長谷川 端/編 -- 新典社 -- 1994.4 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J346/3012/94 1127442249 Digital BookShelf
1994/05/12 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-7879-4071-6
タイトル 太平記とその周辺
タイトルカナ タイヘイキ ト ソノ シュウヘン
著者名 長谷川 端 /編
著者名典拠番号

110000785530000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 1994.4
ページ数 641p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ名のルビ等 シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 71
シリーズ番号読み 71
価格 ¥19417
内容注記 『太平記』序章に関する覚書 梶原正昭∥著. 太平記の視点 谷垣伊太雄∥著. 転換期の歴史叙述 大森北義∥著. 降人を以て大将とはせず 忠鉢仁∥著. “暦応期"の足利直義 石井由紀夫∥著. 太平記の叙法 山下宏明∥著. 太平記の意志 松尾葦江∥著. 「太平記」叙述の主体 杉本圭三郎∥著. 悪逆とは何か 武田昌憲∥著. 臨終の悪相と堕地獄 中西達治∥著. 天狗・鬼そして怨霊、中世神話の構築 青木晃∥著. 『太平記』巻一至巻十一周辺と太子信仰 牧野和夫∥著. 『太平記』の聖徳太子像 渡辺信和∥著. 太平記の和歌をめぐって 大島竜彦∥著. 連歌師と本説、幼学 鈴木元∥著. 東寺即位法の三印二明について 桜井好朗∥著. 剣巻覚書 黒田彰∥著. 太平記における荘子 増田欣∥著. 『太平記』と『三国演義』の構成についての比較研究 邱嶺∥著. 『太平記』と仮名本『曾我物語』 村上学∥著. 玄恵法印の人的環境小考 小木曽千代子∥著. 『太平記』の成立と『難太平記』 長谷川端∥著. 南部家本太平記の特色 石田洵∥著. 太平記諸本異同考 十束順子∥著. 中京大学図書館蔵日置孤白軒書写本『太平記』本文考 長坂成行∥著. 太平記製版の研究 日東寺慶治∥著. 梵舜本『太平記』より中世「太平記読み」をのぞむ 小秋元段∥著. 『理尽鈔』と『無極鈔』 今井正之助∥著. 『太平記評判』に関する補説 加美宏∥著. 近世初期の太平記講釈 小高道子∥著. 明徳記の諸相 望月満夫∥著. 正成の墓・正行の墓 水原一∥著. 北野通夜物語下. 太子未来記伝義.
内容紹介 「太平記」と「太平記」周辺作品についての論考と資料を集めた論集。「太平記の視点」「転換期の歴史叙述」などの論文32編と資料紹介2編を収録。
一般件名 太平記
一般件名カナ タイヘイキ
一般件名典拠番号

530226600000000

分類:都立NDC10版 913.43
資料情報1 『太平記とその周辺』(新典社研究叢書 71) 長谷川 端/編  新典社 1994.4(所蔵館:中央  請求記号:/J346/3012/94  資料コード:1127442249)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102065134

