井上 通泰/著 -- 島津書房 -- 1995.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J460/イ250/301 1127876721 Digital BookShelf
1995/08/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-88218-055-3
タイトル 井上通泰文集
タイトルカナ イノウエ ミチヤス ブンシュウ
著者名 井上 通泰 /著
著者名典拠番号

110001216200000

出版地 東京
出版者 島津書房
出版者カナ シマズ ショボウ
出版年 1995.6
ページ数 750p
大きさ 22cm
価格 ¥17480
内容注記 浪人大原左金吾の話 熊沢蕃山 村尾元融 児島頤斎 尾芝静所 岡西惟中 頼襄贈香川景樹書 土佐日記創見序を難詰せし的場氏 香川宣阿自伝 野村尚房 土肥経平略伝 湯浅元禎略伝 松平定信像に就いて 藤原惺窩像に就いて 新井白石像に就いて 小沢蘆庵 明恵上人筆不動尊像 高山彦九郎の肖像に就いて 藤井高尚 香川景樹 熊谷直好 菅沼斐雄 関鳬翁 玄賓上人逸事 若林正旭 松波遊山先生 篠沢隆寿復讐顛末 たてぬ松(山田清安勤王事蹟) 須々木氏追遠碑銘 柔術家峯岸某碑文 或剣士の画像 慈法尼手簡塚 後伏見天皇御願文御草案 宸翰短冊解説 明治天皇の宸翰に就いて 乃木大将と歌 青山先生逸事 賀古桃次君を憶ふ 歌人としての含雪公 森鴎外 嗚呼我父母 雷の褌に河童の屁 少年時代の輝夫 伊勢物語 大鏡の作者 古事記伝天覧の話 元暦万葉に就いて 万葉集元暦校本につきて 虫明記行考証 住吉物語の話 諸家知譜拙記 定家卿自筆長歌短歌古今相違之事 烏丸光広筆金葉集の奥書 源家長の懐紙の発見 桂園一枝抄註 桂園一枝管見 播磨国の二古図に就いて 姫路の二古図に就いて 勤王二卿の短冊 照射考 花菖蒲 明治天皇御集編纂に就いて 宣命に就いて ワツパカと云ふ語に就て 我等の祖先の思想 神詠の新解 縦読横読論 父祖の遺墨 歌史雑談 南天荘歌話 茶談 古典の趣味 古典にしたしめ 南天荘歌訓 詩箋葉書及歌箋葉書 玉子焼 中間観察 文竜の目 曾根の雀 骨相を見てもらつた話 贔負 国民外交 尊外と尊内 活人剣 女 人情 はげあたま 羅馬字問題 短歌講座弁言 恩を忘れざる人 葵 ふとんむし 余の金持観 南天荘先生談片
内容紹介 歌人にして古典学者を兼ねる南天荘・井上通泰の生前に刊行された「南天荘雑筆」、同「次筆」を整理し、逸文十篇を補って編集された貴重な全文業。
分類:都立NDC10版 914.6
資料情報1 『井上通泰文集』 井上 通泰/著  島津書房 1995.6(所蔵館:多摩  請求記号:/J460/イ250/301  資料コード:1127876721)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102189069

