資料詳細

[ 和図書 ] 石川近代文学全集 14 ( 近代小説・評論 )

小林輝冶／ほか[編集] -- 石川近代文学館 -- 1993.9 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/J860/48/14	1127341729		配架図 Digital BookShelf
1994/01/04	可能（館内閲覧）	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-89010-051-2
タイトル	石川近代文学全集
タイトルカナ	イシカワキンダイブンガクゼンシュウ
巻次	14
著者名	小林輝冶／ほか[編集]
著者名典拠番号	110000407700000
出版地	金沢,金沢
出版者	石川近代文学館,能登印刷・出版部(発売)
出版者カナ	イシカワキンダイブンガクカン
出版年	1993.9
ページ数	477p
大きさ	22cm
各巻タイトル	近代小説・評論
各巻タイトル読み	キンダイショウセツヒョウロン
各巻著者	[森英一／編]
各巻の著者の典拠番号	110000993600000
著者等に関する注記	監修:新保千代子ほか
出版等に関する注記	能登印刷・出版部(発売)
価格	¥3602
内容注記	内容:或る医学士奥野他見男著. 傑作の動機酒井真人著. ナリン殿下への回想橘外男著. 静かなる湖底桜田常久著. 新浅草物語(抄) 窪川鶴次郎著. 牛首覚え帖陣出達朗著. 法弊地区西敏明著. 馬のにほひ加藤勝代著. 死者だけが血を流す(抄) 生島治郎著. 秋の金沢泉斜汀著. 江戸から東京へ(抄) 矢田挿雲著. 作家を中心として見たる最近の日本文学(抄) 水毛生伊作著. 銀屛大谷繞石著. 川柳・諷刺詩を否定す永瀬清子著. 川柳は詩でないか鶴彬著. 黒川良安の事蹟に就て尾佐竹猛著. アイスバイン「芸術を民衆に」今度は苦言を伊藤武雄著. 森山啓論加能作次郎小論小松伸六著. ハーディ文学の研究(抄) 大沢衛著. 魂の静かなる時に(抄) 木村素衛著. 珍説天狗の話(抄) 小生夢坊著. ヘミングウェイ(抄) 高村勝治著ほか14編内容:或る医学士奥野他見男著.傑作の動機酒井真人著.ナリン殿下への回想橘外男著.静かなる湖底桜田常久著.新浅草物語(抄) 窪川鶴次郎著.牛首覚え帖陣出達朗著.法弊地区西敏明著.馬のにほひ加藤勝代著.死者だけが血を流す(抄) 生島治郎著.秋の金沢泉斜汀著.江戸から東京へ(抄) 矢田挿雲著.作家を中心として見たる最近の日本文学(抄) 水毛生伊作著.銀屏大谷繞石著.川柳・諷刺詩を否定す永瀬清子著.川柳は詩でないか-永瀬清子に答える鶴彬著.黒川良安の事蹟に就て尾佐竹猛著.アイスバイン「芸術を民衆に」今度は苦言を伊藤武雄著.森山啓論加能作次郎小論-大正期作家の宿命小松伸六著.ハ-ディ文学の研究(抄) 大沢衛著.魂の静かなる時に(抄) 木村素衛著.珍説天狗の話(抄) 小生夢坊著.ヘミングウェイ(抄) 高村勝治著.マリアン・ム-ア福田陸太郎著.妣の国金沢の味覚さまざま山本健吉著.旅すがら道すがら(抄) 旅は道連れ(抄) 西義之著.最近文壇の動静階級芸術と社会性文芸と階級に就いて小島小夜夫著.社会批評の文学時代精神の芸術化大島卓爾著.階級芸術について-大島卓爾君に本田昂著.金沢の観点に立つ-無産文学小論金沢に於ける無産者芸術運動の方向-ナップ支部に与える感想和田竜一著.芸術の階級性、宣伝性-ナップに抗する人々に土居千一郎著.巻末研究森栄一著.参考文献:p472-475
分類：都立NDC10版	918.6
資料情報1	『石川近代文学全集 14』（近代小説・評論）　小林輝冶／ほか[編集] 　石川近代文学館　1993.9（所蔵館：中央　請求記号：/J860/48/14　資料コード：1127341729）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102009068