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『太平記』序章に関する覚書 タイヘイキ ジョショウ ニ カンスル オボエガキ 梶原 正昭/著 カジハラ マサアキ 13-25
太平記の視点 タイヘイキ ノ シテン 谷垣 伊太雄/著 タニガキ イタオ 26-49
転換期の歴史叙述 テンカンキ ノ レキシ ジョジュツ 大森 北義/著 オオモリ キタヨシ 50-73
降人を以て大将とはせず コウニン オ モッテ タイショウ トワ セズ 忠鉢 仁/著 チユウバチ ヒトシ 74-93
“暦応期”の足利直義 リャクオウキ ノ アシカガ タダヨシ 石井 由紀夫/著 イシイ ユキオ 94-110
太平記の叙法 タイヘイキ ノ ジョホウ 山下 宏明/著 ヤマシタ ヒロアキ 111-132
太平記の意志 タイヘイキ ノ イシ 松尾 葦江/著 マツオ アシエ 133-153
「太平記」叙述の主体 タイヘイキ ジョジュツ ノ シュタイ 杉本 圭三郎/著 スギモト ケイザブロウ 154-169
悪逆とは何か アクギャク トワ ナニカ 武田 昌憲/著 タケダ マサノリ 170-187
臨終の悪相と堕地獄 リンジュウ ノ アクソウ ト ダジゴク 中西 達治/著 ナカニシ タツハル 188-202
天狗・鬼そして怨霊、中世神話の構築 テング オニ ソシテ オンリョウ チュウセイ シンワ ノ コウチク 青木 晃/著 アオキ アキラ 203-214
『太平記』巻一至巻十一周辺と太子信仰 タイヘイキ マキイチ イタル マキジュウイチ シュウヘン ト タイシ シンコウ 牧野 和夫/著 マキノ カズオ 215-241
『太平記』の聖徳太子像 タイヘイキ ノ ショウトク タイシ ゾウ 渡辺 信和/著 ワタナベ ノブカズ 242-256
太平記の和歌をめぐって タイヘイキ ノ ワカ オ メグッテ 大島 竜彦/著 オオシマ タツヒコ 257-275
連歌師と本説、幼学 レンガシ ト ホンセツ ヨウガク 鈴木 元/著 スズキ ハジメ 276-294
東寺即位法の三印二明について トウジ ソクイホウ ノ サンイン ニミョウ ニ ツイテ 桜井 好朗/著 サクライ ヨシロウ 295-310
剣巻覚書 ツルギノマキ オボエガキ 黒田 彰/著 クロダ アキラ 311-329
太平記における荘子 タイヘイキ ニ オケル ソウシ 増田 欣/著 マスダ モトム 330-345
『太平記』と『三国演義』の構成についての比較研究 タイヘイキ ト サンゴク エンギ ノ コウセイ ニ ツイテ ノ ヒカク ケンキュウ 邱 嶺/著 キユウ レイ 346-360
『太平記』と仮名本『曾我物語』 タイヘイキ ト カナホン ソガ モノガタリ 村上 学/著 ムラカミ マナブ 361-376
玄恵法印の人的環境小考 ゲンエ ホウイン ノ ジンテキ カンキョウ ショウコウ 小木曽 千代子/著 オギソ チヨコ 377-395
『太平記』の成立と『難太平記』 タイヘイキ ノ セイリツ ト ナンタイヘイキ 長谷川 端/著 ハセガワ タダシ 396-406
南部家本太平記の特色 ナンブ ケ ボン タイヘイキ ノ トクショク 石田 洵/著 イシダ ジユン 407-421
太平記諸本異同考 タイヘイキ ショホン イドウコウ 十束 順子/著 トツカ ジユンコ 422-448
中京大学図書館蔵日置孤白軒書写本『太平記』本文考 チュウキョウ ダイガク トショカンゾウ ヒオキ コハクケン ショシャボン タイヘイキ ホンモンコウ 長坂 成行/著 ナガサカ シゲユキ 449-472
太平記製版の研究 タイヘイキ セイハン ノ ケンキュウ 日東寺 慶治/著 ニツトウジ ケイジ 473-500
梵舜本『太平記』より中世「太平記読み」をのぞむ ボンシュン ボン タイヘイキ ヨリ チュウセイ タイヘイキヨミ オ ノゾム 小秋元 段/著 コアキモト ダン 501-519
『理尽鈔』と『無極鈔』 リジンショウ ト ムゴクショウ 今井 正之助/著 イマイ ショウノスケ 520-535
『太平記評判』に関する補説 タイヘイキ ヒョウバン ニ カンスル ホセツ 加美 宏/著 カミ ヒロシ 536-549
近世初期の太平記講釈 キンセイ ショキ ノ タイヘイキ コウシャク 小高 道子/著 オダカ ミチコ 550-557
明徳記の諸相 メイトクキ ノ ショソウ 望月 満夫/著 モチズキ ミツオ 558-572
正成の墓・正行の墓 マサシゲ ノ ハカ マサツラ ノ ハカ 水原 一/著 ミズハラ ハジメ 573-602
北野通夜物語 / 下 キタノ ツヤ モノガタリ 603-626
太子未来記伝義 タイシ ミライキ デンギ 627-638