金田一 京助/[著] -- 三省堂 -- 1992.10 --

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中央 3階A 一般図書 /0818/3017/4 1125560978 配架図 Digital BookShelf
1992/10/16 可能(館内閲覧) 利用可   0
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ISBN 4-385-40804-1
タイトル 金田一京助全集
タイトルカナ キンダイチ キョウスケ ゼンシュウ
巻次 第4巻
著者名 金田一 京助 /[著], 金田一京助全集編集委員会 /編
著者名典拠番号

110000347580000

出版地 東京
出版者 三省堂
出版者カナ サンセイドウ
出版年 1992.10
ページ数 494p
大きさ 22cm
各巻タイトル 国語学
各巻タイトル読み コクゴガク
各巻巻次 3
価格 ¥7767
内容注記 内容:共同語から標準語へ.標準語のために.標準語の制定.標準語私見.標準語をめぐって.東京の言葉.方音と標準音.発音・発声の教育.正しい言葉.漢文廃止論.振仮名の真価.日本語と支那語.国字論の再検討.日本は何故漢字が廃されぬか-国語を書くのにロ-マ字の困る点.国語改革と新しき短歌の問題.日本語は世界一むずかしい国語.良いコトバ.日本語当面の問題.次代に贈る第一の贈りもの.高校の文法教育は国語の常識と実用的な知識を.国語はこれでよいか.ロ-マ字論争に終止符.国語学者土岐善麿博士.永遠に変遷するコトバ.新『送りがな』評-難航を重ねた難題.新『送りがな』を支持-例外の多さを気にするな.コレカラノ ニッポンゴ.漢字教育の行きすぎ.かなの文化的意義-現下の国語問題.新国語の生みの悩み.国語・国字問題.大東亜共栄圏と国語の問題.国語を生かす唯一の道.言語改正に当面して.新日本の国語のために-国語改良論の諸問題について.国語改革問題-国字・国語問題の由来とその解決案.国語改正案.字音仮名遣論.新仮名遺い是非.新かなづかい法の学的根拠.現代かなづかいの意義.現代かなづかいの盲点.現代仮名遣論-小泉信三博士へ.真理の勝利.現代かなづかいの本則について-国語教育上の一問題.かなづかい問題について.福田恒存氏のかなづかい論を笑う.『表音的仮名遣は仮名遣にあらず』 国語審議会を憂う.国語学におけるアイヌ語の問題.王朝歌人のエクゾティシズム.語原論.解題・書誌
各巻の一般件名 国語学
各巻の一般件名読み コクゴガク
各巻の一般件名典拠番号

510805800000000

分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『金田一京助全集 第4巻』( 国語学 3) 金田一 京助/[著], 金田一京助全集編集委員会/編  三省堂 1992.10(所蔵館:中央  請求記号:/0818/3017/4  資料コード:1125560978)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101916902

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
共同語から標準語へ キョウドウゴ カラ ヒョウジュンゴ エ 11-13
標準語のために ヒョウジュンゴ ノ タメ ニ 14-20
標準語の制定 ヒョウジュンゴ ノ セイテイ 21-27
標準語私見 ヒョウジュンゴ シケン 28-41
標準語をめぐって ヒョウジュンゴ オ メグッテ 42-46
東京の言葉 トウキョウ ノ コトバ 47-50
方音と標準音 ホウオン ト ヒョウジュンオン 51
発音・発声の教育 ハツオン ハッセイ ノ キョウイク 52-53
正しい言葉 タダシイ コトバ 54-58
漢文廃止論 カンブン ハイシロン 59-61
振仮名の真価 フリガナ ノ シンカ 62-63
日本語と支那語 ニホンゴ ト シナゴ 64-69
国字論の再検討 コクジロン ノ サイケントウ 70-85
日本は何故漢字が廃されぬか ニホン ワ ナゼ カンジ ガ ハイサレヌカ 86-102
国語改革と新しき短歌の問題 コクゴ カイカク ト アタラシキ タンカ ノ モンダイ 103-109
日本語は世界一むずかしい国語 ニホンゴ ワ セカイイチ ムズカシイ コクゴ 110-111
良いコトバ ヨイ コトバ 112-115
日本語当面の問題 ニホンゴ トウメン ノ モンダイ 116-118
次代に贈る第一の贈りもの ジダイ ニ オクル ダイイチ ノ オクリモノ 119-120
高校の文法教育は国語の常識と実用的な知識を コウコウ ノ ブンポウ キョウイク ワ コクゴ ノ ジョウシキ ト ジツヨウテキ ナ チシキ オ 121-122
国語はこれでよいか コクゴ ワ コレ デ ヨイカ 123-124
ローマ字論争に終止符 ローマジ ロンソウ ニ シュウシフ 125-126
国語学者土岐善麿博士 コクゴ ガクシャ トキ ゼンマロ ハクシ 127-129
永遠に変遷するコトバ エイエン ニ ヘンセン スル コトバ 130-133
新『送りがな』評 シンオクリガナヒョウ 134-138
新『送りがな』を支持 シンオクリガナ オ シジ 139-142
コレカラノニッポンゴ コレカラ ノ ニッポンゴ 143-150
漢字教育の行きすぎ カンジ キョウイク ノ ユキスギ 151-154
かなの文化的意義 カナ ノ ブンカテキ イギ 155-160
新国語の生みの悩み シンコクゴ ノ ウミ ノ ナヤミ 161-171
国語・国字問題 コクゴ コクジ モンダイ 172-185
大東亜共栄圏と国語の問題 ダイトウア キョウエイケン ト コクゴ ノ モンダイ 186-193
国語を生かす唯一の道 コクゴ オ イカス ユイイツ ノ ミチ 194-195
言語改正に当面して ゲンゴ カイセイ ニ トウメン シテ 196-203
新日本の国語のために シンニホン ノ コクゴ ノ タメ ニ 204-221
国国改革問題 コクゴ カイカク モンダイ 222-226
国語改正案 コクゴ カイセイアン 227-239
字音仮名遣論 ジオン カナズカイロン 240-244
新仮名遣い是非 シンカナズカイ ゼヒ 245-252
新かなづかい法の学的根拠 シンカナズカイホウ ノ ガクテキ コンキョ 253-271
現代かなづかいの意義 ゲンダイ カナズカイ ノ イギ 272-315
現代かなづかいの盲点 ゲンダイ カナズカイ ノ モウテン 316-317
現代仮名遣論 ゲンダイ カナズカイロン 318-329
真理の勝利 シンリ ノ ショウリ 330-339
現代かなづかいの本則について ゲンダイ カナズカイ ノ ホンソク ニ ツイテ 340-346
かなづかい問題について カナズカイ モンダイ ニ ツイテ 347-356
福田恒存氏のかなづかい論を笑う フクダ ツネアリ シ ノ カナズカイロン オ ワラウ 357-374
表音的仮名遣は仮名遣にあらず ヒョウオンテキ カナズカイ ワ カナズカイ ニ アラズ 375-384
国語審議会を憂う コクゴ シンギカイ オ ウレウ 385-394
国語学におけるアイヌ語の問題 コクゴガク ニ オケル アイヌゴ ノ モンダイ 395-426
王朝歌人のエクゾティシズム オウチョウ カジン ノ エクゾティシズム 427-441
語原論 ゴゲンロン 442-488