木村正中/編 -- 笠間書院 -- 1991.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J530/3004/91 1124608020 Digital BookShelf
1991/07/04 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 論集日記文学
タイトルカナ ロンシュウ ニッキ ブンガク
タイトル関連情報 日記文学の方法と展開
タイトル関連情報読み ニッキ ブンガク ノ ホウホウ ト テンカイ
著者名 木村正中 /編
著者名典拠番号

110000341400000

出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマショイン
出版年 1991.4
ページ数 548p
大きさ 22cm
シリーズ名 笠間叢書
シリーズ名関連情報 236
税込価格 18540
内容注記 内容:日記文学の方法と展開 木村正中著.日記文学の発想-主格の設定と「語り」の方法 石原昭平著.日記文学の本性と読者意識 宮崎荘平著.日記記録と日記文学-いわゆる漢文日記の文学性をめぐって 福田秀一著.伊勢集冒頭「歌日記」の性格-女房日記の原点 清水好子著.『土左日記』をめぐる二、三の問題-近年の諸論にふれながら 菊地靖彦著.表現、その戦略的な土佐日記 長谷川政春著.日記文学史の構想-蜻蛉日記を中心に 野村精一著.蜻蛉日記上巻における兼家の内在化 渡辺久寿著.蜻蛉日記の謎、あるいは創造の神秘-唐崎祓、石山詣でを中心に、中巻初頭部分 深沢三千男著.道綱母の意識基盤についての試論 水野隆著.蜻蛉日記下巻考-遠度求婚の経緯をめぐって 守屋省吾著.接続の隙間-『蜻蛉日記』の表現 伊牟田経久著.『蜻蛉日記』の物詣での自然 鈴木日出男著.『和泉式部日記』試論 森藤侃子著.『和泉式部日記』「てならひのやうにかきゐたる」文考 森田兼吉著.和泉式部日記「あなをあけさはぐぞ」考 伊藤博著.和泉式部と敦道親王山中裕著.和泉式部日記の帥宮と現実の帥宮 小松登美著.和泉式部日記の地理 加納重文著.紫式部日記の性格と表現 山本利達著.『紫式部日記』の構造津本信博著.紫式部日記における源氏物語-「こころみに物語をとりて見れど見しやうにもおぼえず」をめぐって 室伏信助著.更級日記についての断章-東海道上洛記をめぐって 秋山虔著.『更級日記』上洛の記をめぐって-心の密室ということを中心に 多田一臣著.更級日記の作者と東国-竹芝伝説の周辺 後藤祥子著.『更級日記』における物語体験 菊田茂男著.『更級日記』の形成基盤-孝標女の宮仕体験をめぐって 中野幸一著.更級日記における浮舟の意味・再論 大倉比呂志著.「讃岐典侍日記」下巻の表現構造-鳥羽帝遷幸の一段をめぐって 小谷野純一著.讃岐典侍日記の御乳母・典侍・掌侍たち-付、歌人肥後のこと 増田繁夫著.『十六夜日記』の「鎌倉滞在の記」について 三角洋一著
分類:都立NDC10版 915.3
資料情報1 『論集日記文学 日記文学の方法と展開』(笠間叢書) 木村正中/編  笠間書院 1991.4(所蔵館:中央  請求記号:/J530/3004/91  資料コード:1124608020)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101820801