山内 祥史/編 -- ゆまに書房 -- 1994.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/ダ1/328-2-5 1127472524 Digital BookShelf
1994/06/20 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-89668-774-4
タイトル 太宰治論集
タイトルカナ ダザイ オサム ロンシュウ
巻次 作家論篇 5
著者名 山内 祥史 /編
著者名典拠番号

110001023180000

出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 1994.3
ページ数 414p
大きさ 22cm
価格 ¥7767
内容注記 安岡章太郎と太宰治 鳥居邦朗∥著. 昭和文学私論 昭和文学私論 平野謙∥著. 現代小説における《私》の分析 土居寛之∥著. 太宰治の文章 河盛好蔵∥著. 芥川竜之介と太宰治 佐伯彰一∥著. 太宰治における反俗 磯貝英夫∥著. 太宰治における道化とデカダンスの倫理 小久保実∥著. 太宰治における文体と方法 高野斗志美∥著. 太宰治と「昭和」 三枝康高∥著. 珠玉と完壁 高橋英夫∥著. 太宰治の死 桂英澄∥著. 津軽の風土と太宰治 今官一∥著. 太宰治 かじてつや∥著. 「死」と「愛」と「なぐさめ」 水谷昭夫∥著. 太宰文芸における「明るさ」の意義 服部康喜∥著. 太宰文芸における「裏切り」 上出恵子∥著. 太宰治とその文学の美醜 中島邦彦∥著. 太宰治と芥川竜之介 広吉功∥著. 擬装の対極 奥野健男∥対談 ドナルド・キーン∥対談. 太宰治における〈道化〉 森本和夫∥著. 太宰治における〈母〉 梶木剛∥著. 太宰治における〈革命〉 佐藤勝∥著. 太宰治における〈背徳〉 川嶋至∥著. 太宰治の文体 岡三郎∥著. 太宰治のドラマトゥルギー 渡辺淳∥著. 太宰治 渡部芳紀∥著. 作家論からの臨床診断太宰治 畑下一男∥著. 太宰治の優情 梶木剛∥著. 高貴なる魂の悲劇 武田友寿∥著. 含羞と倨傲 長谷川泉∥著. 家および実存の呪縛 相馬正一∥著. 自己と他者 大久保典夫∥著. ナルシシズム・反俗・道化の構図 磯貝英夫∥著. 生と死の意味 佐藤泰正∥著. 無頼への道程 柘植光彦∥著. 習作期の太宰治 渡部芳紀∥著. 太宰治とプロレタリア文学 和泉あき∥著.
個人件名 太宰 治
個人件名カナ ダザイ オサム
個人件名典拠番号 110000609290000
個人件名 太宰/ 治
個人件名カナ ダザイ,オサム
個人件名典拠番号 110000609290000
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『太宰治論集 作家論篇 5』 山内 祥史/編  ゆまに書房 1994.3(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/ダ1/328-2-5  資料コード:1127472524)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102062149

