鈴木 敬夫/編訳 -- 成文堂 -- 1994.8 --

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中央 書庫 一般図書 /3269/3018/94 1127615968 Digital BookShelf
1995/01/30 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-1342-2
タイトル 中国の死刑制度と労働改造
タイトルカナ チュウゴク ノ シケイ セイド ト ロウドウ カイゾウ
著者名 鈴木 敬夫 /編訳
著者名典拠番号

110000534590000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 1994.8
ページ数 298p
大きさ 22cm
シリーズ名 アジア法叢書
シリーズ名のルビ等 アジアホウ ソウショ
シリーズ番号 18
シリーズ番号読み 18
価格 ¥5000
内容注記 内容:刑法における毛沢東思想の指導的意義 高銘喧著.死刑を正しく認識し、適用することについて 力康泰著.我が国の死緩制度について 陳広君著.死緩等刑罰の種類に関する諸問題 周振想著.死緩制度の適用とその完全性について 楊新培著.死緩制度の必要性に関する試論 邢衆著.死緩犯に対する減刑と仮釈放の問題について 成良文著.死緩犯の「改造を拒み情状が悪質」についての分析 趙長青著.経済犯に対する死刑適用の当否 李云竜,沈徳咏著.反革命罪とは何か 梁華仁著.中国における反革命罪の意義 王作富著.反革命罪に未遂が成立するか否かという問題 趙秉志著.毛沢東思想が導く労働改造法学 劉智著.労働改造法学の理論問題に関する研究 楊殿升著.人権とはどのような意味における権利か 沈宗霊著.人権の階級性と普遍性について 郭道暉著
内容紹介 中国刑法には、毛沢東法学思想に基づく、少殺の政策、懲罰と寛大を結びつける<死緩>条項がある。極悪とされた犯罪者に対しても執行猶予2年が原則でその間<労働改造>を行い改悛の機会を与える。本書は中国の死刑制度を通して死刑制度の在り方を問う。
一般件名 死刑 , 刑法-中国
一般件名カナ シケイ,ケイホウ-チュウゴク
一般件名典拠番号

510861700000000 , 510689220240000

分類:都立NDC10版 326.922
資料情報1 『中国の死刑制度と労働改造』(アジア法叢書 18) 鈴木 敬夫/編訳  成文堂 1994.8(所蔵館:中央  請求記号:/3269/3018/94  資料コード:1127615968)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102096940