日本ロレンス協会/編 -- 国書刊行会 -- 1995.11 --

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中央 書庫 一般図書 /9302/ロ4/321 1127763942 Digital BookShelf
1995/12/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-336-03780-9
タイトル D.H.ロレンスと現代
タイトルカナ ディー エイチ ロレンス ト ゲンダイ
著者名 日本ロレンス協会 /編
著者名典拠番号

210000499420000

出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版者カナ コクショ カンコウカイ
出版年 1995.11
ページ数 331, 8p
大きさ 22cm
価格 ¥2718
内容注記 ジョージ朝詩からイマジズムへ 金山等∥著. ロレンスにおけるモダニズム 内田憲男∥著. ロレンス文学における近代自我のゆくえ 田形みどり∥著. 『チャタリー卿夫人の恋人』と二つのオーラリティ 武藤浩史∥著. 隠喩としてのセザンヌ論とキーワード“flow" 安尾正秋∥著. ロレンスの言語 森晴秀∥著. ロレンスとヘルメス主義 清水康也∥著. 楽園神話と無意識 鉄村春生∥著. D・H・ロレンスと自然崇拝心 飯田武郎∥著. ロレンスとキリスト教 横田仲三∥著. 二つのイエス像 浅井雅志∥著. 「野生の動物のように」 奥村透∥著. 『チャタリー卿夫人の恋人』論 河野哲二∥著. 『てんとう虫』論 立石弘道∥著. 「限界」を知る者の意識 羽矢謙一∥著. ロレンスとフェミニズム 西村杏子∥著. D・H・ロレンスのポスト・フェミニズム的意義 田部井世志子∥著. 「母性」と「破壊性」 井上径子∥著. ロレンスとフェミニズム 鈴木瑠璃子∥著. ロレンスの政治思想 後藤真琴∥著. D・H・ロレンスと「指導者原理」 加藤英治∥著. ロレンスにおける階級とユートピア 吉村宏一∥著. D・H・ロレンスと日本 増口充∥著. 日本の戦後文学とロレンス 大平章∥著. D・H・ロレンスと高村光太郎 中川僚子∥著. 西村孝次論 倉持三郎∥著. D・H・ロレンスを求めて 西村孝次∥著.
内容紹介 ロレンスの作品が内包する主題には、今日的な解釈の可能性が豊かに秘められている。「モダニズム」「宗教」「セクシュアリティ」「政治」など6つのテーマのもとに、作家の真髄にアプローチ。
個人件名カナ ローレンス デーヴィド・ハーバート
個人件名原綴 Lawrence,David Herbert
個人件名典拠番号 120000170240000
分類:都立NDC10版 930.28
資料情報1 『D.H.ロレンスと現代』 日本ロレンス協会/編  国書刊行会 1995.11(所蔵館:中央  請求記号:/9302/ロ4/321  資料コード:1127763942)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102234677

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ジョージ朝詩からイマジズムへ ジョージチョウシ カラ イマジズム エ 金山 等/著 カネヤマ ヒトシ 13-24
ロレンスにおけるモダニズム ロレンス ニ オケル モダニズム 内田 憲男/著 ウチダ ノリオ 25-35
ロレンス文学における近代自我のゆくえ ロレンス ブンガク ニ オケル キンダイ ジガ ノ ユクエ 田形 みどり/著 タガタ ミドリ 36-44
『チャタリー卿夫人の恋人』と二つのオーラリティ チャタリー キョウ フジン ノ コイビト ト フタツ ノ オーラリティ 武藤 浩史/著 ムトウ ヒロシ 45-55
隠喩としてのセザンヌ論とキーワード“flow” インユ ト シテ ノ セザンヌ ロン ト キーワード フロー 安尾 正秋/著 ヤスオ マサアキ 56-63
ロレンスの言語 ロレンス ノ ゲンゴ 森 晴秀/著 モリ ハルヒデ 64-76
ロレンスとヘルメス主義 ロレンス ト ヘルメス シュギ 清水 康也/著 シミズ コウヤ 77-87
楽園神話と無意識 ラクエン シンワ ト ムイシキ 鉄村 春生/著 テツムラ ハルオ 88-98
D・H・ロレンスと自然崇拝心 ディー エイチ ロレンス ト シゼン スウハイシン 飯田 武郎/著 イイダ タケオ 99-109
ロレンスとキリスト教 ロレンス ト キリストキョウ 横田 仲三/著 ヨコタ チユウゾウ 110-120
二つのイエス像 フタツ ノ イエス ゾウ 浅井 雅志/著 アサイ マサシ 121-134
「野生の動物のように」 ヤセイ ノ ドウブツ ノ ヨウニ 奥村 透/著 オクムラ トオル 135-145
『チャタリー卿夫人の恋人』論 チャタリー キョウ フジン ノ コイビトロン 河野 哲二/著 コウノ テツジ 146-156
『てんとう虫』論 テントウムシロン 立石 弘道/著 タテイシ ヒロミチ 157-167
「限界」を知る者の意識 ゲンカイ オ シル モノ ノ イシキ 羽矢 謙一/著 ハヤ ケンイチ 168-180
ロレンスとフェミニズム ロレンス ト フェミニズム 西村 杏子/著 ニシムラ キヨウコ 181-191
D・H・ロレンスのポスト・フェミニズム的意義 ディー エイチ ロレンス ノ ポスト フェミニズムテキ イギ 田部井 世志子/著 タベイ ヨシコ 192-202
「母性」と「破壊性」 ボセイ ト ハカイセイ 井上 径子/著 イノウエ ミチコ 203-213
ロレンスとフェミニズム ロレンス ト フェミニズム 鈴木 瑠璃子/著 スズキ ルリコ 214-228
ロレンスの政治思想 ロレンス ノ セイジ シソウ 後藤 真琴/著 ゴトウ マコト 229-239
D・H・ロレンスと「指導者原理」 ディー エイチ ロレンス ト シドウシャ ゲンリ 加藤 英治/著 カトウ エイジ 240-248
ロレンスにおける階級とユートピア ロレンス ニ オケル カイキュウ ト ユートピア 吉村 宏一/著 ヨシムラ ヒロカズ 249-260
D・H・ロレンスと日本 ディー エイチ ロレンス ト ニホン 増口 充/著 マスグチ ミツル 261-271
日本の戦後文学とロレンス ニホン ノ センゴ ブンガク ト ロレンス 大平 章/著 オオヒラ アキラ 272-282
D・H・ロレンスと高村光太郎 ディー エイチ ロレンス ト タカムラ コウタロウ 中川 僚子/著 ナカガワ トモコ 283-293
西村孝次論 ニシムラ コウジ ロン 倉持 三郎/著 クラモチ サブロウ 294-304
D・H・ロレンスを求めて ディー エイチ ロレンス オ モトメテ 西村 孝次/著 ニシムラ コウジ 305-318