資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 大岡昇平全集 1

大岡 昇平／著 -- 筑摩書房 -- 1996.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/オ21/301-1 1127806861 配架図 Digital BookShelf
1996/03/11 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-480-70261-X
タイトル 大岡昇平全集
タイトルカナ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ
巻次 1
著者名 大岡 昇平 ／著
著者名典拠番号

110000174970000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1996.2
ページ数 862p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8641
内容注記 内容:セザンヌ ジャック・リヴィエール著. 訳詩三篇 ジェラルド・ネルヴァル著. ランボオ ポオル・クロオデル著. タルチュフ懲罰 アルテュル・ランボオ著. 「アルマンス」に序す ブルターニュ紀行 アンドレ・ジイド著. 青春 横光利一氏の『母』 『樹のない村』と『幼き合唱』 『自然と純粋』讃辞 批評家ジイド 作家の倫理の問題 アンドレ・ジィドの転向に就いて 河上徹太郎の文章に就いて アンドレ・ジイド『ドストエフスキー論』 アラン『散文論』祝辞 「リアリズム文学の提唱」に就いて ジイドの流行 破片 短篇小説に就いて 『春琴抄後語』の読後感 『M・子への遺書』ほか 不安について スタンダール スタンダール--テエヌ ほか65編内容:セザンヌ ジャック・リヴィエ-ル著.訳詩三篇 ジェラルド・ネルヴァル著.ランボオ ポオル・クロオデル著.タルチュフ懲罰 アルテュル・ランボオ著.「アルマンス」に序す ブルタ-ニュ紀行 アンドレ・ジイド著.青春.横光利一氏の『母』 『樹のない村』と『幼き合唱』 『自然と純粋』讃辞.批評家ジイド.作家の倫理の問題.アンドレ・ジィドの転向に就いて.河上徹太郎の文章に就いて-覚書.アンドレ・ジイド『ドストエフスキ-論』 アラン『散文論』祝辞.「リアリズム文学の提唱」に就いて.ジイドの流行.破片.短篇小説に就いて.『春琴抄後語』の読後感.『M・子への遺書』ほか.不安について.スタンダ-ル.スタンダ-ル-テエヌ.伊藤富士雄『村の人々』 年頭平凡-新年号を読んで.森山啓の『知識階級と文学』ほか.能動主義・新浪漫主義について-<アンケ-トに答へて> ジイドと横光利一-純粋小説とは何か.小野さんの印象.肉体の問題-永井竜男氏『ある男の帰宅迄』 『アンリ・ブリュラアルの生涯』 「ルナアルの日記」 古谷綱武-『横光利一』祝辞.スタンダアル(一七八三-一八四二) 小説の面白さについて.『赤と黒』-スタンダアル試論の二.鎌倉通信.小説の問題.わが国の近代文学.武藤貞一『戦争』 ポ-ル・ド・クル-フ『死と闘ふ人々』 フランソア・モオリヤック『イエス伝』 ジョセフ・ケッセル『流弾』 農民作家小説集『平野の記録』 大仏次郎『雪崩』 スタンダアル『ナポレオン』 小林秀雄『現代小説の諸問題』 小林一三『次に来るもの』 杉山平助『新恋愛論』 チャ-チル『世界大戦』 答-杉山平助氏へ.『赤と黒』のモデル.女流作家のナルシシスム.武藤貞一『日支事変と次に来るもの』 現代の文学青年を論ず.新しき雄弁について.伊藤整『青春』 ステファン・ツワイク『知性と感性』 訳序<アラン『スタンダアル』> スタンダアル『ラシ-ヌとシェイクスピア』 編輯後記<『季刊鞦韆』> アランの文体について.近代人の典型-『チェルリイニ自叙伝』 マキアヴェルリ『君主論』 <スタンダ-ル『アンリ・ブリュラ-ル伝』訳序> マキアヴェルリとヒットラ-.スタンダアル『ハイドン』解題.スタンダ-ル『ハイドン』について.ティボ-デ『スタンダ-ル伝』後記.訳序<バルザック『スタンダ-ル論』> バルザック『スタンダ-ル論』解説.試聴室.各社特輯レコ-ド.ポピュラ-セクション.軽音楽のレコ-ド.ビゼ-のこと-附ペルトの美しき娘.メンデルスゾ-ン「洋琴協奏曲ト短調」 テレフンケンの軽音楽二組.『交響曲イ長調』について.スタンダアル アラン著.アンリ・ブリュラ-ル伝 ハイドン スタンダ-ル著.スタンダ-ル伝 アルベ-ル・ティボ-デ作.スタンダ-ル論 バルザック著.赤リボン.あぢさゐ.お菓子.吾輩は犬である.解説 大岡昇平以前の大岡昇平 西川長夫著.解題
