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[ 和図書 ] 樋口一葉 ( 群像日本の作家 3 )

岩橋 邦枝／[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J028/ヒ4/309 1124773462 Digital BookShelf
1992/03/17 可能（館内閲覧） 利用可   0
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ISBN 4-09-567003-7
タイトル 樋口一葉
タイトルカナ ヒグチ イチヨウ
著者名 岩橋 邦枝 ／[ほか]著
著者名典拠番号

110000133630000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1992.3
ページ数 319p 図版16p
大きさ 20cm
シリーズ名 群像日本の作家
シリーズ名のルビ等 グンゾウ ニホン ノ サッカ
シリーズ番号 3
シリーズ番号読み 3
出版等に関する注記 樋口一葉の肖像あり
価格 ¥1748
内容注記 一葉とわたし 岩橋邦枝∥著. 一葉・われは女なりけるものを 勝本清一郎∥著. 一葉文学の発想 関良一∥著. 小説のうちとそと 和田芳惠∥著. 一葉文学の成立と展開 薮禎子∥著. 女としての樋口一葉 平塚らいてう∥著. 作家研究の一試論 塚田満江∥著. 女のかなしさと苦悩 林京子∥著. 『たけくらべ』. 一葉女史の『にごり江』 内田魯庵∥著. 一葉女史の『にごりえ』 田岡嶺雲∥著. たけくらべ三人冗語 森鴎外∥[ほか]鼎談. 「十三夜」の世界 山田有策∥著. 囚われた言葉さまよい出す言葉 小森陽一∥著. 闘う父の娘 関礼子∥著. 一葉女史 半井桃水∥著. 女文豪が活躍の面影 三宅花圃∥著. わが友樋口一葉のこと 伊東夏子∥著. 「にごりえ」の作者 馬場孤蝶∥著. 一葉さん 穴沢清次郎∥著. 樋口一葉 疋田達子∥著. 樋口一葉文学紀行 野口碩∥著. 子どもたちの時間「たけくらべ」 前田愛∥著. 「たけくらべ」解釈へのひとつの疑問 佐多稲子∥著. 美登利の変貌 蒲生芳郎∥著. 「にごりえ」の丸木橋 山本洋∥著. 「にごりえ」私解 今井泰子∥著. 一葉と日本近代の底辺 三好行雄∥著. 『にごりえ』の背景 磯田光一∥著. 「たけくらべ」の夏休み 槌田満文∥著. 一葉の和歌と「萩の舎」 藤井公明∥著. 文体創造の秘儀 亀井秀雄∥著. 一葉の季感 幸田文∥著. 内攻する侠気 馬場あき子∥著. 文章の格調 由良君美∥著. 劇作家一葉 幸田弘子∥著. 一葉についての〈噂〉 井上ひさし∥対談 前田愛∥対談. たけくらべ(抄). にごりえ. わかれ道(抄). 裏紫. 『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』ほか 高田知波∥著.
内容紹介 「誠にわれは女成けるものを」。明治20年代、最も深い嘆きの底から、あふれた文学への思い。死の前年から始まる文学的奇蹟の日々。「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」…。24歳8カ月で夭折した、今なお鮮烈な一葉の文学と生涯。
書誌・年譜・年表 樋口一葉年譜 野口碩編:p312〜319
個人件名 樋口 一葉
個人件名カナ ヒグチ イチヨウ
個人件名典拠番号 110000820850000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『樋口一葉』（群像日本の作家 3）　岩橋 邦枝／[ほか]著 　小学館　1992.3（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/ヒ4/309　 資料コード：1124773462）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101862076

