資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 透谷と近代日本

桶谷 秀昭／[ほか]編 -- 翰林書房 -- 1994.5 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J028/キ43/307 1127535740 Digital BookShelf
1994/10/06 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-906424-42-2
タイトル 透谷と近代日本
タイトルカナ トウコク ト キンダイ ニホン
著者名 桶谷 秀昭 ／[ほか]編
著者名典拠番号

110000233160000

出版地 東京
出版者 翰林書房
出版者カナ カンリン ショボウ
出版年 1994.5
ページ数 433, 4p
大きさ 20cm
価格 ¥4660
内容注記 透谷と近代日本 桶谷秀昭∥著. 透谷と自由民権運動 色川大吉∥著. 透谷と明治二十年代小説 平岡敏夫∥著. 表現の思想 北川透∥著. 透谷とキリスト教 佐藤泰正∥著. 透谷詩のゆくえ 野山嘉正∥著. 「文学界」と透谷 水本精一郎∥著. 透谷と人生相渉論争 槙林滉二∥著. 『平和』をつくる人々 黒木章∥著. 透谷以後 中野新治∥著. 内村鑑三と透谷 新保祐司∥著. 植村正久と透谷 遠藤祐∥著. 樋口一葉と透谷 薮禎子∥著. 『ヱマルソン』と透谷 斎藤和明∥著. 透谷とバイロンとの詩的交響 安徳軍一∥著. ドイツ文学・哲学評論と透谷 出原隆俊∥著. 『楚囚之詩』 橋詰静子∥著. 「蓬莱曲」の劇的の構造 高堂要∥著. 恋愛小説としての『我牢獄』・『宿魂鏡』 清水均∥著. 悪夢 佐藤善也∥著. 「厭世詩家と女性」論 中山和子∥著. 他界に対する観念・内部生命論 山田博光∥著. 「漫罵」「一夕観」に観る透谷の現代性 西谷博之∥著.
内容紹介 文学自律の認識や近代詩の真の実現、また政治、宗教にまで渉って比類をみぬ鋭利、卓抜なる批評の筆をとった透谷。そんな透谷の全体像と共に、彼が取り上げた問題点の再認識すべき点を、没後百年のこの記念論集で紹介する。
書誌・年譜・年表 透谷年譜 川崎司編:p381〜430
個人件名 北村 透谷
個人件名カナ キタムラ トウコク
個人件名典拠番号 110000330820000
個人件名 北村/ 透谷
個人件名カナ キタムラ,トウコク
個人件名典拠番号 110000330820000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『透谷と近代日本』　桶谷 秀昭／[ほか]編 　翰林書房　1994.5（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/キ43/307　 資料コード：1127535740）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102073159

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
透谷と近代日本 トウコク　ト　キンダイ　ニホン 桶谷 秀昭／著 オケタニ　ヒデアキ ７－２５
透谷と自由民権運動 トウコク　ト　ジユウ　ミンケン　ウンドウ 色川 大吉／著 イロカワ　ダイキチ ２６－４２
透谷と明治二十年代小説 トウコク　ト　メイジ　ニジュウネンダイ　ショウセツ 平岡 敏夫／著 ヒラオカ　トシオ ４３－５８
表現の思想 ヒョウゲン　ノ　シソウ 北川 透／著 キタガワ　トオル ５９－７４
透谷とキリスト教 トウコク　ト　キリストキョウ 佐藤 泰正／著 サトウ　ヤスマサ ７５－９３
透谷詩のゆくえ トウコク　シ　ノ　ユクエ 野山 嘉正／著 ノヤマ　カショウ ９４－１０８
「文学界」と透谷 ブンガクカイ　ト　トウコク 水本 精一郎／著 ミズモト　セイイチロウ １０９－１２４
透谷と人生相渉論争 トウコク　ト　ジンセイ　アイワタル　ロンソウ 槇林 滉二／著 マキバヤシ　コウジ １２５－１４０
『平和』をつくる人々 ヘイワ　オ　ツクル　ヒトビト 黒木 章／著 クロキ　アキラ １４１－１５７
透谷以後 トウコク　イゴ 中野 新治／著 ナカノ　シンジ １５８－１７３
内村鑑三と透谷 ウチムラ　カンゾウ　ト　トウコク 新保 祐司／著 シンポ　ユウジ １７４－１８７
植村正久と透谷 ウエムラ　マサヒサ　ト　トウコク 遠藤 祐／著 エンドウ　タスク １８８－２０２
樋口一葉と透谷 ヒグチ　イチヨウ　ト　トウコク 藪 禎子／著 ヤブ　テイコ ２０３－２１８
『ヱマルソン』と透谷 エマルソン　ト　トウコク 斎藤 和明／著 サイトウ　カズアキ ２１９－２３５
透谷とバイロンとの詩的交響 トウコク　ト　バイロン　トノ　シテキ　コウキョウ 安徳 軍一／著 アントク　グンイチ ２３６－２５６
ドイツ文学・哲学評論と透谷 ドイツ　ブンガク　テツガク　ヒョウロン　ト　トウコク 出原 隆俊／著 イズハラ　タカトシ ２５７－２７０
楚囚之詩 ソシュウ　ノ　シ 橋詰 静子／著 ハシズメ　シズコ ２７１－２８４
「蓬萊曲」の劇的の構造 ホウライキョク　ノ　ゲキテキ　ノ　コウゾウ 高堂 要／著 タカドウ　カナメ ２８５－３０１
恋愛小説としての『我牢獄』・『宿魂鏡』 レンアイ　ショウセツ　ト　シテ　ノ　ワガ　ロウゴク　シュクコンキョウ 清水 均／著 シミズ　ヒトシ ３０２－３１９
悪夢 アクム 佐藤 善也／著 サトウ　ゼンヤ ３２０－３３６
「厭世詩家と女性」論 エンセイ　シカ　ト　ジョセイロン 中山 和子／著 ナカヤマ　カズコ ３３７－３５２
他界に対する観念・内部生命論 タカイ　ニ　タイスル　カンネン　ナイブ　セイメイロン 山田 博光／著 ヤマダ　ヒロミツ ３５３－３６７
「漫罵」「一夕観」に観る透谷の現代性 マンバ　イッセキカン　ニ　ミル　トウコク　ノ　ゲンダイセイ 西谷 博之／著 ニシタニ　ヒロユキ ３６８－３８０

ページの先頭へ