資料詳細

[ 和図書 ] 記紀万葉の新研究

尾畑喜一郎／編 -- 桜楓社 -- 1992.12 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/J022/3023/92	1125659168		Digital BookShelf
1993/02/12	可能（館内閲覧）	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-273-02618-X
タイトル	記紀万葉の新研究
タイトルカナ	キキマンヨウノシンケンキュウ
著者名	尾畑喜一郎／編
著者名典拠番号	110000247660000
出版地	東京
出版者	桜楓社
出版者カナ	オウフウシャ
出版年	1992.12
ページ数	799p
大きさ	22cm
出版等に関する注記	著者の肖像あり
価格	¥33010
内容注記	縁辺・異形の譜山田直巳∥著. 古事記の会話文関本みや子∥著. 古事記撰録の周辺滝口泰行∥著. 「生む」ことによる創成犬飼公之∥著. 伊耶那美命化成の表現青木周平∥著. 古事記上巻の「系譜」戸谷高明∥著. 牛馬と穀物と福島秋穂∥著. 「アメワカヒコ神話」をめぐって山崎正之∥著. 神話から顕し世へ神田典城∥著. 『古事記』神武東征物語の形成菅野雅雄∥著. 熊野信仰論石上七鞘∥著. 大后と祭祀川上順子∥著. 「王」像からみた古事記多田元∥著. 妻問いの追憶畠山篤∥著. 天翔るヤマトタケル居駒永幸∥著. 木梨軽太子伝承私論森朝男∥著. 『日本書紀』の『漢書』の利用について斉藤静隆∥著. 宝鏡開始章中村啓信∥著. 天武皇子の序列について荻原千鶴∥著. 千歳寿くとぞ桜井満川∥著. 景の展開高野正美∥著. 〈音〉の始原性について近藤信義∥著. 地名にかかる枕詞阿蘇瑞枝∥著. 挽歌論辰巳正明∥著. 宇治の京の坂廬曽倉岑∥著. 曽許之恨之秋山われは緒方惟章∥著. 表現者としての専門歌人菊池威雄∥著. 人麻呂歌集七夕歌群の周辺渡瀬昌忠∥著. 新体歌の「〓」とその周辺稲岡耕二∥著. 高市黒人吉野歌の性質吉村誠∥著. 憶良・道真と大宰府中西進∥著. 老身重病歌の論大久保広行∥著. 大伴池主の文体の一特徴江口洌∥著. 大伴家持ノート中川幸広∥著. 「春の花」と「秋の葉」小野寛∥著. 家持の安積皇子挽歌続考針原孝之∥著. 万葉集巻十三の反歌・或本歌の一考察橋本達雄∥著. 「うち日さす宮の吾が背」加藤静雄∥著. 万葉集防人歌における序詞の様相遠藤宏∥著. 新嘗会肆宴応詔歌の論高橋六二∥著. 万葉宴席歌試論森淳司∥著. 筑紫舞聞書(オキナ) 鈴鹿千代乃∥著. 大和歌廷対出雲国造家論の計画尾畑喜一郎∥著.
内容紹介	尾畑喜一郎博士古稀記念論文集。記紀万葉その他、上代文学に関する研究論文43編を収録。
書誌・年譜・年表	尾畑喜一郎教授略歴・著作目録:p789〜796
一般件名	日本文学-歴史-古代 , 古事記 , 日本書紀 , 万葉集
一般件名カナ	ニホンブンガク-レキシ-コダイ,コジキ,ニホンショキ,マンヨウシュウ
一般件名典拠番号	510401810350000 , 530158200000000 , 530091900000000 , 530101200000000
分類：都立NDC10版	910.23
資料情報1	『記紀万葉の新研究』　尾畑喜一郎／編　桜楓社　1992.12（所蔵館：中央　請求記号：/J022/3023/92　資料コード：1125659168）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101939054

