金関 恕/[ほか]編集 -- 勉誠社 -- 1995.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /2102/3974/95 1127658348 Digital BookShelf
1995/04/27 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-585-03028-X
タイトル 古墳文化とその伝統
タイトルカナ コフン ブンカ ト ソノ デントウ
著者名 金関 恕 /[ほか]編集
著者名典拠番号

110000280470000

出版地 東京
出版者 勉誠社
出版者カナ ベンセイシャ
出版年 1995.3
ページ数 849p
大きさ 22cm
価格 ¥20000
内容注記 『魏書』東夷伝沃沮の【レキ】と青森県今津遺跡出土の鬲形土製品 金関恕∥著. 弥生時代における青銅器の副葬と埋納 桑原久男∥著. 甕形土器の容量 小田木治太郎∥著. 前方後方形墳墓体制から前方後円墳体制へ 宇野隆夫∥著. 古墳構築過程における儀礼 土生田純之∥著. 古墳時代首長系譜の類型化 甲元真之∥著. 海浜の古墳 森岡秀人∥著. 加古川下流域における首長墓の変遷 高野政昭∥著. 生駒山西麓における小型低方墳群の一形態 福永信雄∥著. 古墳の方形区画 山内紀嗣∥著. 播磨竜山石の石棺についての一視点 壁忠彦∥著 間壁葭子∥著. 二股船考 置田雅昭∥著. 日本と朝鮮半島出土の鳥足形タタキ文土器の諸例 竹谷俊夫∥著. 群集墳にあらわれた古墳時代後期の集団関係について 日野宏∥著. 東三河地方の初現期横穴式石室について 小笠原久和∥著. 兵庫県加古川下流域の後期古墳の動向 山下祐作∥著. 畿内における陶棺研究序論 白石耕治∥著. 群馬県天ノ宮古墳出土挂甲の復元 藤原郁代∥著. 陶質土器・【レキ】に関する基礎的研究 小池寛∥著. 終末期群集墳における供献須恵器の一様相 森内秀造∥著. 桃形・猪目形透彫考 山本忠尚∥著. 菅政友による七支刀銘文の釈読について 藤井稔∥著. 近畿地方における弥生〜古墳時代の木材利用と画期 金原正明∥著. 藤原鎌足の墓碑の史的意義 奥田尚∥著. 中世墓の様相 太田三喜∥著. モガリ(殯)と他界観 川村邦光∥著. 村落社会の変容と墓制の変遷 中井精一∥著. 韓国の蘇塗と弥生時代の鳥形木製品 渡辺誠∥著. 朝鮮古代の冠 毛利光俊彦∥著. 葬玉における含蝉の意味 巽義信∥著. 山東章丘女郎山戦国墓と黒陶楽舞俑 秋山進午∥著. 南越国と番禺 西谷大∥著. スキタイ・サルマート古墓の柄鏡と中国鏡 村上恭通∥著. 東スンバ社会の葬送儀礼 オンブ・ヒナ・カピタ∥原著 吉田裕彦∥抄訳.
内容紹介 天理大学教養学部教授西谷真治氏の古希を記念し、古墳文化・葬制をテーマに論文を募り、刊行するもの。古墳時代とその前後の時期に関して、生活、交易、工芸、墓制等について、考古学はもちろん民俗学、美術史学、理科学の各分野からの論文が収められている。
一般件名 古墳
一般件名カナ コフン
一般件名典拠番号

510740100000000

分類:都立NDC10版 210.2
資料情報1 『古墳文化とその伝統』 金関 恕/[ほか]編集  勉誠社 1995.3(所蔵館:中央  請求記号:/2102/3974/95  資料コード:1127658348)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102160973

