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[ 和図書 ] 大江健三郎 ( 群像日本の作家 23 )

マサオ・ミヨシ／[ほか]著 -- 小学館 -- 1992.8 --

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中央 書庫 一般図書 /J028/オ8/304 1124874868 Digital BookShelf
1992/08/20 可能（館内閲覧） 利用可   0
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ISBN 4-09-567023-1
タイトル 大江健三郎
タイトルカナ オオエ ケンザブロウ
著者名 マサオ・ミヨシ ／[ほか]著
著者名典拠番号

110000972910000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 1992.8
ページ数 375p 図版16p
大きさ 20cm
シリーズ名 群像日本の作家
シリーズ名のルビ等 グンゾウ ニホン ノ サッカ
シリーズ番号 23
シリーズ番号読み 23
出版等に関する注記 大江健三郎の肖像あり
価格 ¥1748
内容注記 小説を今書くこと マサオ・ミヨシ∥著. 現代文学における「性の追求」 渋沢竜彦∥著. 眼の背後の暗闇 武満徹∥著. 深い堅穴の世界 野口武彦∥著. 大江健三郎における性の意味 森川達也∥著. 無力感について 三浦雅士∥著. 極私的大江健三郎論 筒井康隆∥著. 祈りと和解・3 川西政明∥著. 大江健三郎の〈場所〉 栗坪良樹∥著. 大江健三郎 ルネ・ドゥ・セカティ∥著 中村亮二∥訳. 文学は救済でありうるか 大岡信∥著. 最近の大江健三郎 安部公房∥著. 大江健三郎氏のこと 渡辺一夫∥著. 青年大江健三郎 埴谷雄高∥著. 永久式ネズミトリ機 伊丹十三∥著. 大江健三郎氏の横顔 ドナルド・キーン∥著. 語りつくせぬもの 羽仁進∥著. 榎の木 司修∥著. 河馬 岸田今日子∥著. 『懐かしい年への手紙』. 文芸時評 平野謙ほか∥著. 対談・私の文学 大江健三郎∥対談 秋山駿∥対談. 大江健三郎著「われらの時代」 島尾敏雄∥著. 地獄と救済の呼応 松原新一∥著. 叙事詩の構想による人間把握 呉茂一∥著. 大江健三郎における「政治」と「性」 磯田光一∥著. この狂気との交感 吉増剛造∥著. 純粋天皇のテーゼをめぐって 長田弘∥著. 《同時代としての戦後》 小川国夫∥著. 小説の時空 上田三四二∥著. 根源への遡行 加賀乙彦∥著. いかに「神話」を殺すか 加藤典洋∥著. 『新しい人よ眼ざめよ』解説 鶴見俊輔∥著. 〈語り部〉と〈作家〉 竹田青嗣∥著. 『懐かしい年への手紙』 久間十義∥著. 「悲しみは物みなを親密にする」 川本三郎∥著. 森のフシギ森のモデル 新井敏記∥著. 十年の歳月 荒正人∥著. 新しい作家達 江藤淳∥著. もっと深く絶望せよ 吉本隆明∥著. 方法の問題 野間宏∥著. 「雨の木」の下で 大庭みな子∥著. 『懐かしい年への手紙』に重ねて思うこと 津島佑子∥著. 欄外の私的な註若干 堀田善衛∥著. 人間の羊. 頭のいい「雨の木」. 河馬に噛まれる. 静かな生活.
内容紹介 東大在学中「奇妙な仕事」でデビュー、常に時代の課題と直面し、文学的前衛として新たな領域を拓く大江健三郎をその人となりや作品など、様々な面から論ずる。
書誌・年譜・年表 大江健三郎年譜:p367〜375
個人件名 大江 健三郎
個人件名カナ オオエ ケンザブロウ
個人件名典拠番号 110000174570000
個人件名 大江/ 健三郎
個人件名カナ オオエ,ケンザブロウ
個人件名典拠番号 110000174570000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『大江健三郎』（群像日本の作家 23）　マサオ・ミヨシ／[ほか]著 　小学館　1992.8（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/オ8/304　 資料コード：1124874868）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101901438