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『大岡昇平全集 1』　大岡 昇平／著 　筑摩書房　1996.2（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/オ21/301-1　 資料コード：1127806861）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102258347

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
セザンヌ セザンヌ ジャック・リヴィエール／著 リヴィエール　ジャック ３－４
訳詩三篇 ヤクシ　サンペン ジェラルド・ネルヴァル／著 ネルヴァル　ジェラール・ド ５－６
ランボオ ランボオ ポオル・クロオデル／著 クローデル　ポール ７－１１
タルチュフ懲罰 タルチュフ　チョウバツ アルテュル・ランボオ／著 ランボー　ジャン・ニコラ・アルテュール １２
「アルマンス」に序す アルマンス　ニ　ジョス １３－２３
ブルターニュ紀行 ブルターニュ　キコウ アンドレ・ジイド／著 ジード　アンドレ ２４－３２
青春 セイシュン ３３－６２
横光利一氏の『母』 ヨコミツ　リイチ　シ　ノ　ハハ ６３－６７
『樹のない村』と『幼き合唱』 キ　ノ　ナイ　ムラ　ト　オサナキ　ガッショウ ６８－７２
『自然と純粋』讃辞 シゼン　ト　ジュンスイ　サンジ ７３－７４
批評家ジイド ヒヒョウカ　ジイド ７５－７６
作家の倫理の問題 サッカ　ノ　リンリ　ノ　モンダイ ７７－８１
アンドレ・ジィドの転向に就いて アンドレ　ジィド　ノ　テンコウ　ニ　ツイテ ８２－８４
河上徹太郎の文章に就いて カワカミ　テツタロウ　ノ　ブンショウ　ニ　ツイテ ８５－８８
アンドレ・ジイド『ドストエフスキー論』 アンドレ　ジイド　ドストエフスキー　ロン ８９－９１
アラン『散文論』祝辞 アラン　サンブンロン　シュクジ ９２－９３
「リアリズム文学の提唱」に就いて リアリズム　ブンガク　ノ　テイショウ　ニ　ツイテ ９４－９８
ジイドの流行 ジイド　ノ　リュウコウ ９９－１０２
破片 ハヘン １０３－１０５
短篇小説に就いて タンペン　ショウセツ　ニ　ツイテ １０６－１１０
『春琴抄後語』の読後感 シュンキンショウ　コウゴ　ノ　ドクゴカン １１１－１１３
『M・子への遺書』ほか エムコ　エノ　イショ　ホカ １１４－１１６
不安について フアン　ニ　ツイテ １１７－１１９
スタンダール スタンダール １２０－１２２
スタンダール—テエヌ スタンダール　テエヌ １２３－１２５
伊藤富士雄『村の人々』 イトウ　フジオ　ムラ　ノ　ヒトビト １２６－１２７
年頭平凡 ネントウ　ヘイボン １２８－１３０
森山啓の『知識階級と文学』ほか モリヤマ　ケイ　ノ　チシキ　カイキュウ　ト　ブンガク　ホカ １３１－１３３
能動主義・新浪漫主義について ノウドウ　シュギ　シン　ロウマン　シュギ　ニ　ツイテ １３４
ジイドと横光利一 ジイド　ト　ヨコミツ　リイチ １３５－１３９
小野さんの印象 オノ　サン　ノ　インショウ １４０－１４１
肉体の問題 ニクタイ　ノ　モンダイ １４２－１４３
アンリ・ブリュラアルの生涯 アンリ　ブリュラアル　ノ　ショウガイ １４４－１４５
ルナアルの日記 ルナアル　ノ　ニッキ １４６－１４８
古谷綱武 フルヤ　ツナタケ １４９－１５０
スタンダアル(1783-1842) スタンダアル　センナナヒャクハチジュウサン　センハッピャクヨンジュウニ １５１－１５８
小説の面白さについて ショウセツ　ノ　オモシロサ　ニ　ツイテ １５９－１６１
赤と黒 アカ　ト　クロ １６２－１６９
鎌倉通信 カマクラ　ツウシン １７０－１７１
小説の問題 ショウセツ　ノ　モンダイ １７２－１７６
わが国の近代文学 ワガクニ　ノ　キンダイ　ブンガク １７７－１９５
