檀 一雄/著 -- 沖積舎 -- 1992.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /9186/3074/8 1114386456 Digital BookShelf
1992/10/09 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-8060-6509-9
タイトル 檀一雄全集
タイトルカナ ダン カズオ ゼンシュウ
巻次 第8巻
著者名 檀 一雄 /著
著者名典拠番号

110000640460000

出版地 東京
出版者 沖積舎
出版者カナ チュウセキシャ
出版年 1992.9
ページ数 382p
大きさ 22cm
各巻タイトル 全詩 エッセイ
各巻タイトル読み ゼンシ エッセイ
価格 ¥7282
内容注記 虚空象嵌 檀一雄詩集 唐詩六篇 拾遺詩篇 詩人と死 一人で金槌をもってする だれのために書くか わたしは発言する 私は文壇をこう見る 作家精神のありよう 回想と詩人 暗い時期 文芸奉還説 文士十年説 現代さま 日本人と信仰 日本の日 文学的断想 わたしの洗脳 世界 白日の鳴咽 「ポリタイア」発刊覚書 不思議なデビュー 風土と揺れる心情と 私が産む草木虫魚 文飾の咎 我が証言 佐藤春夫の憂鬱 顔・佐藤春夫 さかんなる詩魂 わが師佐藤春夫 教訓 亀井勝一郎氏の美的情緒 木山氏をいたむ 音問 保田與重郎と五味康祐 坂口安吾と尾崎士郎 尾崎一雄氏と私 三島由紀夫 酔顔に天地を映して 滝沢修氏の荒行 サムとアントニオ 棟方志功の世界 万葉びとの声 『平家物語』の見事さ 保田與重郎『芭蕉』 太宰治の人と作品 坂口安吾『白痴』について 永井龍男氏の近業について 石川淳氏の季節 奇々怪々な食幻譚 『地下の島』について フォークナー寸感 ニーチェ『この人を見よ』 座右の書『ベートーヴェンの生涯』 じじばばの花 コウモリ(凧)とホンゲンギョ(焚火) “沖ノ端"の声 白秋の庭 少年の日のけだるい孤独 夢去りぬ 久留米絣 氷山 息子と共に わが顛落 五十歳の弁 わが半生の元日 悠悠たるかな わたしの散歩道 ヤモリの影絵 住み、そして去る鳥と獣 教育について 家出のすすめ 無限の自由と悲しみを手に 猿飛佐助と次郎 子守歌 娘達への手紙 娘と私 敗戦の唄 梵鐘の鳴る丘陵 島ぐらし グリークの町 アメリカの裏通り ニューヨークの孤独 霧とロースト・ビーフ パリーの鯖 ローマの観光客 スペインの蟹の足 パルテノンの女 海の泡 来る日去る日
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『檀一雄全集 第8巻』( 全詩 エッセイ) 檀 一雄/著  沖積舎 1992.9(所蔵館:多摩  請求記号:/9186/3074/8  資料コード:1114386456)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101915550