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
一葉とわたし イチヨウ　ト　ワタシ 岩橋 邦枝／著 イワハシ　クニエ ５－１２
一葉・われは女なりけるものを イチヨウ　ワレ　ワ　オンナ　ナリケル　モノ　オ 勝本 清一郎／著 カツモト　セイイチロウ １３－１７
一葉文学の発想 イチヨウ　ブンガク　ノ　ハッソウ 関 良一／著 セキ　リョウイチ １８－２９
小説のうちとそと ショウセツ　ノ　ウチ　ト　ソト 和田 芳惠／著 ワダ　ヨシエ ３０－３９
一葉文学の成立と展開 イチヨウ　ブンガク　ノ　セイリツ　ト　テンカイ 藪 禎子／著 ヤブ　テイコ ４０－４９
女としての樋口一葉 オンナ　ト　シテ　ノ　ヒグチ　イチヨウ 平塚 らいてう／著 ヒラツカ　ライチョウ ５０－５４
作家研究の一試論 サッカ　ケンキュウ　ノ　イチシロン 塚田 満江／著 ツカダ　ミツエ ５５－５８
女のかなしさと苦悩 オンナ　ノ　カナシサ　ト　クノウ 林 京子／著 ハヤシ　キョウコ ５９－６５
たけくらべ タケクラベ ６６－７５
一葉女史の『にごり江』 イチヨウ　ジョシ　ノ　ニゴリエ 内田 魯庵／著 ウチダ　ロアン ７６－７７
一葉女史の『にごりえ』 イチヨウ　ジョシ　ノ　ニゴリエ 田岡 嶺雲／著 タオカ　レイウン ７８－８０
たけくらべ三人冗語 タケクラベ　サンニン　ジョウゴ 森 鷗外／ほか鼎談 モリ　オウガイ ８１－８４
「十三夜」の世界 ジュウサンヤ　ノ　セカイ 山田 有策／著 ヤマダ　ユウサク ８５－９４
囚われた言葉さまよい出す言葉 トラワレタ　コトバ　サマヨイダス　コトバ 小森 陽一／著 コモリ　ヨウイチ ９５－１０３
闘う父の娘 タタカウ　チチ　ノ　ムスメ 関 礼子／著 セキ　レイコ １０４－１１１
一葉女史 イチヨウ　ジョシ 半井 桃水／著 ナカライ　トウスイ １１２－１１６
女文豪が活躍の面影 オンナブンゴウ　ガ　カツヤク　ノ　オモカゲ 三宅 花圃／著 ミヤケ　カホ １１７－１２０
わが友樋口一葉のこと ワガトモ　ヒグチ　イチヨウ　ノ　コト 伊東 夏子／著 イトウ　ナツコ １２１－１２４
「にごりえ」の作者 ニゴリエ　ノ　サクシャ 馬場 孤蝶／著 ババ　コチョウ １２５－１２８
一葉さん イチヨウ　サン 穴沢 清次郎／著 アナザワ　セイジロウ １２９－１３２
樋口一葉 ヒグチ　イチヨウ 疋田 達子／著 ヒキタ　サトコ １３３－１３７
樋口一葉文学紀行 ヒグチ　イチヨウ　ブンガク　キコウ 野口 碩／著 ノグチ　セキ １４０－１４８
子どもたちの時間「たけくらべ」 コドモタチ　ノ　ジカン　タケクラベ 前田 愛／著 マエダ　アイ １４９－１５７
「たけくらべ」解釈へのひとつの疑問 タケクラベ　カイシャク　エノ　ヒトツ　ノ　ギモン 佐多 稲子／著 サタ　イネコ １５８－１６４
美登利の変貌 ミドリ　ノ　ヘンボウ 蒲生 芳郎／著 ガモウ　ヨシロウ １６５－１７２
「にごりえ」の丸木橋 ニゴリエ　ノ　マルキバシ 山本 洋／著 ヤマモト　ヒロシ １７３－１８４
「にごりえ」私解 ニゴリエ　シカイ 今井 泰子／著 イマイ　ヤスコ １８５－１９８
一葉と日本近代の底辺 イチヨウ　ト　ニホン　キンダイ　ノ　テイヘン 三好 行雄／著 ミヨシ　ユキオ １９９－２０３
『にごりえ』の背景 ニゴリエ　ノ　ハイケイ 磯田 光一／著 イソダ　コウイチ ２０４－２１１
「たけくらべ」の夏休み タケクラベ　ノ　ナツヤスミ 槌田 満文／著 ツチダ　ミツフミ ２１２－２１６
一葉の和歌と「萩の舎」 イチヨウ　ノ　ワカ　ト　ハギノヤ 藤井 公明／著 フジイ　キミアキ ２１７－２２１
文体創造の秘儀 ブンタイ　ソウゾウ　ノ　ヒギ 亀井 秀雄／著 カメイ　ヒデオ ２２２－２２９
一葉の季感 イチヨウ　ノ　キカン 幸田 文／著 コウダ　アヤ ２３０
内攻する俠気 ナイコウ　スル　キョウキ 馬場 あき子／著 ババ　アキコ ２３１－２３３
文章の格調 ブンショウ　ノ　カクチョウ 由良 君美／著 ユラ　キミヨシ ２３４－２３５
劇作家一葉 ゲキサッカ　イチヨウ 幸田 弘子／著 コウダ　ヒロコ ２３６－２３８
一葉についての<噂> イチヨウ　ニ　ツイテ　ノ　ウワサ 井上 ひさし／対談 イノウエ　ヒサシ ２３９－２５１
たけくらべ(抄) タケクラベ ２５４－２６２
にごりえ ニゴリエ ２６３－２８３
わかれ道(抄) ワカレミチ ２８４－２８９
裏紫 ウラムラサキ ２９０－２９２
『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』ほか オオツゴモリ　ニゴリエ　ジュウサンヤ　タケクラベ　ホカ 高田 知波／著 タカダ　チナミ ２９３－３０２

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