田浪 政博/編 -- 永絵夢社出版局 -- 1995.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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多摩 書庫 一般図書 /J590/4704/95 1127731770 Digital BookShelf
1995/08/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-7877-9512-0
タイトル 最後の国民学校生50年の記録
タイトルカナ サイゴ ノ コクミン ガッコウセイ ゴジュウネン ノ キロク
著者名 田浪 政博 /編
著者名典拠番号

110002444300000

出版地 東村山,東京
出版者 永絵夢社出版局,新泉社(発売)
出版者カナ エイエムシャ シュッパンキョク
出版年 1995.7
ページ数 398p
大きさ 20cm
累積注記 執筆:鎌田慧ほか
著者等に関する注記 執筆:鎌田慧ほか
出版等に関する注記 新泉社(発売)
価格 ¥2900
内容注記 憲法で生きてきた僕たちの責任 鎌田慧∥対談 田浪政博∥対談. 次の世代につたえるもの 藤村志保∥対談 田浪政博∥対談. これからが始まりである 高木仁三郎∥著. 本当の日常をつかまなければ 黒田征太郎∥著. 疎開のころ 佐佐木幸綱∥著. 高粱畑の夕陽 杉山由枝∥著. 戦争とマラリヤの凄惨な悲劇 宮城政八郎∥著. 国境を越えた真の平和を 鈴木伶子∥著. 新世界ホテル 岡忠男∥著. 家路はるかに 粕谷郁夫∥著. いくつかの思い出 小松きみ子∥著. 五十路のつぶやき 原田みえ∥著. 戦後民主主義の持続を求めて 市川孝司∥著. 咸鏡北道からの逃避行 三谷喜久子∥著. 繋ぎの役割 水野要∥著. 夢中で生きた戦後の時間 三宅勉∥著. 学童疎開の途中で大空襲に遭遇して 和田薫子∥著. こころの奥底の深い影 永山英利∥著. 昭和二十年八月十五日以降も戦火の真っただ中にあった北の島で 笹原茂∥著. 東京大空襲のときのこと 福田和子∥著. 満州からの引き揚げ 鋤崎和子∥著. 思い出すこと 鈴木節子∥著. 歩いた道 児玉武彦∥著. 人間劇場コレラ船 服部元∥著. 空襲の光景 美濃島順子∥著. 昭和二十年の国民学校一年生 中野良一∥著. フィリピンで迎えた敗戦 鮎川圭子∥著. 魚形の干菓子 佐久間勇∥著. 空襲、そして強制疎開 重田輝恵∥著. 母 外谷洋子∥著. おひな様と真っ赤なほおずきを残して 岡美代子∥著. 疎開地での生活 田代阿紀子∥著. かえりみは、せじ 柴田恵津子∥著. 幼な心に焼きついた恐怖の記憶 本間貞子∥著. 忘れることのむずかしさ 鈴木昌子∥著. 戦争の馬鹿らしさを後世に伝え、平和な世界を!! 荻原孝昭∥著. 学童疎開の体験 平尾佳子∥著. 故郷とともに 斎藤忠弘∥著. 最後の国民学校生の想い出 中島穂子∥著.
内容紹介 6歳にして空襲、疎開、敗戦、あるいは外地からの引揚げを体験し戦後においては新憲法と民主主義教育のなかで育った彼らは、この50年をどう生きたのか。鎌田慧らの特別寄稿と一般寄稿で構成する。
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
一般件名カナ タイヘイヨウ センソウ
一般件名典拠番号

511126300000000

一般件名 太平洋戦争
一般件名カナ タイヘイヨウセンソウ
分類:都立NDC10版 916
資料情報1 『最後の国民学校生50年の記録』 田浪 政博/編  永絵夢社出版局 1995.7(所蔵館:多摩  請求記号:/J590/4704/95  資料コード:1127731770)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102194882