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
虚空象嵌 コクウ ゾウガン 11-29
檀一雄詩集 ダン カズオ シシュウ 30-54
唐詩六篇 トウシ ロッペン 55-59
拾遺詩篇 シュウイ シヘン 60-69
詩人と死 シジン ト シ 77-82
一人で金槌をもってする ヒトリ デ カナズチ オ モッテ スル 83-90
だれのために書くか ダレ ノ タメ ニ カクカ 91-93
わたしは発言する ワタシ ワ ハツゲン スル 94-97
私は文壇をこう見る ワタクシ ワ ブンダン オ コウ ミル 98-103
作家精神のありよう サッカ セイシン ノ アリヨウ 104
回想と詩人 カイソウ ト シジン 105-107
暗い時期 クライ ジキ 108-109
文芸奉還説 ブンゲイ ホウカンセツ 110
文士十年説 ブンシ ジュウネンセツ 111-113
現代さま ゲンダイサマ 114-116
日本人と信仰 ニホンジン ト シンコウ 117
日本の日 ニホン ノ ヒ 118
文学的断想 ブンガクテキ ダンソウ 119-131
わたしの洗脳 ワタシ ノ センノウ 132-139
世界 セカイ 140-144
白日の嗚咽 ハクジツ ノ オエツ 145-146
「ポリタイア」発刊覚書 ポリタイア ハッカン オボエガキ 147-148
不思議なデビュー フシギ ナ デビュー 149-150
風土と揺れる心情と フウド ト ユレル シンジョウ ト 151-154
私が産む草木虫魚 ワタクシ ガ ウム ソウモク チュウギョ 155
文飾の咎 ブンショク ノ トガ 156-157
我が証言 ワガ ショウゲン 158-160
佐藤春夫の憂鬱 サトウ ハルオ ノ ユウウツ 161-164
顔・佐藤春夫 カオ サトウ ハルオ 165-166
さかんなる詩魂 サカン ナル シコン 167
わが師佐藤春夫 ワガシ サトウ ハルオ 168-173
教訓 キョウクン 174
亀井勝一郎氏の美的情緒 カメイ カツイチロウ シ ノ ビテキ ジョウショ 175-176
木山氏をいたむ キヤマ シ オ イタム 177
音問 オンモン 178-180
保田与重郎と五味康祐 ヤスダ ヨジュウロウ ト ゴミ ヤススケ 181-184
坂口安吾と尾崎士郎 サカグチ アンゴ ト オザキ シロウ 185-188
尾崎一雄氏と私 オザキ カズオ シ ト ワタクシ 189-190
三島由紀夫 ミシマ ユキオ 191-192
酔顔に天地を映して スイガン ニ テンチ オ ウツシテ 193
滝沢修氏の荒行 タキザワ オサム シ ノ アラギョウ 194
サムとアントニオ サム ト アントニオ 195-197
棟方志功の世界 ムナカタ シコウ ノ セカイ 198-204
万葉びとの声 マンヨウビト ノ コエ 205-207
『平家物語』の見事さ ヘイケ モノガタリ ノ ミゴトサ 208
保田与重郎『芭蕉』 ヤスダ ヨジュウロウ バショウ 209-214
太宰治の人と作品 ダザイ オサム ノ ヒト ト サクヒン 215-220
坂口安吾『白痴』について サカグチ アンゴ ハクチ ニ ツイテ 221-222
永井竜男氏の近業について ナガイ タツオ シ ノ キンギョウ ニ ツイテ 223-225
石川淳氏の季節 イシカワ ジュン シ ノ キセツ 226
奇々怪々な食幻譚 キキ カイカイ ナ ショクゲンタン 227-228
『地下の島』について チカ ノ シマ ニ ツイテ 229-231
フォークナー寸感 フォークナー スンカン 232-233
ニーチェ『この人を見よ』 ニーチェ コノ ヒト オ ミヨ 234-235
座右の書『ベートーヴェンの生涯』 ザユウ ノ ショ ベートーヴェン ノ ショウガイ 236-242
じじばばの花 ジジ ババ ノ ハナ 243-247
コウモリ(凧)とホンゲンギョ(焚火) コウモリ タコ ト ホンゲンギョ タキビ 248-250
“沖ノ端”の声 オキノハシ ノ コエ 251
白秋の庭 ハクシユュウ ノ ニワ 252-254
少年の日のけだるい孤独 ショウネン ノ ヒ ノ ケダルイ コドク 255
夢去りぬ ユメ サリヌ 256-260
久留米絣 クルメガスリ 261-262
氷山 ヒョウザン 263
息子と共に ムスコ ト トモニ 264-265
わが顚落 ワガ テンラク 266
五十歳の弁 ゴジッサイ ノ ベン 267-268
わが半生の元日 ワガ ハンセイ ノ ガンジツ 269-271
悠悠たるかな ユウユウ タル カナ 272-273
わたしの散歩道 ワタシ ノ サンポミチ 274
ヤモリの影絵 ヤモリ ノ カゲエ 274-276
住み、そして去る鳥と獣 スミ ソシテ サル トリ ト ケモノ 277-278
教育について キョウイク ニ ツイテ 279
家出のすすめ イエデ ノ ススメ 280-283
無限の自由と悲しみを手に ムゲン ノ ジユウ ト カナシミ オ テ ニ 284-285
猿飛佐助と次郎 サルトビ サスケ ト ジロウ 286
子守歌 コモリウタ 287-288
娘達への手紙 ムスメタチ エノ テガミ 289-291
娘と私 ムスメ ト ワタクシ 292-294
敗戦の唄 ハイセン ノ ウタ 295-301
梵鐘の鳴る丘陵 ボンショウ ノ ナル キュウリョウ 302-305
島ぐらし シマグラシ 306
グリークの町 グリーク ノ マチ 307-308
アメリカの裏通り アメリカ ノ ウラドオリ 309-313
ニューヨークの孤独 ニューヨーク ノ コドク 314-324
霧とロースト・ビーフ キリ ト ロースト ビーフ 325-330
パリーの鯖 パリー ノ サバ 331-336
ローマの観光客 ローマ ノ カンコウキャク 337-342
スペインの蟹の足 スペイン ノ カニ ノ アシ 343-347
パルテノンの女 パルテノン ノ オンナ 348-351
海の泡 ウミ ノ アワ 352
来る日去る日 クル ヒ サル ヒ 353-375