津島 佑子/[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.1 --

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中央 書庫 一般図書 /J028/イ37/313 1124732577 Digital BookShelf
1992/01/20 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-09-567005-3
タイトル 泉鏡花
タイトルカナ イズミ キョウカ
著者名 津島 佑子 /[ほか]著
著者名典拠番号

110000654030000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1992.1
ページ数 319p 図版16p
大きさ 20cm
シリーズ名 群像日本の作家
シリーズ名のルビ等 グンゾウ ニホン ノ サッカ
シリーズ番号 5
シリーズ番号読み 5
出版等に関する注記 泉鏡花の肖像あり
価格 ¥1748
内容注記 パリの泉鏡花 津島佑子∥著. 純粋に「日本的」な「鏡花世界」 谷崎潤一郎∥著. 泉鏡花論 日夏耿之介∥著. 泉鏡花 三島由紀夫∥著. 水中花変幻 種村季弘∥著. 鏡花とプロテスタンティズム 若桑みどり∥著. 鏡花への手紙 尾崎紅葉∥著. 『夜行巡査』 時文記者∥著. なにがし 上田敏∥著. 鏡花の近業 田岡嶺雲∥著. 「銀短冊」 夏目漱石∥著. 「貝の穴に河童がゐる」 堀辰雄∥著. 「菊あはせ」 川端康成∥著. 鏡花氏の文章 中島敦∥著. 『義血侠血』. 神隠しについて 堀切直人∥著. 歌っているのは誰か 金井美恵子∥著. 泉鏡花 脇明子∥著. 鏡花世界、あるいはエロスの繭 笠原伸夫∥著. 病跡学から見た鏡花 吉村博任∥著. 鏡花の人となり 登張竹風∥著. 思ひ出今昔 鏑木清方∥著. 泉鏡花氏に会ふ 溝口健二∥著. 泉鏡花先生訪問記 村松定孝∥著. 瞠視された空間 川村二郎∥著. 泉鏡花の位置 篠田一士∥著. 鏡花における超自然 由良君美∥著. ランプの廻転 澁澤龍彦∥著. 鏡花の原風景行 小林輝冶∥著. 泉鏡花といふ男 徳田秋声∥著. 先生と私 久保田万太郎∥著. 二人の作家 里見トン∥著. 鏡花のとこども 泉名月∥著. 鏡花の一日 寺木定芳∥著. 鏡花と私 河野多惠子∥著. 鏡花のこと 生島遼一∥著. 鏡花狂い 辻村ジュサブロー∥著. 懐しい距離 渡辺守章∥著. 鏡花美学のディスクール 寺山修司∥著. 対談鏡花劇をめぐって 郡司正勝∥対談 坂東玉三郎∥対談. 外科室. 妙の宮. 三尺角. 蝿を憎む記. 高野聖(抄). 『照葉狂言』『化鳥』『高野聖』『風流線』『歌行灯』ほか 東郷克美∥著.
内容紹介 10歳で亡くした母への憧憬が生んだエロスと壮麗な幻想力。自然主義文学全盛に抗し、己の芸術的信条以外の一切を拒み、今なお新鮮な親和力を発信し続ける鏡花文学の宇宙。
書誌・年譜・年表 泉鏡花年譜 東郷克美編:p314〜319
個人件名 泉 鏡花
個人件名カナ イズミ キョウカ
個人件名典拠番号 110000084410000
個人件名 泉/ 鏡花
個人件名カナ イズミ,キョウカ
個人件名典拠番号 110000084410000
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『泉鏡花』(群像日本の作家 5) 津島 佑子/[ほか]著  小学館 1992.1(所蔵館:中央  請求記号:/J028/イ37/313  資料コード:1124732577)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101847260

