神田信夫先生古稀記念論集編纂委員会/編 -- 山川出版社 -- 1992.3 --

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中央 書庫 一般図書 /2226/3017/92 1124798603 Digital BookShelf
1992/04/30 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-634-65500-4
タイトル 清朝と東アジア
タイトルカナ シンチョウ ト ヒガシアジア
タイトル関連情報 神田信夫先生古稀記念論集
タイトル関連情報読み カンダ ノブオ センセイ コキ キネン ロンシュウ
著者名 神田信夫先生古稀記念論集編纂委員会 /編
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版者カナ ヤマカワ シュッパンシャ
出版年 1992.3
ページ数 38, 621p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 神田信夫の肖像あり.
価格 ¥18447
内容注記 清初のエジェンejen 石橋秀雄∥著. 後金国の興起と明の京営 青山治郎∥著. 布山総兵官考 細谷良夫∥著. 天聡九年のチャハル征討をめぐる諸問題 松村潤∥著. 江戸時代から近代にかける清初史研究の潮流 楠木賢道∥著. 『六条例』をめぐって 石橋崇雄∥著. 日本の東洋史学黎明期における史料への探求 中見立夫∥著. 骨看兀狄哈管見 河内良弘∥著. 間宮林蔵の著作から見たアムール川最下流域地方の辺民組織 松浦茂∥著. 昌都ジェジュン活佛考 若松寛∥著. ガルダンのハルハ侵攻(一六八八)後のハルハ諸侯とロシア 柳澤明∥著. 「庫倫辨事大臣」に関する一考察 岡洋樹∥著. 清代新疆の遺犯について 加藤直人∥著. アブドゥル・カリム擁立運動と新疆ムスリムの動向 田中宏巳∥著. 高麗国王の地位と其の性格 徐台洙∥著. 王光恩小考 渡辺修∥著. 監察御史陸隴其と捐免保挙問題 山田耕一郎∥著. 外国人の広州進城問題と「別段風説書」 佐々木正哉∥著. 明治三十四年、小田切上海総領事代理が齎した両広総督・陶模の一奏摺について 林正和∥著. 明清時代北京の會同館 松浦章∥著. 柵門後市と湾商 寺内威太郎∥著. 対中国和平工作と呂運亨 姜徳相∥著. 国立国会図書館蔵『河南銭糧冊』について 岸本美緒∥著. 清朝中期、秦嶺の民俗 安野省三∥著. 明末清初における甘蔗栽培の新技術 クリスチャン・ダニエルス∥著. 清末、潮州地方における砂糖貿易の展開と地域社会 宮田道昭∥著. 清末工業化と機械工 菊池敏夫∥著. 清末地域社会と近代教育の導入 高田幸男∥著. 中国史研究における実態調査と地域研究 内山雅生∥著. 収租院今昔 松崎つね子∥著. 清末民国初期江南の田業会 小島淑男∥著. シーパワーからみた甲午海戦の史的一側面 亀谷隆行∥著.
内容紹介 明治大学の神田信夫教授の古稀を記念して、教授の専門である清朝期中国の歴史と、東アジア諸地域の歴史に関連のある論文を多数収録。
書誌・年譜・年表 神田信夫先生略年譜・著作目録:巻頭p1〜28
個人件名 神田 信夫
個人件名カナ カンダ ノブオ
個人件名典拠番号 110000313770000
個人件名 神田/ 信夫
個人件名カナ カンダ,ノブオ
個人件名典拠番号 110000313770000
一般件名 中国-歴史-清時代 , アジア(東部)-歴史
一般件名カナ チュウゴク-レキシ-シン ジダイ,アジア(トウブ)-レキシ
一般件名典拠番号

520389911480000 , 520006610300000

分類:都立NDC10版 222.06
資料情報1 『清朝と東アジア 神田信夫先生古稀記念論集』 神田信夫先生古稀記念論集編纂委員会/編  山川出版社 1992.3(所蔵館:中央  請求記号:/2226/3017/92  資料コード:1124798603)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101871850

