資料詳細

[ 和図書 ] 国語学論集小林芳規博士退官記念

小林芳規博士退官記念会／編 -- 汲古書院 -- 1992.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/8104/3097/92	1125633250		Digital BookShelf
1993/01/25	可能（館内閲覧）	利用可			0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

- 統合検索
  都内図書館の所蔵を
  横断検索します。 類似資料 AI Shelf
  この資料に類似した資料を
  AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	国語学論集
タイトルカナ	コクゴガクロンシュウ
タイトル関連情報	小林芳規博士退官記念
タイトル関連情報読み	コバヤシヨシノリハクシタイカンキネン
著者名	小林芳規博士退官記念会／編
出版地	東京
出版者	汲古書院
出版者カナ	キュウコショイン
出版年	1992.3
ページ数	949p
大きさ	22cm
出版等に関する注記	小林芳規の肖像あり
税込価格	28000
内容注記	内容:角筆点から毛筆点への移点について築島裕著.漢語解義の基本方法峰岸明著.明恵と慈心房覚真奥田勲著.漢文訓読と注釈白藤礼幸著.古事記における音仮名表記の意味-同一語の両様表記例をめぐって山口佳紀著.『論語抄』の動詞の語法-変格活用、カ変・サ変・ナ変を中心に坂詰力治著.兼方本日本書紀古訓の性格石塚晴通著.図書寮本類聚名義抄の注文の配列について宮沢俊雅著.和語数詞による端数表現安田尚道著.風土記の文体について沖森卓也著.空海撰述書の古訓点の源流について月本雅幸著.古典語の形状性準体構造をめぐって近藤泰弘著.「位格」を示す敬語-平安時代物語の待遇表現井上親雄著.「もの」「こと」構文と精神作用語彙東辻保和著.中世平仮名の一調査-梅沢本古本説話集による異体字種と仮名連続の実態について山内洋一郎著.傍訓から見た増刊節用集-増刊下学集・空念寺本節用集との比較を通して佐々木峻著.希頊周顓講『論語講義筆記』と断定の助動詞「ダ」柳田征司著.ヰルとヲリ-一韓の抄物から来田隆著.長音表記漢語の史的背景-詩歌(シイカ)等沼本克明著.庭訓往来天理図書館本について三保忠夫著.「うず」の消滅過程菅原範夫著.親鸞の片仮名交じり注釈書の字訓-古字書との関係を主として金子彰著.定家自筆平仮名文における漢字・仮名同形字について村田正英著.平安時代における金剛頂蓮華部心念誦儀軌の訓読について松本光隆著.院政鎌倉時代に於ける和化漢文の再読字管見鈴木恵著.和化漢文における「将・欲」と「可・当」等について-〈意志〉の意味・用法を中心に田中雅和著.図書寮本類聚名義抄における標出語の採録法について-注文の出典との関連を視点に山本秀人著.平安・鎌倉時代における「仮令」について原卓志著.図書寮本宝物集における片仮名小字表記の規則性について榎木久薫著.日本漢音資料に見られる全濁声母字の濁音形佐々木勇著.平家物語に於ける官職唐名の用法について-語彙表現の“類聚"と“価値化" 山本真吾著.「ケンカ」の始まり西村浩子著.描写と説明について永尾章曹著.身体語彙についての研究-身体部位名称を含む動詞・形容詞・形容動詞・副詞吉田則夫著.海岸部地名の口語性上野智子著.北部東北方言の談話展開の方法久木田恵著.方言性向語彙の派生構造とその規定要因-山口県防府市野島方言について室山敏昭著.オ列開・合長音に関する現代越佐方言と中世国語-佐渡郡真野町金丸及び佐渡諸地点方言に即して大橋勝男著.日本語方言における母音の音響的特徴について-母音の史的発達事情今石元久著.沖縄伊江島方言の動詞の活用生塩睦子著.「一つだけ」と「皮だけ」の相補性分布-方言文法指図の死角江端義夫著.方言談話分析の一視点-係助詞「は」の音声変化町博光著.肥筑・豊日方言における方言類義語の地域性-「きたない」を意味する形容詞を中心にして井上博文著.小林芳規博士略年譜・業績目録:p1〜24
個人件名	小林/ 芳規
個人件名カナ	コバヤシ,ヨシノリ
個人件名典拠番号	110000411090000
分類：都立NDC10版	810.4
資料情報1	『国語学論集小林芳規博士退官記念』　小林芳規博士退官記念会／編　汲古書院　1992.3（所蔵館：中央　請求記号：/8104/3097/92　資料コード：1125633250）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101926783

ページの先頭へ