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[ 和図書 ] 芥川竜之介 理智と抒情 ( 日本文学研究資料新集 19 )

宮坂 覚／編 -- 有精堂出版 -- 1993.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J028/ア19/326 1125774286 Digital BookShelf
1993/07/19 可能（館内閲覧） 利用可   0

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ISBN 4-640-30968-6
タイトル 芥川竜之介
タイトルカナ アクタガワ リュウノスケ
タイトル関連情報 理智と抒情
タイトル関連情報読み リチ ト ジョジョウ
著者名 宮坂 覚 ／編
著者名典拠番号

110000962690000

出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版者カナ ユウセイドウ シュッパン
出版年 1993.6
ページ数 265p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本文学研究資料新集
シリーズ名のルビ等 ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ シンシュウ
シリーズ番号 19
シリーズ番号読み 19
価格 ¥3544
内容注記 内容:「野性」の系譜 清水康次著. 「木曾義仲論」をめぐって 臼井吉見著. 芥川竜之介論・第一章 三好行雄著. 「羅生門」論 首藤基澄著. 媒介としての門 松本修著. 芥川文学と『謀叛論』 佐藤嗣男著. 初期芥川竜之介の世界 関口安義著. 「羅生門」の異空間 平岡敏夫著. 下人が強盗になる物語 杉本優著. 芥川竜之介と二人の<英雄> 宮坂覚著. 知性作家として 川副国基著「野性」の系譜 清水康次∥著. 「木曾義仲論」をめぐって 臼井吉見∥著. 芥川竜之介論 三好行雄∥著. 「羅生門」論 首藤基澄∥著. 媒介としての門 松本修∥著. 芥川文学と『謀叛論』 佐藤嗣男∥著. 「羅生門」を読む 田近洵一∥ほか座談. 初期芥川竜之介の世界 関口安義∥著. 「羅生門」の異空間 平岡敏夫∥著. 下人が強盗になる物語 杉本優∥著. 芥川竜之介と二人の〈英雄〉 宮坂覚∥著. 知性作家として 川副国基∥著. 芥川竜之介と現代作家 中村真一郎∥ほか座談. 芥川竜之介の志向したもの 越智治雄∥ほか座談. “日本のクリスト"とは何か 小川国夫∥対談 磯田光一∥対談.
内容紹介 芥川竜之介をめぐる論文11篇と、「羅生門」についての座談会、シンポジウムの記録などを1冊にまとめた、研究者必携の書。
書誌・年譜・年表 文献 宮坂覚 安藤公美編:p260〜264
個人件名 芥川 竜之介
個人件名カナ アクタガワ リュウノスケ
個人件名典拠番号 110000016950000
個人件名 芥川/ 竜之介
個人件名カナ アクタガワ,リュウノスケ
個人件名典拠番号 110000016950000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『芥川竜之介 理智と抒情』（日本文学研究資料新集 19）　宮坂 覚／編 　有精堂出版　1993.6（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/ア19/326　 資料コード：1125774286）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1101979155

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「野性」の系譜 ヤセイ　ノ　ケイフ 清水 康次／著 シミズ　ヤスツグ １－１９
「木曾義仲論」をめぐって キソ　ヨシナカ　ロン　オ　メグッテ 臼井 吉見／著 ウスイ　ヨシミ ２０－３４
芥川竜之介論 アクタガワ　リュウノスケ　ロン 三好 行雄／著 ミヨシ　ユキオ ３５－４９
「羅生門」論 ラショウモンロン 首藤 基澄／著 シュトウ　モトスミ ５０－６０
媒介としての門 バイカイ　ト　シテ　ノ　モン 松本 修／著 マツモト　オサム ６１－６８
芥川文学と『謀叛論』 アクタガワ　ブンガク　ト　ムホンロン 佐藤 嗣男／著 サトウ　ツグオ ６９－７８
「羅生門」を読む ラショウモン　オ　ヨム 田近 洵一／ほか座談 タジカ　ジュンイチ ７９－１０３
初期芥川竜之介の世界 ショキ　アクタガワ　リュウノスケ　ノ　セカイ 関口 安義／著 セキグチ　ヤスヨシ １０４－１１６
「羅生門」の異空間 ラショウモン　ノ　イクウカン 平岡 敏夫／著 ヒラオカ　トシオ １１７－１３０
下人が強盗になる物語 ゲニン　ガ　ゴウトウ　ニ　ナル　モノガタリ 杉本 優／著 スギモト　マサル １３１－１４０
芥川竜之介と二人の<英雄> アクタガワ　リュウノスケ　ト　フタリ　ノ　エイユウ 宮坂 覚／著 ミヤサカ　サトル １４１－１５１
知性作家として チセイ　サッカ　ト　シテ 川副 国基／著 カワゾエ　クニモト １５２－１５９
芥川竜之介と現代作家 アクタガワ　リュウノスケ　ト　ゲンダイ　サッカ 中村 真一郎／ほか座談 ナカムラ　シンイチロウ １６０－１８９
芥川竜之介の志向したもの アクタガワ　リュウノスケ　ノ　シコウ　シタ　モノ 越智 治雄／ほか座談 オチ　ハルオ １９０－２２９
“日本のクリスト”とは何か ニホン　ノ　クリスト　トワ　ナニカ 小川 国夫／対談 オガワ　クニオ ２３０－２４９

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