池内 輝雄/編 -- 有精堂出版 -- 1992.5 --

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中央 書庫 一般図書 /J028/シ18/309 1124824392 Digital BookShelf
1992/05/28 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-640-30970-8
タイトル 志賀直哉
タイトルカナ シガ ナオヤ
タイトル関連情報 自我の軌跡
タイトル関連情報読み ジガ ノ キセキ
著者名 池内 輝雄 /編
著者名典拠番号

110000058700000

出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版者カナ ユウセイドウ シュッパン
出版年 1992.5
ページ数 268p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本文学研究資料新集
シリーズ名のルビ等 ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ シンシュウ
シリーズ番号 21
シリーズ番号読み 21
価格 ¥3544
内容注記 内容:志賀直哉のあの文体はどうして生まれたか 吉田熙生著. 対比と両立 亀井雅司著. 志賀直哉における距離の問題 その1 渡辺正彦著. 志賀直哉・知と観念の指向性 栗坪良樹著. 「網走まで」論 小林幸夫著. 志賀直哉『剃刀』をめぐる演習 紅野謙介著. 土村先生という<罪> 一柳広孝著. 志賀直哉『濁つた頭』の輪郭 山口直孝著. 志賀直哉の出発と「白っ児」殺し 高橋敏夫著. 志賀直哉における「青春」と「文学」 佐々木英昭著. 「大津順吉」試論 1 水洞幸夫著. 「范の犯罪」解読 重松泰雄著. 「城の崎にて」を読む 篠原拓雄著. 「城の崎にて」の構造 鶴谷憲三著. 「和解」私読 関谷一郎著. 『和解』の構成 清水康次著. 「真鶴」論 森下辰衛著. 志賀直哉論 生井知子著. 志賀直哉の作家意識と「単調」という小説 深沢範一著. いまだ終らぬ行路 小森陽一著. 反転する感性 石原千秋著. 次男坊の解脱 勝又浩著志賀直哉のあの文体はどうして生まれたか 吉田熈生∥著. 対比と両立 亀井雅司∥著. 志賀直哉における距離の問題・1 渡邊正彦∥著. 志賀直哉・知と観念の指向性 栗坪良樹∥著. 「網走まで」論 小林幸夫∥著. 志賀直哉『剃刀』をめぐる演習 紅野謙介∥著. 土村先生という〈罪〉 一柳廣孝∥著. 志賀直哉『濁つた頭』の輪郭 山口直孝∥著. 志賀直哉の出発と「白っ児」殺し 高橋敏夫∥著. 志賀直哉における「青春」と「文学」 佐々木英昭∥著. 「大津順吉」試論・1 水洞幸夫∥著. 「范の犯罪」解読 重松泰雄∥著. 「城の崎にて」を読む 篠原拓雄∥著. 「城の崎にて」の構造 鶴谷憲三∥著. 「和解」私読 関谷一郎∥著. 『和解』の構成 清水康次∥著. 「真鶴」論 森下辰衛∥著. 志賀直哉論 生井知子∥著. 志賀直哉の作家意識と「単調」という小説 深澤範一∥著. いまだ終らぬ行路 小森陽一∥著. 反転する感性 石原千秋∥著. 次男坊の解脱 勝又浩∥著.
書誌・年譜・年表 文献:p260〜267
個人件名 志賀 直哉
個人件名カナ シガ ナオヤ
個人件名典拠番号 110000480870000
個人件名 志賀/ 直哉
個人件名カナ シガ,ナオヤ
個人件名典拠番号 110000480870000
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『志賀直哉 自我の軌跡』(日本文学研究資料新集 21) 池内 輝雄/編  有精堂出版 1992.5(所蔵館:中央  請求記号:/J028/シ18/309  資料コード:1124824392)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101881656

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
志賀直哉のあの文体はどうして生まれたか シガ ナオヤ ノ アノ ブンタイ ワ ドウシテ ウマレタカ 吉田 熈生/著 ヨシダ ヒロオ 1-6
対比と両立 タイヒ ト リョウリツ 亀井 雅司/著 カメイ マサシ 7-18
志賀直哉における距離の問題 / 1 シガ ナオヤ ニ オケル キョリ ノ モンダイ 渡辺 正彦/著 ワタナベ マサヒコ 19-36
志賀直哉・知と観念の指向性 シガ ナオヤ チ ト カンネン ノ シコウセイ 栗坪 良樹/著 クリツボ ヨシキ 37-52
「網走まで」論 アバシリ マデ ロン 小林 幸夫/著 コバヤシ サチオ 53-64
志賀直哉『剃刀』をめぐる演習 シガ ナオヤ カミソリ オ メグル エンシュウ 紅野 謙介/著 コウノ ケンスケ 65-73
土村先生という<罪> ツチムラ センセイ ト イウ ツミ 一柳 広孝/著 イチヤナギ ヒロタカ 74-79
志賀直哉『濁つた頭』の輪郭 シガ ナオヤ ニゴツタ アタマ ノ リンカク 山口 直孝/著 ヤマグチ タダヨシ 80-88
志賀直哉の出発と「白っ児」殺し シガ ナオヤ ノ シュッパツ ト シロッコゴロシ 高橋 敏夫/著 タカハシ トシオ 89-97
志賀直哉における「青春」と「文学」 シガ ナオヤ ニ オケル セイシュン ト ブンガク 佐々木 英昭/著 ササキ ヒデアキ 98-123
「大津順吉」試論 / 1 オオツ ジュンキチ シロン 水洞 幸夫/著 スイドウ ユキオ 124-132
「范の犯罪」解読 ハン ノ ハンザイ カイドク 重松 泰雄/著 シゲマツ ヤスオ 133-142
「城の崎にて」を読む キノサキ ニテ オ ヨム 篠原 拓雄/著 シノハラ タクオ 143-150
「城の崎にて」の構造 キノサキ ニテ ノ コウゾウ 鶴谷 憲三/著 ツルヤ ケンゾウ 151-158
「和解」私読 ワカイ シドク 関谷 一郎/著 セキヤ イチロウ 159-174
『和解』の構成 ワカイ ノ コウセイ 清水 康次/著 シミズ ヤスツグ 175-187
「真鶴」論 マナズルロン 森下 辰衛/著 モリシタ タツエ 188-199
志賀直哉論 シガ ナオヤ ロン 生井 知子/著 ナマイ トモコ 200-212
志賀直哉の作家意識と「単調」という小説 シガ ナオヤ ノ サッカ イシキ ト タンチョウ ト イウ ショウセツ 深沢 範一/著 フカサワ ノリカズ 213-221
いまだ終らぬ行路 イマダ オワラヌ コウロ 小森 陽一/著 コモリ ヨウイチ 222-231
反転する感性 ハンテン スル カンセイ 石原 千秋/著 イシハラ チアキ 232-242
次男坊の解脱 ジナンボウ ノ ゲダツ 勝又 浩/著 カツマタ ヒロシ 243-251