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
パリの泉鏡花 パリ ノ イズミ キョウカ 津島 佑子/著 ツシマ ユウコ 5-12
純粋に「日本的」な「鏡花世界」 ジュンスイ ニ ニホンテキ ナ キョウカ セカイ 谷崎 潤一郎/著 タニザキ ジュンイチロウ 13-14
泉鏡花論 イズミ キョウカ ロン 日夏 耿之介/著 ヒナツ コウノスケ 15-22
泉鏡花 イズミ キョウカ 三島 由紀夫/著 ミシマ ユキオ 23-29
水中花変幻 スイチュウカ ヘンゲン 種村 季弘/著 タネムラ スエヒロ 30-43
鏡花とプロテスタンティズム キョウカ ト プロテスタンティズム 若桑 みどり/著 ワカクワ ミドリ 44-52
鏡花への手紙 キョウカ エノ テガミ 尾崎 紅葉/著 オザキ コウヨウ 53
夜行巡査 ヤコウ ジュンサ 時文記者/著 ジブン キシヤ 54
なにがし ナニガシ 上田 敏/著 ウエダ ビン 55
鏡花の近業 キョウカ ノ キンギョウ 田岡 嶺雲/著 タオカ レイウン 55-59
銀短冊 ギンタンザク 夏目 漱石/著 ナツメ ソウセキ 60
貝の穴に河童がゐる カイ ノ アナ ニ カッパ ガ イル 堀 辰雄/著 ホリ タツオ 61
菊あはせ キクアワセ 川端 康成/著 カワバタ ヤスナリ 62
鏡花氏の文章 キョウカ シ ノ ブンショウ 中島 敦/著 ナカジマ アツシ 63-66
義血俠血 ギケツ キョウケツ 67-78
神隠しについて カミカクシ ニ ツイテ 堀切 直人/著 ホリキリ ナオト 79-85
歌っているのは誰か ウタッテ イル ノワ ダレ カ 金井 美恵子/著 カナイ ミエコ 86-95
泉鏡花 イズミ キョウカ 脇 明子/著 ワキ アキコ 96-102
鏡花世界、あるいはエロスの繭 キョウカ セカイ アルイワ エロス ノ マユ 笠原 伸夫/著 カサハラ ノブオ 103-111
病跡学から見た鏡花 ビョウセキガク カラ ミタ キョウカ 吉村 博任/著 ヨシムラ ヒロトウ 112-118
鏡花の人となり キョウカ ノ ヒトトナリ 登張 竹風/著 トバリ チクフウ 119-122
思ひ出今昔 オモイデ コンジャク 鏑木 清方/著 カブラギ キヨカタ 123-125
泉鏡花氏に会ふ イズミ キョウカ シ ニ アウ 溝口 健二/著 ミゾグチ ケンジ 126-128
泉鏡花先生訪問記 イズミ キョウカ センセイ ホウモンキ 村松 定孝/著 ムラマツ サダタカ 129-131
瞠視された空間 ドウシ サレタ クウカン 川村 二郎/著 カワムラ ジロウ 132-139
泉鏡花の位置 イズミ キョウカ ノ イチ 篠田 一士/著 シノダ ハジメ 140-147
鏡花における超自然 キョウカ ニ オケル チョウシゼン 由良 君美/著 ユラ キミヨシ 148-155
ランプの廻転 ランプ ノ カイテン 渋沢 竜彦/著 シブサワ タツヒコ 156-168
鏡花の原風景行 キョウカ ノ ゲンフウケイコウ 小林 輝冶/著 コバヤシ テルヤ 169-177
泉鏡花といふ男 イズミ キョウカ ト イウ オトコ 徳田 秋声/著 トクダ シュウセイ 180-191
先生と私 センセイ ト ワタクシ 久保田 万太郎/著 クボタ マンタロウ 192-194
二人の作家 フタリ ノ サッカ 里見 トン/著 サトミ トン 195-201
鏡花のとこども キョウカ ノ コトドモ 泉 名月/著 イズミ ナツキ 202-203
鏡花の一日 キョウカ ノ イチニチ 寺木 定芳/著 テラキ サダヨシ 204-209
鏡花と私 キョウカ ト ワタクシ 河野 多惠子/著 コウノ タエコ 210-211
鏡花のこと キョウカ ノ コト 生島 遼一/著 イクシマ リョウイチ 212-214
鏡花狂い キョウカ グルイ 辻村 ジュサブロー/著 ツジムラ ジュサブロー 215-217
懐しい距離 ナツカシイ キョリ 渡辺 守章/著 ワタナベ モリアキ 218-221
鏡花美学のディスクール キョウカ ビガク ノ ディスクール 寺山 修司/著 テラヤマ シュウジ 222-230
対談鏡花劇をめぐって キョウカ ゲキ オ メグッテ 郡司 正勝/対談 グンジ マサカツ 231-253
外科室 ゲカシツ 256-265
妙の宮 タエノミヤ 266-268
三尺角 サンジャクカク 269-281
蠅を憎む記 ハエ オ ニクム キ 282-285
高野聖(抄) コウヤヒジリ 286-293
『照葉狂言』『化鳥』『高野聖』『風流線』『歌行灯』ほか テリハ キョウゲン ケチョウ コウヤヒジリ フウリュウセン ウタアンドン ホカ 東郷 克美/著 トウゴウ カツミ 294-305