西原 春夫/[ほか]編集 -- 成文堂 -- 1995.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /3260/3069/1 1127906571 Digital BookShelf
1995/10/27 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7923-1364-3
タイトル 刑事法学の新動向
タイトルカナ ケイジ ホウガク ノ シンドウコウ
タイトル関連情報 下村康正先生古稀祝賀
タイトル関連情報読み シモムラ ヤスマサ センセイ コキ シュクガ
巻次 上巻
著者名 西原 春夫 /[ほか]編集
著者名典拠番号

110000753940000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 1995.6
ページ数 578p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 下村康正の肖像あり
価格 ¥10000
内容注記 共犯の処罰の根拠についての管見 斉藤誠二∥著. 実証的死刑論 土本武司∥著. 「偶然防衛」再論 曽根威彦∥著. 事実の錯誤について 野村稔∥著. 管理・監督過失における実行行為 酒井安行∥著. 刑法における損害回復の地位 高橋則夫∥著. 過失犯における実行行為の構造 大塚裕史∥著. 過失犯の原因において自由な行為に関する一考察 中空寿雅∥著. シュテューベルの「危険な行為」論の破綻と波紋 山口邦夫∥著. 構成要件概念について 立石二六∥著. 法益論からみた罪数問題 奈良俊夫∥著. 認知科学と故意・過失論 松村格∥著. 「客観的帰属関係説」論 島田雅子∥著. 違法性の意識に関する所謂「法律の過失準故意説」についての一考察 林弘正∥著. 無告知のHIV検査と患者の自己決定権 新村繁文∥著. いわゆる連鎖的教唆の可罰性について 鈴木彰雄∥著. 刑法学における統合主義余説 高窪貞人∥著. 高度情報化社会と刑事規制上の問題 椿幸雄∥著. 偽造等有価証券行使罪の本質と解釈 新矢悦二∥著. 住居侵入罪における承諾意思の「潜在的対立」について 関哲夫∥著. 被拘禁者奪取罪の再検討 前田朗∥著. 情報と利益窃盗 上林邦充∥著. ドイツの環境犯罪 横山潔∥著. 自殺教唆・幇助罪の処罰根拠 吉田宣之∥著.
内容紹介 中央大学名誉教授下村康正氏の古稀を祝って、その弟子たちが編んだ上下2巻・45名の論文集。上巻は刑法に関する論文を収載している。
個人件名 下村 康正
個人件名カナ シモムラ ヤスマサ
個人件名典拠番号 110000506480000
個人件名 下村/ 康正
個人件名カナ シモムラ,ヤスマサ
個人件名典拠番号 110000506480000
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『刑事法学の新動向 下村康正先生古稀祝賀 上巻』 西原 春夫/[ほか]編集  成文堂 1995.6(所蔵館:中央  請求記号:/3260/3069/1  資料コード:1127906571)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102201625

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
共犯の処罰の根拠についての管見 キョウハン ノ ショバツ ノ コンキョ ニ ツイテ ノ カンケン 斉藤 誠二/著 サイトウ セイジ 1-44
実証的死刑論 ジッショウテキ シケイロン 土本 武司/著 ツチモト タケシ 45-62
「偶然防衛」再論 グウゼン ボウエイ サイロン 曽根 威彦/著 ソネ タケヒコ 63-84
事実の錯誤について ジジツ ノ サクゴ ニ ツイテ 野村 稔/著 ノムラ ミノル 85-102
管理・監督過失における実行行為 カンリ カントク カシツ ニ オケル ジッコウ コウイ 酒井 安行/著 サカイ ヤスユキ 103-130
刑法における損害回復の地位 ケイホウ ニ オケル ソンガイ カイフク ノ チイ 高橋 則夫/著 タカハシ ノリオ 131-152
過失犯における実行行為の構造 カシツハン ニ オケル ジッコウ コウイ ノ コウゾウ 大塚 裕史/著 オオツカ ヒロシ 153-174
過失犯の原因において自由な行為に関する一考察 カシツハン ノ ゲンイン ニ オイテ ジユウ ナ コウイ ニ カンスル イチコウサツ 中空 寿雅/著 ナカゾラ トシマサ 175-206
シュテューベルの「危険な行為」論の破綻と波紋 シュテューベル ノ キケン ナ コウイロン ノ ハタン ト ハモン 山口 邦夫/著 ヤマグチ クニオ 207-226
構成要件概念について コウセイ ヨウケン ガイネン ニ ツイテ 立石 二六/著 タテイシ ニロク 227-248
法益論からみた罪数問題 ホウエキロン カラ ミタ ザイスウ モンダイ 奈良 俊夫/著 ナラ トシオ 249-268
認知科学と故意・過失論 ニンチ カガク ト コイ カシツロン 松村 格/著 マツムラ イタル 269-292
「客観的帰属関係説」論 キャッカンテキ キゾク カンケイセツロン 島田 雅子/著 シマダ マサコ 293-322
違法性の意識に関する所謂「法律の過失準故意説」についての一考察 イホウセイ ノ イシキ ニ カンスル イワユル ホウリツ ノ カシツ ジュンコイセツ ニ ツイテ ノ イチコウサツ 林 弘正/著 ハヤシ ヒロマサ 323-350
無告知のHIV検査と患者の自己決定権 ムコクチ ノ エイチアイヴイ ケンサ ト カンジャ ノ ジコ ケッテイケン 新村 繁文/著 ニイムラ シゲフミ 351-368
いわゆる連鎖的教唆の可罰性について イワユル レンサテキ キョウサ ノ カバツセイ ニ ツイテ 鈴木 彰雄/著 スズキ アキオ 369-392
刑法学における統合主義余説 ケイホウガク ニ オケル トウゴウ シュギ ヨセツ 高窪 貞人/著 タカクボ サダト 393-412
高度情報化社会と刑事規制上の問題 コウド ジョウホウカ シャカイ ト ケイジ キセイジョウ ノ モンダイ 椿 幸雄/著 ツバキ ユキオ 413-434
偽造等有価証券行使罪の本質と解釈 ギゾウトウ ユウカ ショウケン コウシザイ ノ ホンシツ ト カイシャク 新矢 悦二/著 シンヤ エツジ 435-456
住居侵入罪における承諾意思の「潜在的対立」について ジュウキョ シンニュウザイ ニ オケル ショウダク イシ ノ センザイテキ タイリツ ニ ツイテ 関 哲夫/著 セキ テツオ 457-482
被拘禁者奪取罪の再検討 ヒコウキンシャ ダッシュザイ ノ サイケントウ 前田 朗/著 マエダ アキラ 483-500
情報と利益窃盗 ジョウホウ ト リエキ セットウ 上林 邦充/著 カンバヤシ クニミツ 501-518
ドイツの環境犯罪 ドイツ ノ カンキョウ ハンザイ 横山 潔/著 ヨコヤマ キヨシ 519-546
自殺教唆・幇助罪の処罰根拠 ジサツ キョウサ ホウジョザイ ノ ショバツ コンキョ 吉田 宣之/著 ヨシダ ノブユキ 547-578