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
憲法で生きてきた僕たちの責任 ケンポウ デ イキテ キタ ボクタチ ノ セキニン 鎌田 慧/対談 カマタ サトシ 13-38
次の世代につたえるもの ツギ ノ セダイ ニ ツタエル モノ 藤村 志保/対談 フジムラ シホ 39-44
これからが始まりである コレカラ ガ ハジマリ デ アル 高木 仁三郎/著 タカギ ジンザブロウ 47-55
本当の日常をつかまなければ ホントウ ノ ニチジョウ オ ツカマナケレバ 黒田 征太郎/著 クロダ セイタロウ 56-60
疎開のころ ソカイ ノ コロ 佐佐木 幸綱/著 ササキ ユキツナ 61-68
高粱畑の夕陽 コウリャンバタケ ノ ユウヒ 杉山 由枝/著 スギヤマ ヨシエ 71-81
戦争とマラリヤの凄惨な悲劇 センソウ ト マラリヤ ノ セイサン ナ ヒゲキ 宮城 政八郎/著 ミヤギ セイハチロウ 82-87
国境を越えた真の平和を コッキョウ オ コエタ シン ノ ヘイワ オ 鈴木 伶子/著 スズキ レイコ 88-99
新世界ホテル シンセカイ ホテル 岡 忠男/著 オカ タダオ 100-117
家路はるかに イエジ ハルカ ニ 粕谷 郁夫/著 カスヤ イクオ 118-129
いくつかの思い出 イクツカ ノ オモイデ 小松 きみ子/著 コマツ キミコ 130-139
五十路のつぶやき イソジ ノ ツブヤキ 原田 みえ/著 ハラダ ミエ 140-149
戦後民主主義の持続を求めて センゴ ミンシュ シュギ ノ ジゾク オ モトメテ 市川 孝司/著 イチカワ タカシ 150-160
咸鏡北道からの逃避行 カンキョウ ホクドウ カラ ノ トウヒコウ 三谷 喜久子/著 ミタニ キクコ 161-174
繫ぎの役割 ツナギ ノ ヤクワリ 水野 要/著 ミズノ カナメ 175-182
夢中で生きた戦後の時間 ムチュウ デ イキタ センゴ ノ ジカン 三宅 勉/著 ミヤケ ツトム 183-196
学童疎開の途中で大空襲に遭遇して ガクドウ ソカイ ノ トチュウ デ ダイクウシュウ ニ ソウグウ シテ 和田 薫子/著 ワダ カオルコ 197-211
こころの奥底の深い影 ココロ ノ オクソコ ノ フカイ カゲ 永山 英利/著 ナガヤマ ヒデトシ 212-222
昭和二十年八月十五日以降も戦火の真っただ中にあった北の島で ショウワ ニジュウネン ハチガツ ジュウゴニチ イコウ モ センカ ノ マッタダナカ ニ アッタ キタ ノ シマ デ 笹原 茂/著 ササハラ シゲル 223-236
東京大空襲のときのこと トウキョウ ダイクウシュウ ノ トキ ノ コト 福田 和子/著 フクダ カズコ 237-239
満州からの引き揚げ マンシュウ カラ ノ ヒキアゲ 鋤崎 和子/著 スキザキ カズコ 240-251
思い出すこと オモイダス コト 鈴木 節子/著 スズキ セツコ 252-262
歩いた道 アルイタ ミチ 児玉 武彦/著 コダマ タケヒコ 263-271
人間劇場コレラ船 ニンゲン ゲキジョウ コレラセン 服部 元/著 ハツトリ ハジメ 272-280
空襲の光景 クウシュウ ノ コウケイ 美濃島 順子/著 ミノシマ ジユンコ 281-282
昭和二十年の国民学校一年生 ショウワ ニジュウネン ノ コクミン ガッコウ イチネンセイ 中野 良一/著 ナカノ リヨウイチ 283-286
フィリピンで迎えた敗戦 フィリピン デ ムカエタ ハイセン 鮎川 圭子/著 アユカワ ケイコ 287-298
魚形の干菓子 ウオガタ ノ ヒガシ 佐久間 勇/著 サクマ イサム 299-308
空襲、そして強制疎開 クウシュウ ソシテ キョウセイ ソカイ 重田 輝恵/著 シゲタ テルエ 309-311
ハハ 外谷 洋子/著 トヤ ヨウコ 312-323
おひな様と真っ赤なほおずきを残して オヒナサマ ト マッカ ナ ホオズキ オ ノコシテ 岡 美代子/著 オカ ミヨコ 324-332
疎開地での生活 ソカイチ デノ セイカツ 田代 阿紀子/著 タシロ アキコ 333-335
かえりみは、せじ カエリミ ワ セジ 柴田 恵津子/著 シバタ エツコ 336-348
幼な心に焼きついた恐怖の記憶 オサナゴコロ ニ ヤキツイタ キョウフ ノ キオク 本間 貞子/著 ホンマ サダコ 349-358
忘れることのむずかしさ ワスレル コト ノ ムズカシサ 鈴木 昌子/著 スズキ マサコ 359-368
戦争の馬鹿らしさを後世に伝え、平和な世界を!! センソウ ノ バカラシサ オ コウセイ ニ ツタエ ヘイワ ナ セカイ オ 荻原 孝昭/著 オギワラ タカアキ 369-374
学童疎開の体験 ガクドウ ソカイ ノ タイケン 平尾 佳子/著 ヒラオ ヨシコ 375-377
故郷とともに コキョウ ト トモニ 斎藤 忠弘/著 サイトウ タダヒロ 378-390
最後の国民学校生の想い出 サイゴ ノ コクミン ガッコウセイ ノ オモイデ 中島 穂子/著 ナカジマ サネコ 391-394