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
浪人大原左金吾の話 ロウニン オオハラ サキンゴ ノ ハナシ 3-29
熊沢蕃山 クマザワ バンザン 30-114
村尾元融 ムラオ ゲンユウ 115-124
児島頤斎 コジマ シンサイ 125-141
尾芝静所 オシバ セイショ 142-151
岡西惟中 オカニシ イチュウ 152-154
頼襄贈香川景樹書 ライ ノボル ゾウ カガワ カゲキ ショ 155-162
土佐日記創見序を難詰せし的場氏 トサ ニッキ ソウケン ジョ オ ナンツメ セシ マトバ シ 163-174
香川宣阿自伝 カガワ センア ジデン 175-176
野村尚房 ノムラ ナオフサ 177-178
土肥経平略伝 ドヒ ツネヒラ リャクデン 179-180
湯浅元禎略伝 ユアサ モトサダ リャクデン 181-183
松平定信像に就いて マツダイラ サダノブ ゾウ ニ ツイテ 184-185
藤原惺窩像に就いて フジワラ セイカ ゾウ ニ ツイテ 186-188
新井白石像に就いて アライ ハクセキ ゾウ ニ ツイテ 189-190
小沢蘆庵 オザワ ロアン 191-199
明恵上人筆不動尊像 ミョウエ ショウニン ヒツ フドウソンゾウ 200-202
高山彦九郎の肖像に就いて タカヤマ ヒコクロウ ノ ショウゾウ ニ ツイテ 203-205
藤井高尚 フジイ タカナオ 206-235
香川景樹 カガワ カゲキ 236-244
熊谷直好 クマガイ ナオヨシ 245-252
菅沼斐雄 スガヌマ アヤオ 253-262
関鳬翁 セキ フオウ 263-265
玄賓上人逸事 ゲンピン ショウニン イツジ 266-267
若林正旭 ワカバヤシ ショウキョク 268-270
松波遊山先生 マツナミ ユウザン センセイ 271-277
篠沢隆寿復讐顚末 シノザワ タカトシ フクシュウ テンマツ 278-289
たてぬ松(山田清安勤王事蹟) タテヌ マツ ヤマダ セイアン キンノウ ジセキ 290-293
須々木氏追遠碑銘 ススキ シ ツイエン ヒメイ 294
柔術家峯岸某碑文 ジュウジュツカ ミネギシ ボウ ヒブン 295-296
或剣士の画像 アル ケンシ ノ ガゾウ 297-300
慈法尼手簡塚 ジホウニ シュカンズカ 301-304
後伏見天皇御願文御草案 ゴフシミ テンノウ ゴガンモン ゴソウアン 305-315
宸翰短冊解説 シンカン タンザク カイセツ 316-317
明治天皇の宸翰に就いて メイジ テンノウ ノ シンカン ニ ツイテ 318-320
乃木大将と歌 ノギ タイショウ ト ウタ 321-337
青山先生逸事 アオヤマ センセイ イツジ 338-342
賀古桃次君を憶ふ カコ モモジ クン オ オモウ 343-346
歌人としての含雪公 カジン ト シテ ノ ガンセツ コウ 347-351
森鷗外 モリ オウガイ 352-357
嗚呼我父母 アア ワガ フボ 358-362
雷の褌に河童の屁 カミナリ ノ フンドシ ニ カッパ ノ ヘ 363-365
少年時代の輝夫 ショウネン ジダイ ノ テルオ 366-370
伊勢物語 イセ モノガタリ 371-372
大鏡の作者 オオカガミ ノ サクシャ 373-376
古事記伝天覧の話 コジキデン テンラン ノ ハナシ 377-382
元暦万葉に就いて ゲンリャク マンヨウ ニ ツイテ 383-387
万葉集元暦校本につきて マンヨウシュウ ゲンリャク コウホン ニ ツキテ 388-391
虫明記行考証 ムシアケ キコウ コウショウ 392-393
住吉物語の話 スミヨシ モノガタリ ノ ハナシ 394-404
諸家知譜拙記 ショカ チフ セッキ 405-418
定家卿自筆長歌短歌古今相違之事 テイカ キョウ ジヒツ チョウカ タンカ ココン ソウイ ノ コト 419-443
烏丸光広筆金葉集の奥書 カラスマル ミツヒロ ヒツ キンヨウシュウ ノ オクガキ 444-445
源家長の懐紙の発見 ミナモト イエナガ ノ カイシ ノ ハッケン 446-447
桂園一枝抄註 ケイエン イッシ ショウチュウ 448-466
桂園一枝管見 ケイエン イッシ カンケン 467-472
播磨国の二古図に就いて ハリマノクニ ノ ニコズ ニ ツイテ 473-479
姫路の二古図に就いて ヒメジ ノ ニコズ ニ ツイテ 480-484
勤王二卿の短冊 キンノウ ニキョウ ノ タンザク 485-487
照射考 ショウシャコウ 488-496
花菖蒲 ハナショウブ 497-498
明治天皇御集編纂に就いて メイジ テンノウ ギョシュウ ヘンサン ニ ツイテ 499-514
宣命に就いて センミョウ ニ ツイテ 515-517
ワツパカと云ふ語に就て ワツパカ ト イウ ゴ ニ ツイテ 518
我等の祖先の思想 ワレラ ノ ソセン ノ シソウ 519-534
神詠の新解 シンエイ ノ シンカイ 535-537
縦読横読論 ジュウドク オウドクロン 538-546
父祖の遺墨 フソ ノ イボク 547-550
歌史雑談 カシ ザツダン 551-562
南天荘歌話 ナンテンソウ カワ 563-630
茶談 チャダン 631-632
古典の趣味 コテン ノ シュミ 633-649
古典にしたしめ コテン ニ シタシメ 650-657
南天荘歌訓 ナンテンソウ カクン 658-660
詩箋葉書及歌箋葉書 シセン ハガキ オヨビ カセン ハガキ 661
玉子焼 タマゴヤキ 662-663
中間観察 チュウカン カンサツ 664
文竜の目 ブンリュウ ノ メ 665-666
曾根の雀 ソネ ノ スズメ 667-668
骨相を見てもらつた話 コッソウ オ ミテモラツタ ハナシ 669-671
贔負 ヒイキ 672-673
国民外交 コクミン ガイコウ 674-676
尊外と尊内 ソンガイ ト ソンナイ 677-678
活人剣 カツジンケン 679-680
オンナ 681-682
人情 ニンジョウ 683-684
はげあたま ハゲアタマ 685-686
羅馬字問題 ローマジ モンダイ 687
短歌講座弁言 タンカ コウザ ベンゲン 688-689
恩を忘れざる人 オン オ ワスレザル ヒト 690-691
アオイ 692-695
ふとんむし フトンムシ 696
余の金持観 ヨ ノ カネモチカン 697-699
南天荘先生談片 ナンテンソウ センセイ ダンペン 700-718