大岡昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1996.3 --

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中央 3階C 一般図書 /J860/オ21/301-14 1127828869 配架図 Digital BookShelf
1996/04/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-480-70274-1
タイトル 大岡昇平全集
タイトルカナ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ
巻次 14
著者名 大岡昇平 /著
著者名典拠番号

110000174970000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマショボウ
出版年 1996.3
ページ数 862p
大きさ 22cm
税込価格 8900
内容注記 内容:評論1 疎開日記.わが文学を語る.「俘虜記」発表顛末.『武蔵野夫人』ノ-ト.記録文学について.僕と″戦争もの″-これから何故「武蔵野夫人」を書くか.感想.解答<公開質問読者から筆者へ> 戦争と小市民.『武蔵野夫人』の意図.坂口安吾.私小説について-尾崎一雄氏に答う.文学的青春伝.『自由への道』について.武蔵野夫人と地図.「夫人」という名称について.技術批評について.実在の「はけ」 小説の効用を疑う.『酸素』創作ノ-ト (1951-1953年) 心理小説というもの.書物に欺かれる現代人.無罪を主張す.二万人の死者より二十人の生者を.実験小説という言葉.「野火」の意図.外国文学放浪記.軍隊と俘虜生活.新聞記者の実話物.愛用の辞書.作家に聴く.思い出.文芸時評 昭和28年6月号.『井伏鱒二作品集』解説.私の教養.わが主人公-『武蔵野夫人』の「勉」 新聞機能との合作-サスペンスより事実を織込んだ『化粧』 私の読書遍歴.『野火』の意図.裁判.大衆文学について.文学とは何か.文学の運命を知る者.新聞記者の思い出.恋愛について.読書の弊害について.文芸時評 <昭和31年3月号> 三島由紀夫の「休暇」 弱兵奮戦記.わが懺悔.兜町.新聞小説について.新カナ遣いと名前のアクセント.有料道路.探偵小説の面白さ.一つの死.テレビの効用.悪口屋四カ条.白地に赤く.海辺の若者たち.新しい才能だけの世界-テレビ・ドラマに失敗して.チャタレ-とサド.作家の日記.現代小説作法.朋友相信じ.文芸時評 昭和33年4月号.天地有情.私の借りた本.八年間の誤解-カミュの「監禁状態]について.同じ迷いの雲の中に.男は溺れる.ルバング島を思う.新しいものみな結構.ルバング島の日本兵.文章の創造.僕はなぜ文学青年になったか.奇書-大井広介『ちゃんばら芸術史』 サイデンステッカ-氏の随筆論法.推理小説ノ-ト.スポ-ツ論壇.噛みつき帳.憂楽帳.<交友録1> <書評1> <映画・演劇・美術> <音楽1> <旅> <参考資料> 解説 出発のころ 中野孝次著.解題
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『大岡昇平全集 14』 大岡昇平/著  筑摩書房 1996.3(所蔵館:中央  請求記号:/J860/オ21/301-14  資料コード:1127828869)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102266943