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
或る医学士	アル　イガクシ	奥野他見男／著	オクノ　タミオ	７－１７
傑作の動機	ケッサク　ノ　ドウキ	酒井真人／著	サカイ　マヒト	１８－２１
ナリン殿下への回想	ナリン　デンカ　エノ　カイソウ	橘外男／著	タチバナ　ソトオ	２２－７０
静かなる湖底	シズカ　ナル　コテイ	桜田常久／著	サクラダ　ツネヒサ	７１－８８
新浅草物語(抄)	シンアサクサ　モノガタリ	窪川鶴次郎／著	クボカワ　ツルジロウ	８９－１１０
牛首覚え帖	ウシクビ　オボエチョウ	陣出達朗／著	ジンデ　タツロウ	１１１－１２７
法幣地区	ホウヘイ　チク	西敏明／著	ニシ　トシアキ	１２８－１４８
馬のにほひ	ウマ　ノ　ニオイ	加藤勝代／著	カトウ　カツシロ	１４９－１６１
死者だけが血を流す(抄)	シシャ　ダケ　ガ　チ　オ　ナガス	生島治郎／著	イクシマ　ジロウ	１６２－２３０
秋の金沢	アキ　ノ　カナザワ	泉斜汀／著	イズミ　シャテイ	２３１－２３７
江戸から東京へ(抄)	エド　カラ　トウキョウ　エ	矢田挿雲／著	ヤダ　ソウウン	２３８－２４４
作家を中心として見たる最近の日本文学(抄)	サッカ　オ　チュウシン　ト　シテ　ミタル　サイキン　ノ　ニホン　ブンガク	水毛生伊作／著	ミモウ　イサク	２４５－２６６
銀屛	ギンペイ	大谷繞石／著	オオタニ　ジョウセキ	２６７－２７４
川柳・諷刺詩を否定す	センリュウ　フウシシ　オ　ヒテイ　ス	永瀬清子／著	ナガセ　キヨコ	２７５－２７７
川柳は詩でないか	センリュウ　ワ　シ　デ　ナイカ	鶴彬／著	ツル　アキラ	２７８－２８０
黒川良安の事蹟に就て	クロカワ　リョウアン　ノ　ジセキ　ニ　ツイテ	尾佐竹猛／著	オサタケ　タケシ	２８１－２８８
アイスバイン	アイスバイン	伊藤武雄／著	イトウ　タケオ	２８９
芸術を民衆に	ゲイジュツ　オ　ミンシュウ　ニ	伊藤武雄／著	イトウ　タケオ	２９０－２９１
今度は苦言を	コンド　ワ　クゲン　オ	伊藤武雄／著	イトウ　タケオ	２９２－２９３
森山啓論	モリヤマ　ケイ　ロン	小松伸六／著	コマツ　シンロク	２９４－３００
加能作次郎小論	カノウ　サクジロウ　ショウロン	小松伸六／著	コマツ　シンロク	３０１－３０８
ハーディ文学の研究(抄)	ハーディ　ブンガク　ノ　ケンキュウ	大沢衛／著	オオサワ　マモル	３０９－３１９
魂の静かなる時に(抄)	タマシイ　ノ　シズカ　ナル　トキ　ニ	木村素衛／著	キムラ　モトモリ	３２０－３４０
珍説天狗の話(抄)	チンセツ　テング　ノ　ハナシ	小生夢坊／著	コイケ　ムボウ	３４１－３４８
ヘミングウェイ(抄)	ヘミングウェイ	高村勝治／著	タカムラ　カツジ	３４９－３６１
マリアン・ムーア	マリアン　ムーア	福田陸太郎／著	フクダ　リクタロウ	３６２－３７６
妣の国	ハハ　ノ　クニ	山本健吉／著	ヤマモト　ケンキチ	３７７－３８４
金沢の味覚さまざま	カナザワ　ノ　ミカク　サマザマ	山本健吉／著	ヤマモト　ケンキチ	３８５－３８８
旅すがら道すがら(抄)	タビスガラ　ミチスガラ	西義之／著	ニシ　ヨシユキ	３８９－４０３
旅は道連れ(抄)	タビ　ワ　ミチズレ	西義之／著	ニシ　ヨシユキ	４０４－４０８
最近文壇の動静	サイキン　ブンダン　ノ　ドウセイ	小島小夜夫／著	コジマ　サヨオ	４０９－４１０
階級芸術と社会性	カイキュウ　ゲイジュツ　ト　シャカイセイ	小島小夜夫／著	コジマ　サヨオ	４１１－４１４
文芸と階級に就いて	ブンゲイ　ト　カイキュウ　ニ　ツイテ	小島小夜夫／著	コジマ　サヨオ	４１５－４１７
社会批評の文学	シャカイ　ヒヒョウ　ノ　ブンガク	大島卓爾／著	オオシマ　タクジ	４１８－４２３
時代精神の芸術化	ジダイ　セイシン　ノ　ゲイジュツカ	大島卓爾／著	オオシマ　タクジ	４２４－４２８
階級芸術について	カイキュウ　ゲイジュツ　ニ　ツイテ	本田昻／著	ホンダ　タカシ	４２９－４３１
金沢の観点に立つ	カナザワ　ノ　カンテン　ニ　タツ	和田竜一／著	ワダ　リユウイチ	４３２－４３４
金沢に於ける無産者芸術運動の方向	カナザワ　ニ　オケル　ムサンシャ　ゲイジュツ　ウンドウ　ノ　ホウコウ	和田竜一／著	ワダ　リユウイチ	４３５－４４１
芸術の階級性、宣伝性	ゲイジュツ　ノ　カイキュウセイ　センデンセイ	土居千一郎／著	ドイ　センイチロウ	４４２－４４５

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