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
清初のエジェンejen シンショ ノ エジェン 石橋 秀雄/著 イシバシ ヒデオ 3-16
後金国の興起と明の京営 コウキンコク ノ コウキ ト ミン ノ キョウエイ 青山 治郎/著 アオヤマ ジロウ 17-32
布山総兵官考 フザン ソウヘイカンコウ 細谷 良夫/著 ホソヤ ヨシオ 33-48
天聡九年のチャハル征討をめぐる諸問題 テンソウ キュウネン ノ チャハル セイトウ オ メグル ショモンダイ 松村 潤/著 マツムラ ジュン 49-70
江戸時代から近代にかける清初史研究の潮流 エド ジダイ カラ キンダイ ニ カケル シンショシ ケンキュウ ノ チョウリュウ 楠木 賢道/著 クスキ ケンドウ 71-84
『六条例』をめぐって ロクジョウレイ オ メグッテ 石橋 崇雄/著 イシバシ タカオ 85-96
日本の東洋史学黎明期における史料への探求 ニホン ノ トウヨウ シガク レイメイキ ニ オケル シリョウ エノ タンキュウ 中見 立夫/著 ナカミ タツオ 97-128
骨看兀狄哈管見 コッカンゴツテキハ カンケン 河内 良弘/著 カワチ ヨシヒロ 129-146
間宮林蔵の著作から見たアムール川最下流域地方の辺民組織 マミヤ リンゾウ ノ チョサク カラ ミタ アムールガワ サイカリュウイキ チホウ ノ ヘンミン ソシキ 松浦 茂/著 マツウラ シゲル 147-168
昌都ジェジュン活仏考 ショウト ジェジュン カツブツコウ 若松 寛/著 ワカマツ ヒロシ 169-178
ガルダンのハルハ侵攻(一六八八)後のハルハ諸侯とロシア ガルダン ノ ハルハ シンコウゴ ノ ハルハ ショコウ ト ロシア 柳沢 明/著 ヤナギサワ メイ 179-196
「庫倫弁事大臣」に関する一考察 コリン ベンジ ダイジン ニ カンスル イチ コウサツ 岡 洋樹/著 オカ ヒロキ 197-214
清代新疆の遺犯について シンダイ シンキョウ ノ イハン ニ ツイテ 加藤 直人/著 カトウ ナオト 215-236
アブドゥル・カリム擁立運動と新疆ムスリムの動向 アブドゥル カリム ヨウリツ ウンドウ ト シンキョウ ムスリム ノ ドウコウ 田中 宏巳/著 タナカ ヒロミ 237-252
高麗国王の地位と其の性格 コウライ コクオウ ノ チイ ト ソノ セイカク 徐 台洙/著 ジヨ タイシユ 253-272
王光恩小考 オウ コウオン ショウコウ 渡辺 修/著 ワタナベ シユウ 273-288
監察御史陸隴其と捐免保挙問題 カンサツ ギョシ リク ロウキ ト エンメン ホキョ モンダイ 山田 耕一郎/著 ヤマダ コウイチロウ 289-310
外国人の広州進城問題と「別段風説書」 ガイコクジン ノ コウシュウ シンジョウ モンダイ ト ベツダン フウセツショ 佐々木 正哉/著 ササキ マサヤ 311-342
明治三十四年、小田切上海総領事代理が齎した両広総督・陶模の一奏摺について メイジ サンジュウヨネン オダギリ シャンハイ ソウリョウジ ダイリ ガ モタラシタ リョウコウ ソウトク トウボ ノ イチ ソウショウ ニ ツイテ 林 正和/著 ハヤシ マサカズ 343-358
明清時代北京の会同館 ミンシン ジダイ ペキン ノ カイドウカン 松浦 章/著 マツウラ アキラ 359-380
栅門後市と湾商 サクモン コウシ ト ワンショウ 寺内 威太郎/著 テラウチ イタロウ 381-402
対中国和平工作と呂運亨 タイチュウゴク ワヘイ コウサク ト リョ ウンキョウ 姜 徳相/著 カン トクサン 403-424
国立国会図書館蔵『河南銭糧冊』について コクリツ コッカイ トショカンゾウ カナンセンリョウサツ ニ ツイテ 岸本 美緒/著 キシモト ミオ 425-444
清朝中期、秦嶺の民俗 シンチョウ チュウキ シンレイ ノ ミンゾク 安野 省三/著 ヤスノ シヨウゾウ 445-466
明末清初における甘蔗栽培の新技術 ミンマツ シンショ ニ オケル カンショ サイバイ ノ シンギジュツ クリスチャン・ダニエルス/著 ダニエルス クリスチャン 467-488
清末、潮州地方における砂糖貿易の展開と地域社会 シンマツ チョウシュウ チホウ ニ オケル サトウ ボウエキ ノ テンカイ ト チイキ シャカイ 宮田 道昭/著 ミヤタ ミチアキ 489-512
清末工業化と機械工 シンマツ コウギョウカ ト キカイコウ 菊池 敏夫/著 キクチ トシオ 513-528
清末地域社会と近代教育の導入 シンマツ チイキ シャカイ ト キンダイ キョウイク ノ ドウニュウ 高田 幸男/著 タカダ ユキオ 529-554
中国史研究における実態調査と地域研究 チュウゴクシ ケンキュウ ニ オケル ジッタイ チョウサ ト チイキ ケンキュウ 内山 雅生/著 ウチヤマ マサオ 555-576
収租院今昔 シュウソイン コンジャク 松崎 つね子/著 マツザキ ツネコ 577-596
清末民国初期江南の田業会 シンマツ ミンコク ショキ コウナン ノ デンギョウカイ 小島 淑男/著 コジマ ヨシオ 597-610
シーパワーからみた甲午海戦の史的一側面 シー パワー カラ ミタ コウゴ カイセン ノ シテキ イチ ソクメン 亀谷 隆行/著 カメタニ タカユキ 611-621