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
安岡章太郎と太宰治 ヤスオカ ショウタロウ ト ダザイ オサム 鳥居 邦朗/著 トリイ クニオ 3-10
昭和文学私論 ショウワ ブンガク シロン 平野 謙/著 ヒラノ ケン 11-15
昭和文学私論 ショウワ ブンガク シロン 平野 謙/著 ヒラノ ケン 16-20
現代小説における《私》の分析 ゲンダイ ショウセツ ニ オケル ワタクシ ノ ブンセキ 土居 寛之/著 ドイ ヒロユキ 21-49
太宰治の文章 ダザイ オサム ノ ブンショウ 河盛 好蔵/著 カワモリ ヨシゾウ 50-59
芥川竜之介と太宰治 アクタガワ リュウノスケ ト ダザイ オサム 佐伯 彰一/著 サエキ ショウイチ 60-69
太宰治における反俗 ダザイ オサム ニ オケル ハンゾク 磯貝 英夫/著 イソガイ ヒデオ 70-74
太宰治における道化とデカダンスの倫理 ダザイ オサム ニ オケル ドウケ ト デカダンス ノ リンリ 小久保 実/著 コクボ ミノル 75-81
太宰治における文体と方法 ダザイ オサム ニ オケル ブンタイ ト ホウホウ 高野 斗志美/著 タカノ トシミ 82-88
太宰治と「昭和」 ダザイ オサム ト ショウワ 三枝 康高/著 サエグサ ヤスタカ 89-98
珠玉と完璧 シュギョク ト カンペキ 高橋 英夫/著 タカハシ ヒデオ 99-121
太宰治の死 ダザイ オサム ノ シ 桂 英澄/著 カツラ ヒデズミ 122-131
津軽の風土と太宰治 ツガル ノ フウド ト ダザイ オサム 今 官一/著 コン カンイチ 132-144
太宰治 ダザイ オサム かじ てつや/著 カジ テツヤ 145-155
「死」と「愛」と「なぐさめ」 シ ト アイ ト ナグサメ 水谷 昭夫/著 ミズタニ アキオ 156-169
太宰文芸における「明るさ」の意義 ダザイ ブンゲイ ニ オケル アカルサ ノ イギ 服部 康喜/著 ハットリ ヤスキ 170-176
太宰文芸における「裏切り」 ダザイ ブンゲイ ニ オケル ウラギリ 上出 恵子/著 カミデ ケイコ 177-181
太宰治とその文学の美醜 ダザイ オサム ト ソノ ブンガク ノ ビシュウ 中島 邦彦/著 ナカジマ クニヒコ 182-192
太宰治と芥川竜之介 ダザイ オサム ト アクタガワ リュウノスケ 広吉 功/著 ヒロヨシ コウ 193-201
擬装の対極 ギソウ ノ タイキョク 奥野 健男/対談 オクノ タケオ 202-234
太宰治における<道化> ダザイ オサム ニ オケル ドウケ 森本 和夫/著 モリモト カズオ 235-243
太宰治における<母> ダザイ オサム ニ オケル ハハ 梶木 剛/著 カジキ ゴウ 244-258
太宰治における<革命> ダザイ オサム ニ オケル カクメイ 佐藤 勝/著 サトウ マサル 259-268
太宰治における<背徳> ダザイ オサム ニ オケル ハイトク 川嶋 至/著 カワシマ イタル 269-277
太宰治の文体 ダザイ オサム ノ ブンタイ 岡 三郎/著 オカ サブロウ 278-287
太宰治のドラマトゥルギー ダザイ オサム ノ ドラマトゥルギー 渡辺 淳/著 ワタナベ ジュン 288-296
太宰治 ダザイ オサム 渡部 芳紀/著 ワタベ ヨシノリ 297-307
作家論からの臨床診断太宰治 サッカロン カラ ノ リンショウ シンダン ダザイ オサム 畑下 一男/著 ハタシタ カズオ 308-311
太宰治の優情 ダザイ オサム ノ ユウジョウ 梶木 剛/著 カジキ ゴウ 312-326
高貴なる魂の悲劇 コウキ ナル タマシイ ノ ヒゲキ 武田 友寿/著 タケダ トモジュ 327-336
含羞と倨傲 ガンシュウ ト キョゴウ 長谷川 泉/著 ハセガワ イズミ 337-347
家および実存の呪縛 イエ オヨビ ジツゾン ノ ジュバク 相馬 正一/著 ソウマ ショウイチ 348
自己と他者 ジコ ト タシャ 大久保 典夫/著 オオクボ ツネオ 357-363
ナルシシズム・反俗・道化の構図 ナルシシズム ハンゾク ドウケ ノ コウズ 磯貝 英夫/著 イソガイ ヒデオ 364-372
生と死の意味 セイ ト シ ノ イミ 佐藤 泰正/著 サトウ ヤスマサ 373-381
無頼への道程 ブライ エノ ドウテイ 柘植 光彦/著 ツゲ テルヒコ 382-390
習作期の太宰治 シュウサクキ ノ ダザイ オサム 渡部 芳紀/著 ワタベ ヨシノリ 391-397
太宰治とプロレタリア文学 ダザイ オサム ト プロレタリア ブンガク 和泉 あき/著 イズミ アキ 398-405