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[ 和図書 ] 萩原朔太郎 ( 群像日本の作家 10 )

佐々木 幹郎／[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.7 --

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中央 書庫 一般図書 /J158/ハ18/307 1124850113 Digital BookShelf
1992/07/17 可能（館内閲覧） 利用可   0
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ISBN 4-09-567010-X
タイトル 萩原朔太郎
タイトルカナ ハギワラ サクタロウ
著者名 佐々木 幹郎 ／[ほか]著
著者名典拠番号

110000454650000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1992.7
ページ数 311p 図版16p
大きさ 20cm
シリーズ名 群像日本の作家
シリーズ名のルビ等 グンゾウ ニホン ノ サッカ
シリーズ番号 10
シリーズ番号読み 10
出版等に関する注記 萩原朔太郎の肖像あり
価格 ¥1748
内容注記 手品と都市 佐々木幹郎∥著. ごはん粒をこぼす人 谷川俊太郎∥著. 家庭崩壊の日に 伊藤信吉∥著. 朔太郎派 福永武彦∥著. 萩原朔太郎 福田恒存∥著. 萩原朔太郎 河上徹太郎∥著. 詩人の境涯 安東次男∥著. 抒情の運命 粟津則雄∥著. 郷愁の詩人・朔太郎 窪田般弥∥著. 萩原朔太郎 室生犀星∥著. ある時 萩原葉子∥著. 萩原と僕 金子光晴∥著. 萩原さんといふ人 三好達治∥著. 「虚無の鴉」「漂泊者の歌」「遊園地にて」「動物園にて」. 朔太郎をめぐって 吉行淳之介∥対談 飯島耕一∥対談. 朔太郎詩の分析 久保忠夫∥著. 朔太郎の詩の音楽性 那珂太郎∥著. 飢えたる萩原朔太郎 飯島耕一∥著. 「郷土望景詩」に現われた憤怒 中野重治∥著. 新しき本 萩原恭次郎∥著. 萩原朔太郎『猫町』私論 清岡卓行∥著. 『氷島』の評価 佐藤房儀∥著. 春の感覚について 菅野昭正∥著. 萩原朔太郎文学紀行 渡部芳紀∥著. 大正六年の詩壇 西条八十∥著. 萩原朔太郎君に 日夏耿之介∥著. その女性観の謎 中村真一郎∥著. 朔太郎に関する雑々 中桐雅夫∥著. 恋を恋する人 岡庭昇∥著. 萩原朔太郎の手紙 富士川英郎∥著. 朔太郎思慕 吉野秀雄∥著. 容貌論 村上一郎∥著. 夢の中なるちのみ児朔太郎 森内俊雄∥著. 氷島・下北沢 吉増剛造∥著. 〈ちぐはぐ〉朔太郎 佐佐木幸綱∥著. 『純情小曲集』より11編. 『月に吠える』より17編. 『青猫』『蝶を夢む』より14編. 『定本青猫』より6編. 『氷島』より8編. 『宿命』より4編.
内容紹介 生活者として生涯“劣等生”の意識に悩みながら、その少年のような無垢の精神と繊細な感覚の所産「月に吠える」を刊行。近代詩から現代詩への新しい出発点を拓き、病める近代を歌う先駆者、朔太郎の人と作品を語る。
書誌・年譜・年表 萩原朔太郎年譜 久保忠夫編:p304〜311
個人件名 萩原 朔太郎
個人件名カナ ハギワラ サクタロウ
個人件名典拠番号 110000776790000
個人件名 萩原/ 朔太郎
個人件名カナ ハギワラ,サクタロウ
個人件名典拠番号 110000776790000
分類：都立NDC10版 911.52
資料情報1 『萩原朔太郎』（群像日本の作家 10）　佐々木 幹郎／[ほか]著 　小学館　1992.7（所蔵館：中央　 請求記号：/J158/ハ18/307　 資料コード：1124850113）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101893090

