谷村晃先生退官記念論文集編集世話人/編集 -- 音楽之友社 -- 1993 --

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中央 書庫 一般図書 /7604/3125/93 1127441662 Digital BookShelf
1994/05/19 可能(館内閲覧) 利用可   0
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ISBN 4-276-13904-X
タイトル 音と言葉
タイトルカナ オト ト コトバ
タイトル関連情報 谷村晃先生退官記念論文集
タイトル関連情報読み タニムラ コウ センセイ タイカン キネン ロンブンシュウ
著者名 谷村晃先生退官記念論文集編集世話人 /編集
出版地 東京
出版者 音楽之友社
出版者カナ オンガク ノ トモシャ
出版年 1993
ページ数 505p
大きさ 24cm
出版等に関する注記 谷村晃の肖像あり
価格 ¥7573
内容注記 内容:ドゥシ-クの別れの調べ《Les Adieux》をめぐって-一八世紀末西洋音楽史の一側面理解のために 谷村晃著.イタリア・ルネサンス宮廷社会における音楽の機能をめぐって-生命化の装置としてのヴィッラネッラ- 石田陽子著.西洋音楽史にみるバロック概念の再検討のための序説 樋口光治著.チェコ・バロック音楽の発祥-中央モラヴィア地方クロムニェジ-シュ城に展開された「宮廷音楽」の意味をめぐって 内藤久子著.ソナタ楽章形式における「個別性」の記述-モ-ツァルト《ピアノ・ソナタ》ハ長調KV三〇九(二八四b)第一楽章を例として 白石知雄著.ベ-ト-ヴェン《第九交響曲》のフィナ-レの構造 大宮真琴著.ベ-ト-ヴェンの後期四重奏曲におけるコ-ダ-統一的作品構造への一試論 横原千史著.シュ-マンの芸術観-その人文的理性の系譜 小川光著.フランツ・リストによる《ハンガリアン・ラプソディ-》のプログラム-古代ラプソ-デから「ジプシ-叙事詩」へ 伊東信宏著.リヒャルト・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》-異化とイリュ-ジョンのオペラ 岡田暁生著.音楽をめぐる言語環境-教育の言葉と研究の言葉 前川陽郁著.合唱における共在性 永原恵三著.演奏の美的価値契機-素描 岡田功著.楽(がく)の詞(ことば)-《教訓抄》用語抄(一) 馬淵卯三郎著.東寺伝来の『阿弥陀経』にみられる声点と博士との関係について 南谷美保著.歌い手としての脇之為手-同音部分への関与をめぐって 藤田隆則著.三すじの糸を奏でるとき-演奏形態に見る琉球とヤマトゥ- 大塚拝子著.日本におけるオペラの夜明け-オペラ受容史にみられる社会的両極性を通して 仲万美子著.かごめ考-わらべうたの多面的考察 高橋曜子著.「木やり歌」小考-伊勢、松前、鳥取をめぐって 中山明慶著.物語を伝える「うた」、「語り」、「はなし」-中国農村の語りものをめぐる芸能ジャンルの相互関係 井口淳子著.銅鼓のコスモロジ--中国広西省壮族に伝承される粤系銅鼓の場合 朱家駿著.帰属意識と音楽-ボルネオのプナンとロンボクのササ 卜田隆嗣著.西ジャワの古典歌曲トゥンバン・スンダ-声をめぐる言葉 川口明子著.かたをつくるうなり-ガムランにおける楽曲形式 高岡結貴著.昔、女性が泣き歌い、今、男性が泣き歌う-ソロモン諸島国チョイスル島における音楽芸能の動態 田井竜一著.ミクロネシア・ヤップ島における音楽舞踊の評価をめぐって 小西潤子著.伝説と歌謡にみるベラウの時間観念 山口修著.パフォ-マンスとしてのロック 由比邦子著.声の彼方-ポピュラ-音楽の美学 山田陽一著.都市を語る音-ベルリン 中川真著
個人件名 谷村 晃
個人件名カナ タニムラ コウ
個人件名典拠番号 110000632210000
個人件名 谷村/ 晃
個人件名カナ タニムラ,コウ
個人件名典拠番号 110000632210000
一般件名 音楽
一般件名カナ オンガク
一般件名典拠番号

510528500000000

分類:都立NDC10版 760.4
資料情報1 『音と言葉 谷村晃先生退官記念論文集』 谷村晃先生退官記念論文集編集世話人/編集  音楽之友社 1993(所蔵館:中央  請求記号:/7604/3125/93  資料コード:1127441662)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102062736