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
縁辺・異形の譜	エンペン　イギョウ　ノ　フ	山田直巳／著	ヤマダ　ナオミ	９－２６
古事記の会話文	コジキ　ノ　カイワブン	関本みや子／著	セキモト　ミヤコ	２７－４７
古事記撰録の周辺	コジキ　センロク　ノ　シュウヘン	滝口泰行／著	タキグチ　ヤスユキ	４８－８２
「生む」ことによる創成	ウム　コト　ニ　ヨル　ソウセイ	犬飼公之／著	イヌカイ　キミユキ	８３－９７
伊耶那美命化成の表現	イザナミノミコト　カセイ　ノ　ヒョウゲン	青木周平／著	アオキ　シュウヘイ	９８－１２１
古事記上巻の「系譜」	コジキ　ジョウカン　ノ　ケイフ	戸谷高明／著	トヤ　タカアキ	１２２－１３５
牛馬と穀物と	ギュウバ　ト　コクモツ　ト	福島秋穂／著	フクシマ　アキホ	１３６－１５３
「アメワカヒコ神話」をめぐって	アメワカヒコ　シンワ　オ　メグッテ	山崎正之／著	ヤマザキ　マサユキ	１５４－１６５
神話から顕し世へ	シンワ　カラ　アキシヨ　エ	神田典城／著	カンダ　ノリシロ	１６６－１７９
『古事記』神武東征物語の形成	コジキ　ジンム　トウセイ　モノガタリ　ノ　ケイセイ	菅野雅雄／著	スガノ　マサオ	１８０－１９７
熊野信仰論	クマノ　シンコウロン	石上七鞘／著	イシガミ　ナナサヤ	１９８－２１４
大后と祭祀	オオキサキ　ト　サイシ	川上順子／著	カワカミ　ジユンコ	２１５－２３２
「王」像からみた古事記	オウゾウ　カラ　ミタ　コジキ	多田元／著	タダ　ハジメ	２３３－２５１
妻問いの追憶	ツマドイ　ノ　ツイオク	畠山篤／著	ハタケヤマ　アツシ	２５２－２７２
天翔るヤマトタケル	アマガケル　ヤマトタケル	居駒永幸／著	イコマ　ナガユキ	２７３－２９２
木梨軽太子伝承私論	キナシ　ノ　カル　ノ　ミコ　デンショウ　シロン	森朝男／著	モリ　アサオ	２９３－３０６
『日本書紀』の『漢書』の利用について	ニホン　ショキ　ノ　カンジョ　ノ　リヨウ　ニ　ツイテ	斉藤静隆／著	サイトウ　シズタカ	３０７－３２６
宝鏡開始章	ホウキョウ　カイシショウ	中村啓信／著	ナカムラ　ヒロトシ	３２７－３４５
天武皇子の序列について	テンム　ノ　ミコ　ノ　ジョレツ　ニ　ツイテ	荻原千鶴／著	オギハラ　チズル	３４６－３６７
千歳寿くとぞ	センザイ　コトブク　トゾ	桜井満川／著	サクライ　ミツル	３６８－３７８
景の展開	ケイ　ノ　テンカイ	高野正美／著	タカノ　マサミ	３７９－４０１
<音>の始原性について	オト　ノ　シゲンセイ　ニ　ツイテ	近藤信義／著	コンドウ　ノブヨシ	４０２－４１６
地名にかかる枕詞	チメイ　ニ　カカル　マクラコトバ	阿蘇瑞枝／著	アソ　ミズエ	４１７－４３１
挽歌論	バンカロン	辰巳正明／著	タツミ　マサアキ	４３２－４４７
宇治の京の坂廬	ウジ　ノ　ミヤコ　ノ　サカイオリ	曽倉岑／著	ソクラ　タケシ	４４８－４６１
曽許之恨之秋山われは	ソコシ　ウラメシ　アキヤマ　ワレ　ワ	緒方惟章／著	オガタ　コレアキ	４６２－４８６
表現者としての専門歌人	ヒョウゲンシャ　ト　シテ　ノ　センモン　カジン	菊池威雄／著	キクチ　ヨシオ	４８７－５０４
人麻呂歌集七夕歌群の周辺	ヒトマロ　カシュウ　タナバタカグン　ノ　シュウヘン	渡瀬昌忠／著	ワタセ　マサタダ	５０５－５２１
新体歌の「【ツマ】」とその周辺	シンタイカ　ノ　ツマ　ト　ソノ　シュウヘン	稲岡耕二／著	イナオカ　コウジ	５２２－５４３
高市黒人吉野歌の性質	タケチ　クロヒト　ヨシノ　ノ　ウタ　ノ　セイシツ	吉村誠／著	ヨシムラ　マコト	５４４－５５９
憶良・道真と大宰府	オクラ　ミチザネ　ト　ダザイフ	中西進／著	ナカニシ　ススム	５６０－５７５
老身重病歌の論	ロウシン　ジュウビョウカ　ノ　ロン	大久保広行／著	オオクボ　ヒロユキ	５７６－５９８
大伴池主の文体の一特徴	オオトモ　イケヌシ　ノ　ブンタイ　ノ　イチ　トクチョウ	江口洌／著	エグチ　キヨシ	５９９－６１８
大伴家持ノート	オオトモ　ヤカモチ　ノート	中川幸広／著	ナカガワ　ユキヒロ	６１９－６３７
「春の花」と「秋の葉」	ハル　ノ　ハナ　ト　アキ　ノ　ハ	小野寛／著	オノ　ヒロシ	６３８－６５１
家持の安積皇子挽歌続考	ヤカモチ　ノ　アサカ　ノ　ミコ　バンカ　ゾッコウ	針原孝之／著	ハリハラ　タカユキ	６５２－６６４
万葉集巻十三の反歌・或本歌の一考察	マンヨウシュウ　マキジュウサン　ノ　ハンカ　アルイワ　ホンカ　ノ　イチ　コウサツ	橋本達雄／著	ハシモト　タツオ	６６５－６８４
うち日さす宮の吾が背	ウチヒ　サス　ミヤ　ノ　ワガセ	加藤静雄／著	カトウ　シズオ	６８５－７００
万葉集防人歌における序詞の様相	マンヨウシュウ　サキモリ　ノ　ウタ　ニ　オケル　ジョシ　ノ　ヨウソウ	遠藤宏／著	エンドウ　ヒロシ	７０１－７１９
新嘗会肆宴応詔歌の論	シンジョウエ　シエン　オウショウ　ノ　ウタ　ノ　ロン	高橋六二／著	タカハシ　ロクジ	７２０－７３７
万葉宴席歌試論	マンヨウ　エンセキ　ノ　ウタ　シロン	森淳司／著	モリ　アツシ	７３８－７５６
筑紫舞聞書(オキナ)	ツクシマイ　キキガキ　オキナ	鈴鹿千代乃／著	スズカ　チヨノ	７５７－７７７
大和朝廷対出雲国造家論の計画	ヤマト　チョウテイ　タイ　イズモノクニ　ノ　ミヤツコケロン　ノ　ケイカク	尾畑喜一郎／著	オバタ　キイチロウ	７７８－７８８

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