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
手品と都市 テジナ　ト　トシ 佐々木 幹郎／著 ササキ　ミキロウ ５－１２
ごはん粒をこぼす人 ゴハンツブ　オ　コボス　ヒト 谷川 俊太郎／著 タニカワ　シュンタロウ １３－１７
家庭崩壊の日に カテイ　ホウカイ　ノ　ヒ　ニ 伊藤 信吉／著 イトウ　シンキチ １８－２４
朔太郎派 サクタロウ　ハ 福永 武彦／著 フクナガ　タケヒコ ２５－２８
萩原朔太郎 ハギワラ　サクタロウ 福田 恒存／著 フクダ　ツネアリ ２９－３８
萩原朔太郎 ハギワラ　サクタロウ 河上 徹太郎／著 カワカミ　テツタロウ ３９－５２
詩人の境涯 シジン　ノ　キョウガイ 安東 次男／著 アンドウ　ツグオ ５３－６０
抒情の運命 ジョウジョウ　ノ　ウンメイ 粟津 則雄／著 アワズ　ノリオ ６１－６５
郷愁の詩人・朔太郎 キョウシュウ　ノ　シジン　サクタロウ 窪田 般弥／著 クボタ　ハンヤ ６６－７１
萩原朔太郎 ハギワラ　サクタロウ 室生 犀星／著 ムロウ　サイセイ ７２－７８
ある時 アル　トキ 萩原 葉子／著 ハギワラ　ヨウコ ７９－８２
萩原と僕 ハギワラ　ト　ボク 金子 光晴／著 カネコ　ミツハル ８３－８５
萩原さんといふ人 ハギワラ　サン　ト　イウ　ヒト 三好 達治／著 ミヨシ　タツジ ８６－９２
「虚無の鴉」「漂泊者の歌」「遊園地にて」「動物園にて」 キョム　ノ　カラス　ヒョウハクシャ　ノ　ウタ　ルナ　パーク　ニテ　ドウブツエン　ニテ ９３－１０４
朔太郎をめぐって サクタロウ　オ　メグッテ 吉行 淳之介／対談 ヨシユキ　ジュンノスケ １０５－１２６
朔太郎詩の分析 サクタロウ　シ　ノ　ブンセキ 久保 忠夫／著 クボ　タダオ １２７－１４１
朔太郎の詩の音楽性 サクタロウ　ノ　シ　ノ　オンガクセイ 那珂 太郎／著 ナカ　タロウ １４２－１４９
飢えたる萩原朔太郎 ウエタル　ハギワラ　サクタロウ 飯島 耕一／著 イイジマ　コウイチ １５０－１５７
「郷土望景詩」に現われた憤怒 キョウド　ボウケイシ　ニ　アラワレタ　フンヌ 中野 重治／著 ナカノ　シゲハル １５８－１６７
新しき本 アタラシキ　ホン 萩原 恭次郎／著 ハギワラ　キョウジロウ １６８－１７１
萩原朔太郎『猫町』私論 ハギワラ　サクタロウ　ネコマチ　シロン 清岡 卓行／著 キヨオカ　タカユキ １７２－１７６
『氷島』の評価 ヒョウトウ　ノ　ヒョウカ 佐藤 房儀／著 サトウ　フサヨシ １７７－１８５
春の感覚について ハル　ノ　カンカク　ニ　ツイテ 菅野 昭正／著 カンノ　アキマサ １８６－１９５
萩原朔太郎文学紀行 ハギワラ　サクタロウ　ブンガク　キコウ 渡部 芳紀／著 ワタベ　ヨシノリ １９６－２０３
大正六年の詩壇 タイショウ　ロクネン　ノ　シダン 西条 八十／著 サイジョウ　ヤソ ２０６
萩原朔太郎君に ハギワラ　サクタロウ　クン　ニ 日夏 耿之介／著 ヒナツ　コウノスケ ２０７－２０８
その女性観の謎 ソノ　ジョセイカン　ノ　ナゾ 中村 真一郎／著 ナカムラ　シンイチロウ ２０９－２１１
朔太郎に関する雑々 サクタロウ　ニ　カンスル　ザツザツ 中桐 雅夫／著 ナカギリ　マサオ ２１２－２１６
恋を恋する人 コイ　オ　コイスル　ヒト 岡庭 昇／著 オカニワ　ノボル ２１７－２２２
萩原朔太郎の手紙 ハギワラ　サクタロウ　ノ　テガミ 富士川 英郎／著 フジカワ　ヒデオ ２２３－２２６
朔太郎思慕 サクタロウ　シボ 吉野 秀雄／著 ヨシノ　ヒデオ ２２７－２２９
容貌論 ヨウボウロン 村上 一郎／著 ムラカミ　イチロウ ２３０－２３５
夢の中なるちのみ児朔太郎 ユメ　ノ　ナカ　ナル　チノミゴ　サクタロウ 森内 俊雄／著 モリウチ　トシオ ２３６－２３９
氷島・下北沢 ヒョウトウ　シモキタザワ 吉増 剛造／著 ヨシマス　ゴウゾウ ２４０－２４２
<ちぐはぐ>朔太郎 チグハグ　サクタロウ 佐佐木 幸綱／著 ササキ　ユキツナ ２４３－２４９
『純情小曲集』より11編 ジュンジョウ　ショウキョクシュウ ２５２－２５５
『月に吠える』より17編 ツキ　ニ　ホエル ２５６－２６４
『青猫』『蝶を夢む』より14編 アオネコ　チョウ　オ　ユメ　ム ２６５－２７３
『定本青猫』より6編 テイホン　アオネコ ２７４－２７７
『氷島』より8編 ヒョウトウ ２７８－２８２
『宿命』より4編 シュクメイ ２８３－２８６

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