オ　シタウ 本郷 新／著 ホンゴウ　シン １５６－１５７
あえて、わが啄木好み アエテ　ワガ　タクボク　ゴノミ 渡辺 淳一／著 ワタナベ　ジュンイチ １５８－１６０
「退屈さ」を革命 タイクツサ　オ　カクメイ 草壁 焰太／著 クサカベ　エンタ １６１－１６２
啄木の涙 タクボク　ノ　ナミダ 山本 太郎／著 ヤマモト　タロウ １６３－１６４
啄木の詩歌 タクボク　ノ　シイカ トーマス・ベーメ／著 ベーメ　トーマス １６５－１６６
啄木とは何か タクボク　トワ　ナニカ 松本 健一／著 マツモト　ケンイチ １６７－１６９
おのずからの形式 オノズカラ　ノ　ケイシキ 阿部 昭／著 アベ　アキラ １７０－１７２
啄木の歌の調べ タクボク　ノ　ウタ　ノ　シラベ 桶谷 秀昭／著 オケタニ　ヒデアキ １７３－１８０
歌人啄木の盲点 カジン　タクボク　ノ　モウテン 村上 一郎／著 ムラカミ　イチロウ １８１－１８７
啄木の時事詩的短歌について タクボク　ノ　ジジシテキ　タンカ　ニ　ツイテ 猪野 謙二／著 イノ　ケンジ １８８－１９０
啄木の詩稿ノート「Ebb and flow」の原拠 タクボク　ノ　シコウ　ノート　エッブ　アンド　フロウ　ノ　ゲンキョ 藤沢 全／著 フジサワ　マトシ １９１－１９３
啄木の詩 タクボク　ノ　シ 金子 光晴／著 カネコ　ミツハル １９４－１９６
「呼子の笛」 ヨブコ　ノ　フエ 鮎川 信夫／著 アユカワ　ノブオ １９７－１９９
「我等の一団と彼」 ワレラ　ノ　イチダン　ト　カレ 上田 博／著 ウエダ　ヒロシ ２００－２０４
石川啄木への距離 イシカワ　タクボク　エノ　キョリ 黒井 千次／著 クロイ　センジ ２０５－２０８
啄木日記 タクボク　ニッキ ドナルド・キーン／著 キーン　ドナルド ２０９－２１３
「ローマ字日記」の表現的意味 ローマジ　ニッキ　ノ　ヒョウゲンテキ　イミ 鈴木 志郎康／著 スズキ　シロウヤス ２１４－２２１
熟成のパースペクチヴ ジュクセイ　ノ　パースペクチヴ 内村 剛介／著 ウチムラ　ゴウスケ ２２２－２２８
啄木の出発 タクボク　ノ　シュッパツ 鹿野 政直／著 カノ　マサナオ ２２９－２３７
石川啄木とその時代 イシカワ　タクボク　ト　ソノ　ジダイ 橋川 文三／著 ハシカワ　ブンゾウ ２３８－２４１
啄木と時代 タクボク　ト　ジダイ 平岡 敏夫／著 ヒラオカ　トシオ ２４２－２４７
短歌百首 タンカ　ヒャクシュ ２５１－２５７
詩 シ ２５８－２５９
時代閉塞の現状 ジダイ　ヘイソク　ノ　ゲンジョウ ２６０－２６９
日記 ニッキ ２７０－２８９
『一握の砂』『悲しき玩具』『あこがれ』『心の姿の研究』ほか イチアク　ノ　スナ　カナシキ　ガング　アコガレ　ココロ　ノ　スガタ　ノ　ケンキュウ　ホカ 近藤 典彦／著 コンドウ　ノリヒコ ２９０－２９９

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