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『魏書』東夷伝沃沮の【レキ】と青森県今津遺跡出土の鬲形土製品 ギショ トウイデン ヨクソ ノ レキ ト アオモリケン イマズ イセキ シュツド ノ レキケイ ドセイヒン 金関 恕/著 カナセキ ヒロシ 3-14
弥生時代における青銅器の副葬と埋納 ヤヨイ ジダイ ニ オケル セイドウキ ノ フクソウ ト マイノウ 桑原 久男/著 クワバラ ヒサオ 15-48
甕形土器の容量 カメガタ ドキ ノ ヨウリョウ 小田木 治太郎/著 オダギ ジタロウ 49-74
前方後方形墳墓体制から前方後円墳体制へ ゼンポウ コウホウケイ フンボ タイセイ カラ ゼンポウ コウエンフン タイセイ エ 宇野 隆夫/著 ウノ タカオ 75-98
古墳構築過程における儀礼 コフン コウチク カテイ ニ オケル ギレイ 土生田 純之/著 ハブタ ヨシユキ 99-118
古墳時代首長系譜の類型化 コフン ジダイ シュチョウ ケイフ ノ ルイケイカ 甲元 真之/著 コウモト マサユキ 119-142
海浜の古墳 カイヒン ノ コフン 森岡 秀人/著 モリオカ ヒデト 143-172
加古川下流域における首長墓の変遷 カコガワ カリュウイキ ニ オケル シュチョウボ ノ ヘンセン 高野 政昭/著 タカノ マサアキ 173-208
生駒山西麓における小型低方墳群の一形態 イコマヤマ セイロク ニ オケル コガタ テイホウフングン ノ イチ ケイタイ 福永 信雄/著 フクナガ ノブオ 209-240
古墳の方形区画 コフン ノ ホウケイ クカク 山内 紀嗣/著 ヤマウチ ノリツグ 241-260
播磨竜山石の石棺についての一視点 ハリマ リュウザンセキ ノ セキカン ニ ツイテ ノ イチ シテン 間壁 忠彦/著 マカベ タダヒコ 261-276
二股船考 フタマタブネコウ 置田 雅昭/著 オキタ マサアキ 277-296
日本と朝鮮半島出土の鳥足形タタキ文土器の諸例 ニホン ト チョウセン ハントウ シュツド ノ トリアシガタ タタキモン ドキ ノ ショレイ 竹谷 俊夫/著 タケタニ トシオ 297-328
群集墳にあらわれた古墳時代後期の集団関係について グンシュウフン ニ アラワレタ コフン ジダイ コウキ ノ シュウダン カンケイ ニ ツイテ 日野 宏/著 ヒノ ヒロシ 329-350
東三河地方の初現期横穴式石室について ヒガシミカワ チホウ ノ ショゲンキ ヨコアナシキ セキシツ ニ ツイテ 小笠原 久和/著 オガサワラ ヒサカズ 351-366
兵庫県加古川下流域の後期古墳の動向 ヒョウゴケン カコガワ カリュウイキ ノ コウキ コフン ノ ドウコウ 山下 祐作/著 ヤマモト ユウサク 367-386
畿内における陶棺研究序論 キナイ ニ オケル トウカン ケンキュウ ジョロン 白石 耕治/著 シライシ コウジ 387-426
群馬県天ノ宮古墳出土挂甲の復元 グンマケン アマノミヤ コフン シュツド ケイコウ ノ フクゲン 藤原 郁代/著 フジワラ イクヨ 427-450
陶質土器・【レキ】に関する基礎的研究 トウシツ ドキ レキ ニ カンスル キソテキ ケンキュウ 小池 寛/著 コイケ カン 451-474
終末期群集墳における供献須恵器の一様相 シュウマツキ グンシュウフン ニ オケル キョウケン スエキ ノ イチ ヨウソウ 森内 秀造/著 モリウチ シユウゾウ 475-498
桃形・猪目形透彫考 モモガタ イノメガタ スカシボリコウ 山本 忠尚/著 ヤマモト タダナオ 499-528
菅政友による七支刀銘文の釈読について スガ マサトモ ニ ヨル シチシトウ メイブン ノ シャクドク ニ ツイテ 藤井 稔/著 フジイ ミノル 529-552
近畿地方における弥生〜古墳時代の木材利用と画期 キンキ チホウ ニ オケル ヤヨイ コフン ジダイ ノ モクザイ リヨウ ト カッキ 金原 正明/著 キンバラ マサアキ 553-562
藤原鎌足の墓碑の史的意義 フジワラ カマタリ ノ ボヒ ノ シテキ イギ 奥田 尚/著 オクダ ヒサシ 563-582
中世墓の様相 チュウセイボ ノ ヨウソウ 太田 三喜/著 オオタ サンキ 583-616
モガリ(殯)と他界観 モガリ ト タカイカン 川村 邦光/著 カワムラ クニミツ 617-638
村落社会の変容と墓制の変遷 ソンラク シャカイ ノ ヘンヨウ ト ボセイ ノ ヘンセン 中井 精一/著 ナカイ セイイチ 639-660
韓国の蘇塗と弥生時代の鳥形木製品 カンコク ノ ソヌリ ト ヤヨイ ジダイ ノ トリガタ モクセイヒン 渡辺 誠/著 ワタナベ マコト 661-682
朝鮮古代の冠 チョウセン コダイ ノ カンムリ 毛利光 俊彦/著 モリミツ トシヒコ 683-718
葬玉における含蟬の意味 ソウギョク ニ オケル ガンセン ノ イミ 巽 義信/著 タツミ ヨシノブ 719-740
山東章丘女郎山戦国墓と黒陶楽舞俑 サントウ ショウキュウ ジョロウサン センゴクボ ト コクトウ ラクブヨウ 秋山 進午/著 アキヤマ シンゴ 741-768
南越国と番禺 ナンエツコク ト バングウ 西谷 大/著 ニシタニ ダイ 769-798
スキタイ・サルマート古墓の柄鏡と中国鏡 スキタイ サルマート コボ ノ エカガミ ト チュウゴクカガミ 村上 恭通/著 ムラカミ ヤスユキ 799-820
東スンバ社会の葬送儀礼 ヒガシスンバ シャカイ ノ ソウソウ ギレイ オンブ・ヒナ・カピタ/原著 カピタ オンプ.ヒナ 821-848