武藤貞一『戦争』 ムトウ　テイイチ　センソウ １９６－１９７
ポール・ド・クルーフ『死と闘ふ人々』 ポール　ド　クルーフ　シ　ト　タタカウ　ヒトビト １９８－２００
フランソア・モオリヤック『イエス伝』 フランソア　モオリヤック　イエス　デン ２０１
ジョセフ・ケッセル『流弾』 ジョセフ　ケッセル　リュウダン ２０２－２０４
農民作家小説集『平野の記録』 ノウミン　サッカ　ショウセツシュウ　ヘイヤ　ノ　キロク ２０５
大仏次郎『雪崩』 オサラギ　ジロウ　ナダレ ２０６－２０８
スタンダアル『ナポレオン』 スタンダアル　ナポレオン ２０９－２１２
小林秀雄『現代小説の諸問題』 コバヤシ　ヒデオ　ゲンダイ　ショウセツ　ノ　ショモンダイ ２１３－２１４
小林一三『次に来るもの』 コバヤシ　イチゾウ　ツギ　ニ　クル　モノ ２１５－２１６
杉山平助『新恋愛論』 スギヤマ　ヘイスケ　シンレンアイロン ２１７－２２０
チャーチル『世界大戦』 チャーチル　セカイ　タイセン ２２１－２２５
答 コタエ ２２６－２２７
『赤と黒』のモデル アカ　ト　クロ　ノ　モデル ２２８－２３０
女流作家のナルシシスム ジョリュウ　サッカ　ノ　ナルシシスム ２３１－２３４
武藤貞一『日支事変と次に来るもの』 ムトウ　テイイチ　ニッシ　ジヘン　ト　ツギ　ニ　クル　モノ ２３５－２３６
現代の文学青年を論ず ゲンダイ　ノ　ブンガク　セイネン　オ　ロンズ ２３７－２４４
新しき雄弁について アタラシキ　ユウベン　ニ　ツイテ ２４５－２４９
伊藤整『青春』 イトウ　セイ　セイシュン ２５０－２５２
ステファン・ツワイク『知性と感性』 ステファン　ツワイク　チセイ　ト　カンセイ ２５３－２５６
訳序(アラン『スタンダアル』) ヤクジョ　アラン　スタンダアル ２５７－２５８
スタンダアル『ラシーヌとシェイクスピア』 スタンダアル　ラシーヌ　ト　シェイクスピア ２５９－２６２
編輯後記(『季刊鞦韆』) ヘンシュウ　コウキ　キカン　シュウセン ２６３－２６５
アランの文体について アラン　ノ　ブンタイ　ニ　ツイテ ２６６－２７１
近代人の典型 キンダイジン　ノ　テンケイ ２７２－２７７
マキアヴェルリ『君主論』 マキアヴェルリ　クンシュロン ２７８－２８１
スタンダール『アンリ・ブリュラール伝』訳序 スタンダール　アンリ　ブリュラール　デン　ヤクジョ ２８２
マキアヴェルリとヒットラー マキアヴェルリ　ト　ヒットラー ２８３－２８４
スタンダアル『ハイドン』解題 スタンダアル　ハイドン　カイダイ ２８５－２８８
スタンダール『ハイドン』について スタンダール　ハイドン　ニ　ツイテ ２８９－２９３
ティボーデ『スタンダール伝』後記 ティボーデ　スタンダール　デン　コウキ ２９４－２９７
訳序(バルザック『スタンダール論』) ヤクジョ　バルザック　スタンダール　ロン ２９８
バルザック『スタンダール論』解説 バルザック　スタンダール　ロン　カイセツ ２９９－３２１
試聴室 シチョウシツ ３２２－３４９
各社特輯レコード カクシャ　トクシュウ　レコード ３５０－３５８
ポピュラーセクション ポピュラー　セクション ３５９－４１２
軽音楽のレコード ケイオンガク　ノ　レコード ４１３－４２６
ビゼーのこと ビゼー　ノ　コト ４２７－４２９
メンデルスゾーン「洋琴協奏曲ト短調」 メンデルスゾーン　ヨウキン　キョウソウキョク　トタンチョウ ４３０－４３１
テレフンケンの軽音楽二組 テレフンケン　ノ　ケイオンガク　フタクミ ４３２－４３４
『交響曲イ長調』について コウキョウキョク　イチョウチョウ　ニ　ツイテ ４３５－４３６
スタンダアル スタンダアル アラン／著 アラン ４３７－５０１
アンリ・ブリュラール伝 アンリ　ブリュラール　デン スタンダール／著 スタンダール ５０２－５１８
ハイドン ハイドン スタンダール／著 スタンダール ５１９－６５５
スタンダール伝 スタンダール　デン アルベール・ティボーデ／作 ティボーデ　アルベール ６５６－７２０
スタンダール論 スタンダール　ロン バルザック／著 バルザック　オノレ・ド ７２１－８１４
赤リボン アカリボン ８１５
あぢさゐ アジサイ ８１５
お菓子 オカシ ８１５
吾輩は犬である ワガハイ　ワ　イヌ　デ　アル ８１６－８１８

ページの先頭へ