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
小説を今書くこと ショウセツ　オ　イマ　カク　コト マサオ・ミヨシ／著 ミヨシ　マサオ ５－１２
現代文学における「性の追求」 ゲンダイ　ブンガク　ニ　オケル　セイ　ノ　ツイキュウ 渋沢 竜彦／著 シブサワ　タツヒコ １３－１５
眼の背後の暗闇 メ　ノ　ハイゴ　ノ　クラヤミ 武満 徹／著 タケミツ　トオル １６－１８
深い竪穴の世界 フカイ　タテアナ　ノ　セカイ 野口 武彦／著 ノグチ　タケヒコ １９－２８
大江健三郎における性の意味 オオエ　ケンザブロウ　ニ　オケル　セイ　ノ　イミ 森川 達也／著 モリカワ　タツヤ ２９－３５
無力感について ムリョクカン　ニ　ツイテ 三浦 雅士／著 ミウラ　マサシ ３６－４４
極私的大江健三郎論 キョクシテキ　オオエ　ケンザブロウ　ロン 筒井 康隆／著 ツツイ　ヤスタカ ４５－４９
祈りと和解 ／ 3 イノリ　ト　ワカイ 川西 政明／著 カワニシ　マサアキ ５０－６３
大江健三郎の<場所> オオエ　ケンザブロウ　ノ　バショ 栗坪 良樹／著 クリツボ　ヨシキ ６４－７６
大江健三郎 オオエ　ケンザブロウ ルネ・ドゥ・セカティ／著 セカテイー　ルネ．ド ７７－８１
文学は救済でありうるか ブンガク　ワ　キュウサイ　デ　アリウルカ 大岡 信／著 オオオカ　マコト ８２－９５
最近の大江健三郎 サイキン　ノ　オオエ　ケンザブロウ 安部 公房／著 アベ　コウボウ ９６－９７
大江健三郎氏のこと オオエ　ケンザブロウ　シ　ノ　コト 渡辺 一夫／著 ワタナベ　カズオ ９８－９９
青年大江健三郎 セイネン　オオエ　ケンザブロウ 埴谷 雄高／著 ハニヤ　ユタカ １００－１０２
永久式ネズミトリ機 エイキュウシキ　ネズミトリキ 伊丹 十三／著 イタミ　ジュウゾウ １０３－１０５
大江健三郎氏の横顔 オオエ　ケンザブロウ　シ　ノ　ヨコガオ ドナルド・キーン／著 キーン　ドナルド １０６－１０７
語りつくせぬもの カタリツクセヌ　モノ 羽仁 進／著 ハニ　ススム １０８－１１０
榎の木 エノキ　ノ　キ 司 修／著 ツカサ　オサム １１１－１１２
河馬 カバ 岸田 今日子／著 キシダ　キョウコ １１３
『懐かしい年への手紙』 ナツカシイ　トシ　エノ　テガミ １１４－１２５
文芸時評 ブンゲイ　ジヒョウ 平野 謙／ほか著 ヒラノ　ケン １２６－１４５
対談・私の文学 タイダン　ワタクシ　ノ　ブンガク 大江 健三郎／対談 オオエ　ケンザブロウ １４６－１６５
大江健三郎著「われらの時代」 オオエ　ケンザブロウ　チョ　ワレラ　ノ　ジダイ 島尾 敏雄／著 シマオ　トシオ １６６－１６９
地獄と救済の呼応 ジゴク　ト　キュウサイ　ノ　コオウ 松原 新一／著 マツバラ　シンイチ １７０－１７８
叙事詩の構想による人間把握 ジョジシ　ノ　コウソウ　ニ　ヨル　ニンゲン　ハアク 呉 茂一／著 クレ　シゲイチ １７９－１８５
大江健三郎における「政治」と「性」 オオエ　ケンザブロウ　ニ　オケル　セイジ　ト　セイ 磯田 光一／著 イソダ　コウイチ １８６－１９０
この狂気との交感 コノ　キョウキ　トノ　コウカン 吉増 剛造／著 ヨシマス　ゴウゾウ １９１－１９４
純粋天皇のテーゼをめぐって ジュンスイ　テンノウ　ノ　テーゼ　オ　メグッテ 長田 弘／著 オサダ　ヒロシ １９５－１９７
同時代としての戦後 ドウジダイ　ト　シテ　ノ　センゴ 小川 国夫／著 オガワ　クニオ １９８－１９９
小説の時空 ショウセツ　ノ　ジクウ 上田 三四二／著 ウエダ　ミヨジ ２００－２０４
根源への遡行 コンゲン　エノ　ソコウ 加賀 乙彦／著 カガ　オトヒコ ２０５－２１４
いかに「神話」を殺すか イカニ　シンワ　オ　コロスカ 加藤 典洋／著 カトウ　ノリヒロ ２１５－２１８
『新しい人よ眼ざめよ』解説 アタラシイ　ヒト　ヨ　メザメヨ　カイセツ 鶴見 俊輔／著 ツルミ　シュンスケ ２１９－２２１
<語り部>と<作家> カタリベ　ト　サッカ 竹田 青嗣／著 タケダ　セイジ ２２２－２２４
懐かしい年への手紙 ナツカシイ　トシ　エノ　テガミ 久間 十義／著 ヒサマ　ジュウギ ２２５－２２８
悲しみは物みなを親密にする カナシミ　ワ　モノ　ミナ　オ　シンミツ　ニ　スル 川本 三郎／著 カワモト　サブロウ ２２９－２３５
森のフシギ森のモデル モリ　ノ　フシギ　モリ　ノ　モデル 新井 敏記／著 アライ　トシノリ ２３６－２４４
十年の歳月 ジュウネン　ノ　サイゲツ 荒 正人／著 アラ　マサヒト ２４５－２４６
新しい作家達 アタラシイ　サッカタチ 江藤 淳／著 エトウ　ジュン ２４７－２５０
もっと深く絶望せよ モツト　フカク　ゼツボウ　セヨ 吉本 隆明／著 ヨシモト　タカアキ ２５１－２５５
方法の問題 ホウホウ　ノ　モンダイ 野間 宏／著 ノマ　ヒロシ ２５６－２６２
「雨の木」の下で レイン　ツリー　ノ　シタ　デ 大庭 みな子／著 オオバ　ミナコ ２６３－２６５
『懐かしい年への手紙』に重ねて思うこと ナツカシイ　トシ　エノ　テガミ　ニ　カサネテ　オモウ　コト 津島 佑子／著 ツシマ　ユウコ ２６６－２７１
欄外の私的な註若干 ランガイ　ノ　シテキ　ナ　チュウ　ジャッカン 堀田 善衛／著 ホッタ　ヨシエ ２７２－２７８
人間の羊 ニンゲン　ノ　ヒツジ ２８３－２９９
頭のいい「雨の木」 アタマ　ノ　イイ　レイン　ツリー ３００－３１６
河馬に嚙まれる カバ　ニ　カマレル ３１７－３３０
静かな生活 シズカ　ナ　セイカツ ３３１－３４８

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